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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

実証実験の実施日、変更される (続・「福島第一原発からトリチウム汚染水が消える日」)

2014-02-02 | 原子力・元素転換

「トリチウム汚染水を処理するための元素転換技術に関する実証実験」ですが、日程が再調整されているとの情報が入りました。
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2014年1月11日 7時4分

「真実」に至る道は確かに険しい。だが出口はもうすぐそこに見えている。(函館にて)

最新の技術革新を「隠ぺい」しようとする大手メディア

「『元素転換』という最新技術を用いて、我が国に暗雲を垂れ込めさせ続けている福島第一原発のトリチウム汚染水を無害化するための実証実験が実施される見込みである。これによって我が国を巡る状況は一新される」

今年に入り1月7日に私がアップロードしたコラム(版元によって削除されているため、「WEB上の記録()」のみで閲覧可)が反響を呼んだが、昨日(10日)になって状況が一変した。余りの反響の大きさに恐れをなした版元の編集部が、突如として同コラムの取り下げと、そもそも私の連載の打ち切りを一方的に通告してきたのである。

これに対して私の研究所からは「反論」を公式ブログにおいて直ちに掲載した。あくまでも「真実を知りたい」と願う読者の意向を無視し、不当に圧力をかけてくる向きに対し、独立系シンクタンクとして断固たる抗議をするためである。

そして一夜明けた今朝(11日朝)。上記「公式ブログ」へのアクセス率が急騰し、当該ブログ・サイト全体で64位にまで急上昇したことが判明した。

版元の編集部からは「コラム掲載に先立ち、裏付け取材を自らしなかったことによって混乱を呼んだことへの読者に対する責任をとる必要がある」との説明があった。だが、このことが当該コラムの掲載取り下げ、さらには連載そのものの打ち切りという、明らかな「言論封圧」「事実隠ぺい」を第3の権力としての大手メディアの力をもって行う理由には全くならないことは言うまでもないのだ。そもそも連載開始にあたって「掲載されるコラムの内容について、裏付け取材をすることになる。それが完了出来ない限りはコラム掲載は行わない」との双方の合意があったわけでもない。誠に理不尽な対応なのである。彼らは一体、何を隠そうとしているのか。何が「不都合な真実」なのか。

言われなき批判に反論する

版元の編集部が「言論の自由を自らの手で圧殺する」という非常手段に出たのには本当の理由があるのだ。それはこのコラムが掲載された後、特にツイッター上で行われた事実無根の誹謗中傷が余りに激しかったからである。

「原田武夫とその研究所は、この技術を開発しているA社と資本関係にあるか、契約関係にある。自らの金銭的な利益のために、煽り立てているに過ぎない」

「『元素転換』などという技術は存在しない。そうしたSF小説のような絵空事を書き立てて、売名行為を行おうとすることは許せない」

「仮に最新技術でトリチウム汚染水の問題が処理できるとしても、それは原発推進に使われる危険性がある。そうした危険な傾向を助長するスクープを行うこと自体、認められない」

この場を借りて、はっきりとさせておきたいと思う。いずれもいわずもがなのことばかりだが、明確にしないと分からない読者がいるようなのであえてそうさせて頂く:

 

●私及び私の研究所は、当該コラムに言及されている「A社」といかなる意味においても資本関係ないしは契約関係に立っていない

●問題となっている技術を「元素転換」と呼称するかどうかは別として、A社が存在することは事実であり、かつその開発した最新技術が存在することもまた事実である。私及び私の研究所は過去3年間にわたり同社における技術開発の状況を何度となく実踏の上、目視している。「自らの目で見たこともない者」が技術の不存在を言うこと自体が笑止であり、非科学的であることは言うまでもない

●福島第一原発から日々大量に排出されるトリチウム汚染水が既存の技術をもって解決出来ないことは、我が国の政府関係者ですら認める「事実」である。希釈して海に放出することが出来ない以上、このままでは無限に貯水タンクを造り続け、放射性物質の漏えいすら時折起きる中、事態は膠着するばかりである。仮に1パーセントの可能性しかなくとも、抜本的な解決を行うことが出来る技術があるとするならば、それをオール・ジャパンで推進するのが、目に見えない脅威にさらされ続けている地元・福島の方々、さらには全国民の利益にかなう行為である


そしてもう一つ。2011年3月11日に発生した東日本大震災、そしてそれを契機に引き起こされた福島第一原子力発電所からの放射性物質の拡散という問題について、私・原田武夫は興味本位で取り組んできたわけではないのである。私自身の一族の半分は福島の「被災地」に今なお暮らしている。その避難行動に直接関与したこともある。自らは安全な場所にいて好きな議論を面白半分に行っているわけではないのだ。現地における変わらぬ厳しさを目の当りにすれば、こうした根拠なき誹謗中傷を行う者の行為が言語道断であることは言うまでもない。

「トリチウム汚染水処理」に向けた唯一の光明である実証実験の実施期日

今回の「言論圧殺」「事実隠ぺい」という動きを報告した私に対して、「A社」の最高幹部の一人はこう連絡してきた:

 

「自分の目で確かめてもいないのになぜ『技術そのものが不存在』と言えるのか。実証実験は必ず成功させます」

 

当該コラムでは「今月14日」に某有名国立大学で実証実験を行うと記したが、その後、「A社」以外の関係者の事務的な都合により、日程が変更になり、調整中であるのだとのことである。だが、これほどまでに世間に対して大きなインパクトを与える実証実験なのである。念には念を入れるべきであるのは当然だ。また繰り返しになるが実施は「無期延期」ではなく、「日程調整」をあらためて行っているに過ぎない。他の科学実験でもこうしたことはしばしばあるのであって、そのこと自体が実験そのものの有効性、さらには当該技術の有効性を直ちに否定するものではないことは言うまでもないのである。

そして私は「輝く日本の未来」のために屈しない

地球と天体の関係を巡ってかつて人々は「天動説」が当たり前と考えていた。これに対して卓越した科学者としての視点から疑念を示し、「地動説」を唱えたのがガリレオ・ガリレイだ。しかしそうしたガリレオ・ガリレイを人々は口汚く罵り、貶め、ついには屈服させた。しかし、ガリレオ・ガリレイはこうつぶやいたのである。

「それでも・・・地球は動いている」

そしてその後、ガリレオ・ガリレイが正しかったことが証明された。今では「天動説」を真顔で信じている者など皆無である。科学、そしてイノヴェーション(技術革新)とは全て、そうした勇気と能力ある人々の果敢な行動によってだけ支えられるものなのである。現象として現に存在している「元素転換」についても全く同じだ。

私と私の研究所はその意味で、不当な圧力にはいかなる意味においても屈することはない。それこそが独立系シンクタンクとして追求していくべき立場であると考えている。

事案の性質上、この実証実験の主体である「A社」、そしてその場となる「某有名国立大学」の名を、関係者との紳士協定により現段階で明かすことが出来ないことは心苦しい限りだ。だが、全ては静かな環境でこの最先端の技術がいよいよ花開くのを支えるための措置である。是非読者にはご理解頂ければと想う。その向こう側には長きにわたって続いた暗闇を貫く光明が見え始めている。

そして私はこのYahoo!ニュースの場を主に用いながら、我が国を救うこの「技術革新」を、再設定される実証実験の開催期日をはじめ、リアルタイムで追い、広く読者の皆様に対してご報告していく。その様子は私の研究所の公式メールマガジン(無料)においても伝えていく考えである。全ては我が国、そして世界の輝く未来のためである。是非、ご期待頂きたい。

 

原田武夫

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役

http://bylines.news.yahoo.co.jp/haradatakeo/20140111-00031465/


 

続・「福島原発から、トリチウム汚染水が消える日」 実証実験の実施日、変更される

http://blog.goo.ne.jp/shiome/e/a2f523eabb68fd1ccb0e0d2fc1a48e7f



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