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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

(※拡散希望!) 米当局が「巧妙な偽100米ドルはイスラエル人が偽造」と指摘

2014-09-03 | 情報リテラシー

(※拡散希望致します!!)

あらためまして、おはようございます、皆様。原田武夫です。

今朝は実は・・・久々にアップロードしました、Yahoo!ニュース。
「例の件」です(^^)/

「精巧な偽米ドルをイスラエル人たちが7700万ドルも造り、行使していた」

やっぱり・・・皆さん、真実を知らないといけませんからね。
それにしても日本のメディア、だーれも書いてないのですよ。
あれほど「北朝鮮が偽米ドルつくった」って騒いだのに。。。

これが問題だって早く気づくべきですね。

それにしてもテッシー、何とおっしゃるのかなぁ。。(^_-)-☆

どうぞ宜しくお願いします!

http://bylines.news.yahoo.co.jp/haradatakeo/20140901-00038726/

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/727235634014327


 

2014年9月1日 7時0分

「偽100米ドルは北朝鮮製」との主張を突然変えた米国。その真意はどこにあるのか?

これまで「北朝鮮が政府として偽造に深く関与している」と米当局自身が糾弾してきた巧妙な偽100米ドル札について、新展開が生じた。米政府内で偽造米ドル捜査にあたっているシークレット・サービスがその偽造に関わっているとして4名のイスラエル人とそれ以外の9名を逮捕・拘束したのである。今年8月初旬、米有名メディアであるCNN他、複数の米メディアが報じた。

これら報道によれば現地裁判所に提出された書類等に基づく限り、少なくとも過去15年間に総計7700万ドル余りがイスラエルより米国内に持ち込まれた。2012年春よりシークレット・サービスがこの件に関して捜査を開始。今年(2014年)1月には米ニュージャージーにおいて偽造が行われていることを掴み、同5月には捜査令状を取得。その後、逮捕・公訴となった。

別名「スーパーノート」あるいは「スーパーダラー」と呼ばれる巧妙な偽100米ドルについては、米連邦準備制度理事会(FRB)が2006年に公表した報告書「外国における米ドルの行使と偽造」の中で「北朝鮮政府の関与」が指摘された経緯がある。今回のシークレット・サービスによる刑事手続開始はこうした米の公式見解を事実上覆すものだ。

「巧妙な偽100米ドルは北朝鮮が偽造したものである」とする議論は我が国においても手嶋龍一著「ウルトラ・ダラー」(新潮社 2006年)において指摘され、大きな反響を呼んだ。評論家やマスメディア等が我が国においてはそうした議論をこぞって支持してきた。その後、「この議論が間違っていた」等という指摘は我が国のマスメディア等によって一切なされていない。

一方、北朝鮮側も米当局による今回の「態度変更」について反応している。先月(8月)26日付の北朝鮮の国営通信社「朝鮮中央通信」は米国における関連報道に言及。その上で「米国は偽造紙幣製造の本山であり、その流通の張本人である」と糾弾した。なお、北朝鮮側は米マスメディアが問題となっている総計7700万ドル余の巧妙な偽100米ドルがイスラエルから持ち込まれているとも報道している点について触れていない。

なお「スーパーノート」「スーパーダラー」についてはスイスやドイツなどのメディア・当局の関係者が既に2007年の段階で「北朝鮮製造説」に対する疑念を表明。一部では「米国のインテリジェンス機関が何等かの理由で偽造・流通させているのではないか」との指摘すらなされていた。

 

原田武夫

株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役

http://bylines.news.yahoo.co.jp/haradatakeo/20140901-00038726/


 

「偽米ドル事件」手嶋龍一氏と佐藤優氏への公開書簡

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/500fbce989dabeabc74eefb25e30a76d



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