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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

「国産米を使い国内製造した場合」にのみ日本酒と呼称する旨決定

2015-06-14 | パックス・ジャポニカ

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「『国産米を使い国内製造した場合』にのみ日本酒と呼称する旨決定」です。


⇒その理由は……:

 ─「日本とは何か」
  実は大変難しい問いかけです。

 ─なぜならば我が国は全てを受け入れることで成り立ってきたからです。
  そこに自己が無いかといえば嘘になりますが、相対的に小さいことも事実。

 ─それでもあえて日本の「自我」を特定するならば何になるのか。
  これが常に我が国に生きる私たち日本人にとっての難題なのです。

 ─あやふやな定義をすると必ず後に外部から論破されます。
  そして言われるのです、「やはり日本は存在しなかった」と。

 ─「いや、そんなことはない」と断言するのであれば何を示すべきか。
  このことに絶えず精神を集中させるべきです。

我が国の当局において「日本酒」の定義が問題化しています。
なぜならば外国産の「日本酒」は多々存在しているからです。

日本酒醸造業者が絶対に言わないこと。
それは日本酒が「水」以外の要素はどこであっても出来るということです。

コメはその最たるものなのです。
ましてや機械による醸造がほとんどである中、ヒトの意味合いは希薄です。

それでもなお「日本で日本酒を造ること」に意味があるのか。
それは日本酒に最も適した水を取る事が出来るのが我が国だからなのです。

このことは「日本」そのものの定義にも関わる重大事です。
なぜならば「日本」とは結局、そこにある水こそが根幹である存在だからです。

ところが私たち日本人はこのことの持つ重要性を見失っています。
「公害」「乱開発」によって日本の水は圧倒的に失われてきました。

繰り返し言います。
「水」は人体の全てでもあり、それが日本酒の全てなのです。

それではその「水」をなぜ大切にしようとしないのか。
───ここに「本当の日本人」へと生まれ変わる大きなヒントがあります。

 

(メールマガジン 2015年6月12日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

前者が本当の日本人、後者は・・・形だけの日本人。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/d0db5bd00247a01f3e89beb97ca64d1b

 

「日本人の心」を形作るのは他ならぬ“日本語”である

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/c814517138a4e76bbe48ef1bf48fd9e7

 

「小保方騒動」から見えるもの

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/ba0620bee2ccb0e6732d0afc4de1bd66

 


 

Now, I’d like to ask you, my dearest readers in Japan: “Are you “True Japanese” or “Bogus Japanese”??” I’d simply tell you only little time is left for us, the Japanese, till we can get rid of the default in the near future. For that, every single Japanese must try hard to show his/her openness to accept any innovations for a breakthrough. What we, the Japanese need urgently, is not solo but unison.

 

Fatal Battle between True and Bogus Japanese

http://takeoharada.com/2014/02/21/fatal-battle-between-true-and-bogus-japanese/



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