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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

NHK 総合・TV番組「クローズアップ現代」(19:30~19:59)に代表・原田武夫がVTR出演

2014-07-02 | メディア

IISIAスタッフです!

本日(6月30日(月))のNHK 総合・TV番組「クローズアップ現代」(19:30~19:59)に代表・原田武夫がVTR出演する予定でございます。
テーマは「拉致再調査 思いは届くのか」です。

よろしければ是非、ご覧いただけますよう宜しくお願いいたします。
(尚、番組の構成の都合により代表・原田武夫のVTR部分が放送されない場合もございます。その節は何卒ご容赦くださいませ)

 

https://www.facebook.com/iisia.jp/posts/687406051330619


原田武夫です。無事に放映されました。まずは公式サイトでのご紹介です(NHK):http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3522.html


 

No.3522

2014年6月30日(月)放送
拉致再調査 思いは届くのか
 
拉致問題が再び動き出そうとしている。北朝鮮が「特別調査委員会」を立ち上げ、包括的、全面調査を行うと約束したのである。被害者5人の帰国から12年。政府が認定している拉致被害者のうち、安否がわかっていない12人の親の平均年齢が86歳を超えるなど、問題解決はまさに時間との闘いになっている。被害者の家族は再調査をどのような思いで見守っているのか。番組では、横田滋さん・早紀江さん夫婦や田口八重子さんの息子・耕一郎さんに密着するとともに、今回調査の対象となった「特定失踪者」の家族も取材。調査の最新情報を交えながら、それぞれの“悲願”を見つめていく。

 


 

元交渉担当者が見た北朝鮮の調査

北朝鮮との交渉の難しさを肌で感じてきた人がいます。
元外務省の原田武夫さんです。
2004年に調査団の一員として北朝鮮との交渉に当たりました。

北朝鮮が、めぐみさんが自殺した場所だと説明した松の木。
矛盾を問いただしても北朝鮮側は同じ説明を続けるだけだったといいます。

元外務省北朝鮮班長 原田武夫さん
「とにかく繰り返すんですね。
『先ほど言った通り』『なぜわからないんですか』と言うわけですよ。
ひとつのストーリー、みんな同じように聞かされていますから、堂々巡りだったというのが事実だと思いますね。」

北朝鮮側の主張を検証しようとしても案内される場所さえ限定され、限界を感じたといいます。

元外務省北朝鮮班長 原田武夫さん
「丸裸の外交をしているんだなと現場で感じた次第ですね。
どんなことを日本側が言ったとしても、北朝鮮側としては結論は1つであり、これをのむのが日本側の役割だと、非常にかたくななものを同時に感じました。」

 

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3522_2.html


http://www.nhk.or.jp/gendai/player/video_480_ak.html?flv=3522-0630.mp4&autostart=1

(03:35 ~ 04:53)



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