えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

土曜日の受信電波

2008年10月31日 23時58分21秒 | おうまなこと
 いよいよ11月。土曜日は競艇でG1レースのドリームレースもあるけどパス。 天皇賞もパスして、とりあえず毎日放送賞スワンステークスの予想。もう日付が変わるかどうかのギリギリな時間。 お仕事でヘロヘロだし、なんだかんだで疲労が蓄積されまくりです。 冷静な判断力がドンドン欠落しているよな… オイラ。
 さて愚痴が出てしまいましたが、スワンSはマイラーとスプリンター、そして1200や1600メートルというG1(級)レースの距離では微妙ながら1400メートルで好走する馬など入り乱れで、難易度の高いレース。 そんなわけで、迷いどころですが、前日オッズで案外単勝オッズが低いローレルゲレイロと複勝の低いジョリーダンスに期待します。 フサイチミライが勝ったら大波乱だけどね。 そういえば、タマモホットプレイも単勝では万馬券の割りに複勝が低いので気にはなりますが…。


スワンステークス
◎07番:ローレルゲレイロ
○02番:ジョリーダンス
▲15番:スズカフェニックス
△09番:ファイングレイン

どのお馬さんが1番人気でしょうね

2008年10月30日 23時52分53秒 | 徒然なこと…
 天皇賞(秋)の枠順が決定しましたね。メイショウサムソンが回避して17頭。個人的には今だ優勝馬が出ていない、オイラの2008年G1(Jpn1)予想の指名馬であるタスカータソルテが無事に出走して、まずはホッ…です。出走しないことには優勝もへったくれもありませんから…。 しかし鞍上がルメールさんですか…。思った以上に人気するかも?? 
 昨年は金曜日発売で単勝も複勝も1番人気だったアグネスアークが2着と不利を受けながら好走したので、金曜日発売のオッズには注目しておくのも損はないかも?? 個人的にはどの馬が1番人気になるかさっぱりわからない。牡馬が弱いといわれる現4歳世代では牝馬は活躍していて、なかでも2強と目されるのがウオッカとダイワスカーレット。チューリップ賞こそウオッカが勝利したものの、桜花賞以降の直接対決ではダイワスカーレットが先着。ただ半年ぶりのダイワスカーレットに対して、安田記念、毎日王冠2着と好走中。昨年の借りを返す好機。 そしてディープスカイ。今年の東京優駿(日本ダービー)馬。たぶん3歳ながらこの馬が1番人気になると思うんですけどね…。どうでしょう? いずれにしてもこの3頭が人気かな? ダイワスカーレットが微妙だけど…。 もし、もしもだけど、金曜日発売でダイワスカーレットがやや抜けた1番人気になったら、ダイワスカーレットで勝負を賭けてみたいな…。
 いずれにしても、G1(級)馬が居なくて混戦ムードだった先週の菊花賞とはうってかわって、G1(級)勝ち馬がゴロゴロいる、主役級の馬が多すぎて混戦ムードの天皇賞(秋)。馬券を買わずに純粋にレースだけを楽しめれば、どの馬が勝っても熱くなって想い出深いレースになることでしょう…。 オイラは馬券を買わずにレースだけ… …などと器用なことはできません。
 ディープスカイとウオッカの新旧ダービー馬対決(ちなみにダービーを勝ったときは、どっちも鞍上は四位騎手)。ウオッカとダイワスカーレットの4歳牝馬頂上対決。 あとは菊花賞で2着だった藤岡騎手とのコンビで登場の昨年の菊花賞馬アサクサキングス。伏兵馬も多士済々で、頭を悩ませそうな一戦。いっそ17頭BOX買いとか有りかも? 予想は明日のオッズを見てから決めます。

木曜日の受信電波

2008年10月29日 23時19分49秒 | おうまなこと
 木曜日は門別で2歳馬による統一ダートグレード競走、その名も北海道2歳優駿という、「そのまんまの名前やんっ」とツッコミの1つも入れたくなる重賞競走です。
 以前行われたエーデルワイス賞同様、今回も人気は北海道のお馬さんになりそうで、またもやJRA馬が脇役感漂うレースです。 なかでも注目はデビュー以来、目下5連勝中のワンダフルクエスト。重賞は初見参ですが、今回は中央から強力な馬も来ず、他地区からの参戦もないので、北海道レースの延長っぽいイメージがあるので、そなると抜けた存在でしょう。地元では早くも6連勝で全日本2歳優駿(Jpn1)参戦と思われているようです。ただワンダフルクエストも1800メートルが初距離ということで、そこだけがやや弱気になるところかな? 地元勢で打倒ワンダフルクエストの1番手は、芝だったとはいえ前走はJRAの札幌競馬1800メートルに参戦し3着したモエレエキスパートでしょうか? 五十嵐騎手と山口騎手という北海道リーディング上位騎手の騎手争いも見物なのかも?
 あとは、中央勢で好走でも無い限り、この2頭を両方負かして優勝しそうな馬ってそうはいなさそうですね。一応ナサニエルマサノウイズキッドも、ひょっとして…? という感じも無くは無いんですが、一発あったら恐そうなJRA馬も抑えておきたいし… う~む…。


北海道2歳優駿
◎11番:ワンダフルクエスト
○09番:モエレエキスパート
▲05番:ナサニエル
△02番:フリソ

映画観た! イーグルアイ

2008年10月29日 20時22分39秒 | ムービー
 11月になったら、ともかくレッドクリフを観なければならないんでしょうが、本日はイーグルアイを観ました。11月になったら休みもドンドン減って来る…というか、休みがあっても映画を観に行く気力や時間が無い日が増えそうなので、今年もあと何回映画館に脚を運べるかなぁ…。と思いますね。 今日はバイオハザードを観ることも考えたんですが、まぁ、こっち、イーグルアイを観ました。 ストーリーは、
 コピーショップ店員のジェリーに、謎の女から電話がかかってくる。同じ頃、弁護士事務所で働くレイチェルにも同じ女から電話が。やがて、面識のないジェリーとレイチェルは引き合わされ、逃亡を余儀なくされることに。
というような感じ。まっ、これだけだと何のことかよくわからないけど、2人は謎の女からの指示で、わけのわからない任務のようなものを遂行するはめになるのですが、ジェリーのことをテロの犯人か関係者と思っているFBIに追いかけられたり、2人以外にも謎の女から指示を与えられた者がいて、2人に接触したり、いったい何がどうなっているのか? 何が目的か? アメリカ合衆国…っていうかハリウッドらしいド派手なアクションとスリルの連続で、なかなかハラハラさせてくれます。出だしがトロッぽいのと、終わり方がいかにもアメリカーンな感じですけど、ある意味ハリウッドっぽいベタな映画で、そこそこ楽しませていただけた作品です。
 もう何年前かも忘れたし、ストーリーもおぼろげですが、エネミーオブアメリカとかいう映画があったと思うのですが、それと何となくかぶりましたね。ただエネミーオブアメリカは合衆国が国家として1人の男を執拗に追い回してましたが、イーグルアイでは謎の女とFBI、それに国家が加わって、ちょっとややこしい感じが最初はしました。でも途中であるモノ(ネタバレをできるだけ避けるために、あえてこういう表記にしました)が出てきて、「あー、謎の女って、こういうことだな…」とわかってくるんですが、ある程度謎がほぐれてからも、まだスリルのあるストーリーは進んでいきます。 正直「いったい何人死んでいるんだろう?」と思えるシーンが多いんですが、先にも書きましたが、最後はアメリカーンな終わり方ですね。一応ハッピーエンドってことでいいんですよね?

今週の受信電波

2008年10月23日 21時24分38秒 | おうまなこと
 明日と明後日はお仕事で遅くなるので、今日JRAの重賞の予想をしておきます。 今週は土曜日が東京、日曜日は京都で重賞が行われます。 富士ステークスの方が枠順の発表がないということは、菊花賞は金曜日発売は無しかぁ…。
 富士ステークスは前走でやっと復活した感のマルカシェンクが注目かな? 個人的にはバトルバニヤンレオマイスターが気になる。
 菊花賞は当初の予定通りディープスカイが天皇賞(秋)を選択したので、神戸新聞杯2着のブラックシェルがいよいよGI級馬かっ!? と思ったら、故障で回避。 一気に混戦ムードが漂いましたね。 人気になりそうなのは5枠の2頭と神戸新聞杯の3着馬かな? ただオイラの考えではクラシックに優勝するほどの馬が重賞で連対無しっていうのはまず無いだろう…、新馬戦から圧勝していれば別ですが… …ということで、オウケンブルースリは着ても2着までと思ってますので、本線は5枠の馬か。悩みどころですが秋華賞でレジネッタ期待を裏切る結果になってしまった小牧騎手のスマイルジャックにします。皐月賞で3着だったマイネルチャールズも期待。 完全なアナ馬か案外人気するのか微妙な2頭のノットアローンフローテンションもおさえておかないとね。春は波乱が多すぎて軽く扱うと痛い目みそう。秋華賞のときのブラックエンブレムのように…。


菊花賞
◎10番:スマイルジャック
○09番:マイネルチャールズ
▲04番:メイショウクオリア
△01番:フローテーション

富士ステークス
◎マルカシェンク
○レオマイスター
▲サイレントプライド
△マイネルポライト

映画観た! 落下の王国

2008年10月22日 01時15分34秒 | ムービー
 本日は映画を観に行きましたよ。この秋は観たい映画がわんさかあるので大変ですが、本日観たのは落下の王国という映画です。 もともとこの映画、興味もなければ知りもしなかったのですが、mixiで「上映されている映画館が少ないが評価が高い映画」とかなんとかで紹介されていて、一気に気になる作品になってしまいました。みどころとしてとりあげられていたのは、
 希望を失った青年と純真な少女の交流劇が、現実と空想の垣根を越えて展開する冒険ファンタジー。世界24か国以上で撮影した、めくるめく映像美に圧倒される。
 …というもので、ストーリーとしては、
 映画の撮影で大ケガを負い、人生に絶望したスタントマンのロイは、入院患者の少女アレクサンドリアを利用して自殺を図る。しかし、彼女はロイが語る冒険物語に夢中になり、2人の関係は意外な方向へと向かう。
 結論から書いてしまいますが、オイラとしては非常にツマラない映画に感じました。気になって仕方がなかったので、観たこと自体に後悔はありませんが、罪なやつだぜ…mixi…。 観終えた感想としては、見逃していても後悔はしなかっただろうという映画。ただし観終えたから言えることであって、気になったまま見逃していたら、きっと気になって気になって仕方なかったと思います。
 もう10年以上前の話になってしまいますが、人気だった長編の映画『タイタニック』を観たときも同じようなことを感じたのですが、この作品はロイという青年が、アレクサンドリアという少女に架空のお話を聞かせてあげるのですが、みどころで紹介したように、世界のあちらこちらで撮影されたのと、架空のお話の映像美たるや凄いことになっていて、もう本当に「よくこんなの撮影したなぁ…」と感心しきりです。大画面のド迫力で堪能したい作品なのです… …そう、映画として観るには素敵な映画のように思えるんです。それと、大怪我をして生きる希望を失った青年と少女の出会いが物語を展開していくというのもベタな感じもなくはないのですが、架空の話に出てくる登場人物は現実の人物を置き換えていて、架空の物語を語っている(架空の物語の映像シーン)のに、現実の人物の話を織り交ぜてしまったり、話が盛り上がったところで、途中で話を止めて現実の世界へ引き戻したりと、非常にイライラしました。美しい冒険物語を通しで観させて、感情移入させてくれよっ! と思って、途中で鬱陶しく感じてしまい、早ょ終わらないかなぁ…。とそんなことばかり考え出してしまいました。 以前観たタイタニックも美しい映像で盛り上がったと思ったら、婆さんのアップになったりしてムカついた想い出がありましたが、それと同じ感覚にさせられましたね。
 こういう現実とファンタジーの交錯が面白いと言う方もいらっしゃるでしょうから、あくまでもオイラの主体的な意見ですが、映像美と圧倒感。ありがちといえばありがちなファンタジーものの話ではあるが、5人(後に仮面の女の子が増えて6人になりますが)の戦いなどの映像の演出など、「これぞ映画の迫力」と言いたくなるような楽しめる要素があっただけに、ブツ切りのように見せたストーリーというか演出には、ガッカリさせられてしまった…。 ただあくまでもオイラがこういう手法が嫌いというだけであって、映画として高い評価を受けるのは納得できる一作です。 ただ映像や音響の迫力なんか二の次で、とにかくスートーリー! という方にはお奨めできない映画です。

日曜日の受信電波

2008年10月18日 22時50分33秒 | おうまなこと
 日曜日は牝馬の重賞がありますね。東京は府中牝馬ステークス、京都はJpn1競走の秋華賞です。では秋華賞の予想から…。
 G1(Jpn1)ともなると情報も多いんですが、いろいろ見ていると、なんだか不安が多くなる。ただ個人的に「2008年、年間G1(Jpn1)予想」で、秋華賞にはオディールを指名していたので、ここは本命をオディールにしてみたいと思う。京都コースなのでそこそこ人気になるとは思っていたものの、前日オッズで単勝10倍を超えているとはいえ3番人気ですか…。 本当は迷っているんですよね。今年は小牧騎手、川田騎手、上村騎手がG1(級)ジョッキーの仲間入りを果たしているんで、特に川田騎手と同期で、今年のJRA発行(?)の冊子で語っていた藤岡(佑)騎手と吉田(隼)騎手に期待して、エアパスカルとエフティマイアを本命と対抗にすることも考えていたんですよね…。 それにしてもエアパスカルの単勝15番人気までは人気割れですな…。 ユキチャンが結構人気してるね…。
 府中牝馬ステークスは、やっぱりカワカミプリンセスが人気かぁ…。ただ鞍上はノリさん。2着かも…?


秋華賞
◎18番:オディール
○14番:エアパスカル
▲05番:エフティマイア
△17番:レジネッタ

府中牝馬ステークス
◎13番:キストゥヘヴン
○12番:ヤマニンメルベイユ
▲16番:ブルーメンブラッド
△07番:カワカミプリンセス


土曜日の受信電波

2008年10月17日 21時38分44秒 | おうまなこと
 今週は秋華賞というJpn1競走も行われますが、土曜日も重賞があるので、土曜日の重賞を予想しておきます。 平地の2歳戦が京都、ジャンプレースが東京。まずは平地競走の重賞から…。
 はてさて2歳馬サッパリわからんゾ…。紅一点のワンカラットか、1勝馬のアラシヲヨブオトコか、ホッコータキオンあたりかな? 人気しそうなのは? 武騎手は優勝まではアテにしにくいなぁ…。ワンカラットに期待しようかなぁ?
 ジャンプレースは、前走を見ると不安もあるものの、エイシンペキンかテイエムヤマトオーあたりに期待していいのかなぁ? 個人的には「いつの間に障害馬になっていたの? 」というヴリルに期待かな…。バトルブレーヴは人気するんだろうなぁ…。


東京オータムジャンプ
◎05番:ヴリル
○14番:テイエムヤマトオー
▲12番:エイシンペキン
△06番:バトルブレーヴ

デイリー杯2歳ステークス
◎02番:ワンカラット
○05番:トップオブカミング
▲04番:アラシヲヨブオトコ
△03番:トップオブピーコイ

木曜日の受信電波

2008年10月15日 23時39分04秒 | おうまなこと
 木曜日は旭川のナイターでエーデルワイス賞という統一ダートグレードレースが行われますね。北海道のナイターももうすぐ終わりですね…。
 さてこのレースですが牝馬の2歳戦で牝馬2歳戦の統一重賞としては今年初になるのかな? エーデルワイス賞は、何年前か忘れたけど、オイラが初めてD-net会員(←なんか懐かしい呼び方)になった年は、佐賀から来た無敗馬が優勝したか2着だったかで、JRA馬が敗れて三連単で100万円超が飛び出していた気がする…。 とにかく荒れるイメージがあるんだよね。堅い年もあったとは思うんですが…。
 でも、レース前に予想するとなると、やはりそれなりに人気しそうなお馬さんに印を打ってしまいたくなりますね…。


エーデルワイス賞
◎03番:アンペア
○06番:モエレオンリーワン
▲02番:キミニムチュウ
△10番:ラブリードリーム


 今回は、中央の2頭を差し置いて北海道の2頭を本命対抗にしました。モエレオンリーワンは前走こそアンペアに先着しているものの、やはりアンペアが若干上な気がするけど、モエレオンリーワンの鞍上はJRAの期待のルーキー三浦皇成騎手。2着の回数差で惜しくも札幌リーディングを藤田騎手に譲ったものの、すでにJRAでは重賞勝利もおさめているだけに、地方での統一重賞を勝てば、更に注目の集まるところ。

映画観た! イキガミ

2008年10月15日 20時42分01秒 | ムービー
 本日は映画を観ました。観たのはイキガミ。国家の繁栄のための法律で、いったことが無い人にイかせてこれる素敵な異性を24時間以内に紹介してくれるというありがたいお話… …なわけは無い。ストーリーは、
 国家繁栄維持法の施行により、1000人に1人の確率で選ばれた若者に、あと24時間の死の宣告を下す死亡予告証“イキガミ”が渡される社会。公務員の藤本は、ミュージシャン志望の田辺、盲目の妹を支える飯塚らにイキガミを届けていく。
というもの。予告編を観て、特に成海璃子さん演じる盲目の妹とイキガミが届いた兄の話。 まずは、ミュージシャンの話、その次は政治家の話、そして3つ目が兄と妹でした。 やっぱり兄と妹の話が一番印象に残ったりしました。 これも原作を知らずに観たんですが、まぁまぁ楽しめましたね。それにしても、成海璃子様って、まだ未成年ですよね? なんか大人っぽいですね。最近は変に期待というか、ストーリーに捻りを加えて、おもしろさが中途半端になる作品が多いんですが、このイキガミの成海璃子様演じる妹のラストシーンを観て、涙ウルウルになりました。 う~ん、やっぱりベタが好き!
 ま、ストーリーというかネタバレは避けますが、結構長い映画なので、観るときは気合入れて観ましょう。

映画観た! グーグーだって猫である

2008年10月13日 22時34分06秒 | ムービー
 だいたい映画は平日のお休みのときに観ることが多いのですが、今日はヒマだったし、園田競馬場やら競艇場やら行く気も起きなかった… …先月からギャンブルでの負けがこみすぎですので…。
 そんでもって映画を観たのです。観たのは、グーグーだって猫であるという作品。予告を観てちょっと気にはなっていたのですが、どうしようかなぁ? と思っていた映画でしたが、オイラは休みでヒマなとき梅田にちょいちょい出かけるんですが、そこのホワイティーうめだとかいう地下街で、このグーグーだって猫であるのポスターを身かけることが多くて、いつ観よう! と思っていましたが、そのいつかが月曜日の祝日になりました。ストーリーは、
 愛猫サバを亡くした女性漫画家の麻子は、悲しみで漫画を描けなくなってしまう。ナオミらアシスタントも心配で仕方がない。そんなある日、麻子は小さな子猫と出会う。グーグーと名付けたその子猫と暮らしはじめて、麻子の日常は一変、元気な表情が戻ってきた。暫くしてグーグーの避妊手術のために動物病院に向かうが、その途中、グーグーが逃げ出してしまう。必死で探す麻子を助けてくれたのは、近所に住む青年・沢村だった。
というもの。感じ方は人それぞれでしょうからオイラの感性がよろしくないのかもしれませんが、正直言ってストーリーとしては、あんまり面白いとは思わなかった…。猫の可愛いらしさと小泉様の可愛さの健在っぷりに、観て良かったかな? と思えた感じ。決してツマラナイとまでは言えない作品なんですが、淡々としているっていうのかな? まぁ、観たかったから観て良かったと思える作品ですが、猫好きか出演者が好きな方はともかく、気合入れて観る映画では無さそう…。小泉様といえば、オイラはトウキョウソナタも観てみたいんだけど、こんな感じで淡々とした映画だったら気力が抜けるなぁ…。

月曜日の受信電波

2008年10月13日 01時01分28秒 | ぎゃんぶるなわだい
なんか競艇の予想をアップするのが滞るんですよね。理由は簡単で競艇はレースの組み合わせを決定する関係上、当日のレースが終了してから翌日の出走表ができあがるんですよね。デイ開催ならば19時頃に発表されるんですが、ナイターともなれば22時でもサイトにデータが載っていないことがあるほど…。 競馬だと早ければ3日前には出馬表が発表されたりするんですが、競艇はどうしても早めの予想ってのができないんですよね……。 えっ!? ドリームレースなら早く発表されてるんだから、予め予想できるだろう! …って…。 すみません。ドリームレースを予想してないのは完全にサボリですね。
 誰に対して言い訳してるんでしょうね、オイラ… ゴチャゴチャした話は抜きにして、早速祝日に行われる優勝戦の予想をしますか…。 それはそうと月曜日の祝日って増えたよね…。さすがに天皇誕生日は移動させられないでしょうが、あと月曜日じゃない祝日って何日あるんでしょうか? ハッピーマンデーとか導入されるまでは祝日って全部覚えていたんですが、もう○月○日は○○の日…というような覚え方ができないので、祝日がサッパリわかんなくなちゃった…。 オイラの感覚では体育の日はいまでも10月10日です…。 ただ体育の日だろうが、勤労感謝の日だろうが、競艇の予想には何の影響もありませんが…。
 月曜日は丸亀競艇場で行われていたSG競走全日本選手権競走の優勝戦が最終レースに組まれています。今回は準優勝戦で1号艇で出走した3人が皆1着だったので、低配当覚悟で三連単は、【1-2-3】と【1-3-2】の2点でいいんでないかい? まぁ二連単で【1-2】と【1-3】の2点の方が的中率は上がるのでしょうが、この組み合わせならどうせ安いでしょうから、グッと買い目を絞った三連単で少しでも稼ぎたいところ…。ただ1号艇の丸岡選手はSGの優勝経験が無いそうなのでプレッシャーに負けなければいいけど…。まぁ、【2-1】とか【3-1】になったらガッカリ感漂いまくりですが、まぁ今回は強引なことをしてまでINを獲ろうとする選手は居ないだろうから、枠なり進入で3対3のオーソドックスなスタートでスンナリ内で決まるという予想…。


全日本選手権競走
◎1号艇【丸岡  正典】
○2号艇【今垣 光太郎】
△3号艇【瓜生  正義】


月曜日の受信電波

2008年10月12日 22時20分02秒 | おうまなこと
 世間は三連休ですか… オイラは日月の二連休ですが…。
はてさて月曜日…体育の日ですよね? 最近月曜日の祝日が何の日かわかんなくなってきた。まぁ、体育の日だろうが勤労感謝の日だろうが、競馬の予想には何の影響も無いんですけどね…。
 月曜日は盛岡でマイルチャンピオンシップ南部杯という統一ダートグレードレースが行われます。グレードはJpn1です。おそらく人気はブルーコンコルドかワイルドワンダーかに集まると思います。 スィフトカレント、コンゴウリキシオーは、ダートに転向するのかと思いきや、芝に戻ったりして信頼性に欠ける気がしますので、いっそ地元のソーユアフロストの方が期待できるのかも? メイショウバトラーはいらないかな??

マイルチャンピオンシップ南部杯
◎03番:ワイルドワンダー
○14番:ブルーコンコルド
▲07番:ソーユアフロスト
△13番:キングスゾーン



 マイルチャンピオンシップ南部杯とは何の関係もありませんが、昨夜というか日付としては今日になりますが、毎日王冠の昨年の覇者でスーパーホーネットの名前を挙げてしまいましたが、昨年の毎日王冠の優勝馬はチョウサンでした。スーパーホーネットはスワンステークスという重賞を昨年勝っていたのですが、このスワンステークスというのは、毎日放送賞スワンステークスというそうで、最初の「毎日」の文字だけ見て、スーパーホーネットが毎日王冠を勝ったと勘違いしてしまいました。お詫びして訂正させていただきます。

日曜日の受信電波

2008年10月12日 00時43分56秒 | おうまなこと
 今度の日月はカレンダー通りの連休です。ちょっぴり嬉しい気もしますね…。火曜日に地獄見そうですが…。
 はてさて、日曜日は東西揃って天皇賞(秋)やジャパンカップを占う意味でも重要な重賞が東西で行われます。東京は毎日王冠。このレースは天皇賞(秋)とジャパンカップというよりはマイルチャンピオンシップを見据えるレースかな? 昨年の覇者スーパーホーネットがどんなもんだろうなぁ? ただ前走の安田記念が負けすぎな感じはあっても、ここでスパッと決めてしまいそうな雰囲気はありそう? 予測通りとはいえ、前日オッズでダントツの1番人気におされたのはウオッカ。牝馬ながらに57kgという斤量を背負わされるのがどう影響するかですね。それとリーディングでは1位とはいえ、今年は重賞でいまだ2勝の武豊騎手。昨年までなら、「武騎手が乗るなら本命」と思えたんですが、今年に限っては「武騎手が乗るなら単勝は避けようかな…」って思ってしまうもんね。 そして重賞ではなかったものの、土曜日に断然の人気だったユビキタスを2着に負かした期待のルーキー三浦皇成騎手とコンビを組むことになったドリームパスポートも密かに期待しております。みんな考えることは同じなのか、案外人気していますけどね…。
 京都は京都大賞典。前日オッズでは単勝2番人気のアドマイヤジュピタ。G1級馬を差し置いて単勝1番人気に推されているのはアルナスライン。ウオッカとダイワスカーレット、すでに死亡したがアストンマーチャンと、この3頭のおかげで盛り上がった牝馬界とは別に、現4歳世代の牡馬の勝ちきれない馬の多いこと…。一応日本ダービー2着と菊花賞を勝って大将格扱いされているアサクサキングスも勝ちきれてないので、ここでアルナスラインが優勝すれば、4歳牡馬界の秋の主役決定かな…。


毎日王冠
◎13番:ドリームパスポート
○01番:サクラメガワンダー
▲02番:スーパーホーネット
△09番:カンパニー

京都大賞典
◎06番:アドマイヤジュピタ
○04番:アルナスライン
▲10番:マンハッタンスカイ
△01番:ポップロック

映画観た! 容疑者Xの献身

2008年10月10日 21時30分12秒 | ムービー
 本日はお休みだったので、映画を観てきました。観たのは容疑者Xの献身です。ただいま大ヒット上映中のやつです。ストーリーは、
 天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子に淡い思いを抱いている。ある日、靖子の元夫・富樫が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るっていた富樫。元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた…。
というもの。
 まだ公開間もないので、ネタバレを控えたいところですが、若干ネタバレありますよ。
 犯人の母娘のアリバイを聞いて、どうやって偽装したんだろうか? …と考えながら観ていましたが、オイラの考えなんてショボイなぁ…痛感させられましたね。 湯川と石神がホームレスのところを歩いているときに、ちょっと気になるシーンはあったんですが、後に、あぁっ、そういうことね… と納得しました。 小説もヒットしているので、既に小説を読んでいらっしゃる方は、そんなことは無いのでしょうが、オイラは小説を知らなかったので、「あぁっ、こうなっていたんだ!」と感心しました。
 タイトルの「献身」というのも納得のタイトルですし、ここまで…っていうのも妙に納得。オイラの中では、テレビ版のガリレオは、もうちょっとコミカルだったイメージがあったので、この映画のシッカリした造りは、ちょっとイラッとしたときもあったけど、たまにはこういう落ち着いた作品もいいもんですね。
 一瞬不可解な遺留品などの謎もちゃんと解き明かしてくれたし、もうワンパンチあるエンディングだとインパクトもあったんでしょうが、ま、見ごたえある作品で、劇中のキャラ風に言えば、「実におもしろい」または「興味深いね」ってところかな?
 ネタバレ云々とか書いていたわりには、内容にあんまり触れてない気もしますが、こんなもんで…。昨年のテレビドラマのガリレオを観ていた方なら満足できる作品です!