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えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

水曜日の受信電波

2008年10月07日 01時31分34秒 | おうまなこと
 水曜日は、東京盃という統一ダートグレード競走が行われます。東京シティ競馬場…いわゆる大井競馬場で行われます。 本来なら火曜日の晩に前日オッズなどを見つつ予想をアップしたいところですが、火曜日は用事で出かけるので、帰宅してからアップできるか微妙なもんで、ま、日付はかわってますが、オイラのいまの感覚としては、まだ月曜日の深夜なんですが、いま、サラッと予想しておきます。
 このレースもさっき予想した金沢のレース同様、優勝馬はJRA馬を睨んでおけばいいでしょう。人気しそうなのはヴァンクルタテヤマかな? リミットレスビットは9歳だからなぁ…3着にでも来れば凄いんでないの? それにしても、タイセイアトムの吉田騎手以外のJRA馬って、赤木騎手に小牧騎手に内田騎手…って、元地方所属騎手ばっかり…。 う~ん、こうなると吉田騎手にいっちょやって欲しい気もしないでもない。地方馬ならフジノウェーブに期待して大丈夫かなぁ?


東京盃
◎12番:タイセイアトム
○03番:ヴァンクルタテヤマ
▲01番:フジノウェーブ
△04番:アグネスジェダイ

火曜日の受信電波

2008年10月06日 22時48分17秒 | おうまなこと
 火曜日は白山大賞典という統一ダートグレードレースが行われます。金沢競馬場で行われます。昨年は中央馬が参戦できなかったわけですが、今年は参戦。微妙とはいえ、サカラートやスマートファルコンが人気になるんじゃないかなぁ?
 オイラの本命はスマートファルコン。皐月賞18着のあと、ジャパンダートダービーで2着。前走は重賞では無かったものの小倉で古馬と対戦して優勝してるしね。 ヤマトマリオンはオペラハウス産駒か…。メイショウサムソンの凱旋門賞の憂さ晴らしするかな? ハナ奪えばダイナミックグロウも面白い存在。地方馬なら、マルヨフェニックス。


白山大賞典
◎11番:スマートファルコン
○02番:ダイナミックグロウ
▲06番:ヤマトマリオン
△07番:マルヨフェニックス


しくった! 大三国志展

2008年10月05日 00時25分26秒 | 徒然なこと…
 ちょっと前にポスターを見かけたんですよ…。 大三国志展というイベントらしきものが、神戸の方で9月から行われていると…。 10月のちょっとしたお休みに行こうかな…と思っていたんですが、10月5日…スプリンターズステークスの行われる日曜日が最終日…。 オイラはお仕事…。 もっと…もっと早く知っていればぁ~! せめて9月末までに知っていれば、10月2日に映画では無く神戸に行ったのにぃ~!! …ふぅ~… まぁ、しょうがないね…。 この大三国志展は全国展開がどうかはわからないけど、期間限定であちこち行脚しているようで、以前は東京や北海道でもあったらしい… もう関西圏では行われないでしょうが、交通の便次第ですが、岡山あたりなら行けなくは無い距離…。 でも、やっぱり関西圏じゃないと行く気はおきないか… それに神戸が終わって、どっか別のところで行われるかどうかもわからなしね… はぁ~っ、残念…。

今週の受信電波

2008年10月03日 23時32分38秒 | おうまなこと
 土曜日は遅い時間帯のお仕事なので、更新が危ぶまれるから、G1も含めて今日予想しておきます。
まずはG1のスプリンターズステークス。こちらはもう枠順が決まる前から決めてました。スリープレスナイトとカノヤザクラが本線です。ペールギュントで高松宮記念2着と、G1(Jpn1)では2着までの上村騎手が、小牧騎手、川田騎手に次いでG1ジョッキーの仲間入りになるか、注目の一戦。
 土曜日は阪神と札幌で重賞がありますね。阪神はダートの重賞、ユキチャンも人気するんかね? 一応ワンダースピードが本命かな? 札幌はいよいよ最終週。2歳馬よくわかんないんだけど、キャリアのある馬の方が最後のひと踏ん張りがあるかなぁ?


スプリンターズステークス
◎14番:スリープレスナイト
○07番:カノヤザクラ
▲15番:キンシャサノキセキ
△11番:スズカフェニックス


シリウスステークス
◎14番:ワンダースピード
○02番:ドラゴンファイヤー
▲16番:ドラゴンウェルズ
△04番:ユキチャン

札幌2歳ステークス
◎14番:メジロチャンプ
○12番:ダノンヒデキ
▲13番:テーオーストーム
△01番:アグネスクイック


映画観た! おくりびと

2008年10月03日 19時54分50秒 | ムービー
 昨夜書いたように、昨日は映画を2本観ました。 この秋は観たい映画が目白押しです。いまメジロオシなんていう馬が出走したら単勝で買っちゃうね、きっと。
 今回はおくりびとのことんぞを書こうと思います。ストーリーは、
 所属する東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟は演奏家を続けることを諦め、妻の美香を連れて故郷の山形に戻ってくる。早速、求人広告で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で採用になるが、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。
 以前…と言っても随分前ですが、伊丹十三監督でお葬式なんていう映画がありましたが、それとは視点を変えて家族では無く納棺師を題材にしたちょっと異色ともいえる作品。人の死というか死後を扱った作品であるにも関わらず、決してコメディーに重点を置いたわけではなく、一部、ほんの一部コントっぽいようなところもありますが、全体としてはコント仕立てでも無いのですが、随所にクスッと笑える場面もありました。
 全般としては納棺師というか、人の死を扱う職業に対する風刺っぽいものも若干取り込みつつ、人の死が改めて生む人間ドラマというか、そういう表現しにくいものも含めてよくできた作品です。死ぬまでのドラマ、死んでからの残された者達のドラマは数多くあれど、死んだ人間を葬儀に出すまでのドラマで、残された家族よりも死者である故人本人を中心に描くようなドラマはそうはないでしょう。 実際にこの映画を観たからと言って納棺師に憧れる子供が増えるとも思えませんが、各所で絶賛されている通り「美しい」とさえ思えるのです。 子供向けではないことは確かですが、この作品は久々に良かったと思える作品ですね。
 あっ、あと、あらためて広末様は、やっぱり可愛い方だなぁ…と思いました。

映画観た! 崖の上のポニョ

2008年10月02日 22時34分18秒 | ムービー
 本日もお仕事がお休みだったので、映画のハシゴをしました。観たのは「崖の上のポニョ」と「おくりびと」。今日は先に見た崖の上のポニョを書いておきます。
 観た映画館はナビオTOHOという大阪は梅田にある映画館で、朝一番の9:00からの回を観ました。上映の映画館はちょっと小さめの映画館でした。 …で、なんと映画館に居るのはオイラだけっ! なんか貸切状態でしたが、これはこれで落ち着かない。近所にあった場末の映画館ならまだしも、まさかっ、梅田の映画館でひとりぼっちとは…。 オイラがいなければフィルム回すのを止めたりしたのかなぁ? と、ちょっと考えてしまいました。 で、ストーリーは、
 海を臨む崖の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、瓶に入り込んで動けなくなっていたさかなの子・ポニョを助けた。一緒に過ごすうちにお互いのことを好きになる2人だが、ポニョの父親・フジモトによってポニョは海へ連れ戻されてしまう。それでも宗介を想い、人間になりたいと願うポニョは、妹たちの力を借りてフジモトの蓄えた魔法の力を盗み出し、再び宗介の元を目指すが……。
 というもの。 ま、感想から先に書くと「あんまり面白くなかった」…ぶっちゃけ、ツマンナーイ。 そんなに期待していたわけでは無いんですが、ストーリーも平凡というか、なんというか、作画などのクオリティーは高いんですが…。 う~ん。 ま、子供向けなのかな? 子供受けが良ければいいのかもしれませんが…。 スタジオジブリ作品らしいお母さんや男の子が出てきたりして、それなりには楽しめたような気もしなくはないが…。 どうしても観たかったわけでは無かったが、ちょっと気になっていたので、まぁ観て後悔は無いんですが…。

木曜日の受信電波

2008年10月01日 23時21分47秒 | ぎゃんぶるなわだい
 本日はボートピア梅田に行っておりました。桐生はやってないのですが、大村でそこそこプラスになって、調子に乗って住之江のナイターやって玉砕…。 それはそうと、なんだか可愛い娘ふたりを連れたオジサンがいて、うらやましかった…。 可愛い娘ふたりだけでもうらやましいが、このオジサンが凄い儲かっていたら、嫉妬心メラメラだったろうけど、実際舟券を当てたたかどうかまでは知らない。
 さてはて、大村も住之江もG1競走が行われていて、本日は準優勝戦が行われていました。大村はわりと順当で1号艇の二人と2号艇の一人が勝ったんで、まぁ、オイラもそこそこ稼げたわけなのですが、住之江はやや波乱。というか、最初の準優勝戦は人気の1号艇が3着敗退で三連単は2万円を超える配当。次いでの準優勝戦は人気の松井選手が逃げを決めたものの、2着が人気薄でやや波乱。最後の準優勝戦は、「イン逃げ濃厚やっ!」と思った田中選手が2着。
 
 さてはて、今日の悔しい話ばかり書いても仕方ないので、早速、久々の競艇予想。まずは大村の方の優勝戦から…。 大村でちょっと注目していた魚谷選手がフライングで戦線離脱…。 とはいえ、先にも触れたように準優勝戦で優勝したのは比較的人気していた3人。優勝戦も1号艇2号艇3号艇のうちの二人のワンツーは堅いんじゃないかな? 3着は穴が来るかもしれんけど…。 住之江は1号艇をゲットした松井選手の人気一本被りだろうけど仕方ないね…。 前回SGのモーターボート記念では2着と残念な結果になったものの、ここではドリーム戦同様逃げを決めてくれるでしょう。


大村競艇場(電話投票コード 24#)
G1 海の王者決定戦
- 12レース -
◎1号艇【山本  隆幸】
○2号艇【吉田  俊彦】
△3号艇【原田  幸哉】

住之江競艇場(電話投票コード 12#)
◎1号艇【松井   繁】
○4号艇【田中 信一郎】
△5号艇【三嶌  誠司】


読書復活! 三國志!

2008年10月01日 00時11分53秒 | 徒然なこと…
 いつだったかなぁ? 夏を迎える前だったかなぁ? 北方謙三様の著、『三国志』を読み始めたと書いたのは…。
 結構ハマって食い入るように読みふけっていたのですが、途中で読まなくなったり、いろいろありましたが、やっと12巻を読み終えて、北方版の三国志では最終巻となる13巻となります。
 明日はお休みなので、今夜徹夜して読めば、今週中には読み終わりそうですが、本を開く前にPCの電源をONにして、こうしてインターネットを始めてしまったので、今日は読まねぇなぁ…。
 話は劉備も亡くなり孔明が北伐をするところになるはずですが、ここまで来るのが長かったわりに13巻で終わりということは、まだ結末は知りませんが、孔明が死んで終わり…という感じなのでしょうね。
 ま、とりあえず、これを読み終えたら、もう一度吉川版『三国志』を読んで、それから来年は正史三國志に再度挑戦したいっ!
 正史三國志は、以前がんばって読もうと思ったのですが、100ページ目に到達する前に挫折した残念な思い出があるんですよね…。