えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

水曜日の受信電波

2012年02月29日 01時04分33秒 | 競馬
 本日は閏日なのであります。だからなんだと言われれば、競馬を予想するうえでは、なんにもないのですが…。そうういえば、今井りか様のお誕生日だそうですね♪ おめでとうございます。
 川崎競馬場ではエンプレス杯が行われますね。個人的に目標1,327万(超)円なのですが、2月の半ばほどまではいい感じだったのですが、ここ最近負けてきているので、ここらでもう一度流れを変えたいね。
 エンプレス杯はTCK女王盃の勝ち馬が勝てないレースですが、今年のTCK女王盃は波乱だったので、もともと本命にする気なし。今回は地方馬のクラーベセクレタを本命に据えてvs.中央馬という対決に期待します。

   エンプレス杯

◎04番:クラーベセクレタ
○08番:ミラクルレジェンド
▲06番:プレシャスジェムズ
△07番:パールシャドー

火曜日の受信電波

2012年02月28日 01時04分28秒 | ボートレース
 多摩川競艇場で女子王座決定戦が始まりますね。初日は当然ドリーム戦が組まれておりますが、なんともネームヴァリューのある構成。オイラが舟券を買い始めたころは、女王・日高逸子…なんて呼ばれていましたが、さすがに近年は年齢のせいか、以前ほどの迫力はありませんね。いま女王といえば、パッと浮かぶのは横西泰恵選手ですが、6号艇だからなぁ…。おそらく進入は枠なりになると思うので2着までならありそうだけど1着はさすがに…。女子リーグはインを信頼しにくいんですよね、まして多摩川競艇場となればなおさら1コースを取ると予測しても1号艇を素直に買うのをためらってしまいます。ならば、唯一のA2選手の岩崎芳美選手に期待しようかな…、歌手の方は結婚されてましたが…、いえ、蛇足は要らないですね。でも、ひょっとしたら日高逸子選手あたりがインを狙うかもしれないなぁ…。どうしようかな、予想…。

   女子王座決定戦
- 12レース・ドリーム戦 -
◎2号艇:岩崎芳美
○6号艇:横西泰恵
△1号艇:山川美由紀

土曜日の受信電波

2012年02月26日 02時52分40秒 | 競馬
 日曜日はお仕事はお休みなのに、所用ででかけるはめに…。せっかく阪神競馬場での開催なのにな…。まっ、とりあえず、今年は六車奈々様のようなオトナ可愛い競馬に一定の理解のある女性と仲良くなれることと、お金稼ぎ、目標は1,327万(超)円の願望達成に向けてがんばる年。さっそく日曜日のJRAの重賞の予想をしてみますか…。
 うまDOKIというKBS京都放送の番組に出てる今井りか様の影響か、なんとなく気になるガルボ。昨年の2着馬ですね。そして昨年の優勝馬がサンカルロで、今年の阪急杯の人気を分け合う二頭。でも、オイラの本命は1枠の馬です。
 土曜日は対抗にするともりだったけど、JRAのサイトの今週の注目レースを見て、買うのをやめたジャスタウェイが快心の勝利してたんで、今回は記事を読まないことにします。当然といえば当然なのかもしれませんが、中山記念はトゥザグローリーの抜けた1番人気っぷり。で、オイラは、このレースは関東騎手が強いイメージがあるので、もちろんトゥザグローリーは消せないのですが、本命ではありません。

   中山記念

◎09番:フィフスペトル
○03番:フェデラリスト
▲02番:リアルインパクト
△11番:トゥザグローリー
   阪急杯

◎01番:キョウワマグナム
○02番:スプリングサンダー
▲04番:ガルボ
△13番:ドリームカトラス

土曜日の受信電波

2012年02月25日 00時58分41秒 | 競馬

 もう土曜日仕事だというのに、どんだけ夜更かししているんだ、オイラ? 今夜は3時間ほどしか眠れないなぁ…。ナポレオンにはりあっているわけではないのだが…。
 さーて、目標1,327万(超)円のオイラは、願望に少しでも近づけるべく、土曜日の重賞の予想をがんばるのであった。
 めずらしくJRAの『今週の注目レース』をうっかり読んでしまったら、このアーリントンカップというレースは、前走が1,600メートル以下の馬の活躍が顕著なんだとか…。本命はダローネガと決めていたから良いものの、対抗にはきさらぎ賞組を考えていたので、さて、困った…。ダローネガは朝日杯FSでも本命にしようかと考えていた馬、朝日杯FSでは8枠に入ったのでおさえ程度にしましたが…。で、対抗は前走ダートだしどうだろう? のチャンピオンヤマトにします。デムーロ(弟)騎手や、ピンナ騎手の馬は逃げないと思うし、男・藤田伸二騎手が逃げれば、あえて競りかける人もいないでしょう…。逃げる保証はないけど、逃げ粘りに期待します。外のジャスタウェイを対抗にする予定でしたが…。まぁ、いつも岩田康誠騎手と福永祐一騎手ばかり印を打っても予想のおもしろみに欠けるから、ちょっと穴馬を狙ってみるか…。

   アーリントンカップ

◎09番:ダローネガ
○05番:チャンピオンヤマト
▲10番:ヴィンテージイヤー
△06番:ダイワマッジョーレ


海外前に、連覇ダ!

2012年02月19日 00時53分33秒 | 競馬
 さて、JRAでは今年初のG1競走、フェブラリーステークスが日曜日に行われますね。このレース、G1に格上げされる前は知らないけれど、G1レースになってからは2回勝った馬はいないそうです。トランセンド、エスポワールシチーのどちらかが勝てば快挙ですね。
 前日オッズを見ると、トランセンドの抜けた人気は、まぁ納得の人気として、単勝2番人気はエスポワールシチーではなくワンダーアキュートの方なんですね。10年前ならば「武さんが乗るなら…」ということで2番人気になっただろうに…。
 ただ前日オッズでは単勝が3桁配当の人気馬たちも、エスポワールシチーはやや精彩を欠いている印象だし、ワンダーアキュートもどこか物足りない。やっぱりジャパンカップダートまでで判定すればトランセンドか…、ただ、逃げ損ねると微妙な印象も受けますが…。
 やっぱり素直に本命はトランセンドですが、対抗にはテスタマッタを選びます。一昨年オイラは本命にしたんですよね…。
 初ダートながら、穴人気しているグランプリボスですがバッサリと切ります。ヤマニンキングリーがちょっと不気味ですね…。

   フェブラリーステークス

◎15番:トランセンド
○16番:テスタマッタ
▲09番:エスポワールシチー
△11番:ダノンカモン

映画観た! 逆転裁判

2012年02月17日 23時04分08秒 | ムービー
 別に、この前観たスマステで成宮寛貴様が出ていたからという理由ではないのですが、ちょっと気になっていたので、逆転裁判という映画を観に行きました。最近、すっかりゲームで遊ばなくなってきたオイラですが、なんだかんだいっても、元々ゲーム好きなオイラとしては、気なる一作ですからね。では、例によってストーリーを抜粋。

 20XX年、凶悪犯罪の増加に対応して、政府は新たな司法システム“序審裁判”を導入した。序審裁判とは、弁護士と検事の直接対決で、わずか3日で判決を下す制度である。ある日、新米弁護士・成歩堂龍一(成宮寛貴)の良き理解者であり優秀な上司・綾里千尋(檀れい)が、長年追いかけていた事件に関する新たな証拠を見つけたというメッセージを残し、事務所で何者かに殺害される。逮捕されたのは千尋の妹で、霊媒師の卵・綾里真宵(桐谷美玲)。成歩堂は真宵の無実を信じ、弁護を引き受ける。対するは,冷徹な天才検事と評判の幼なじみの御剣怜侍(斎藤工)。二人は多くの証言、証拠をもとに激しい法廷バトルを繰り広げるが、その裁判の後、御剣が殺人容疑で逮捕される。成歩堂は自ら御剣の弁護を名乗り出る。御剣を起訴したのは彼の師匠である40年間無敗を誇る伝説の検事・狩魔豪(石橋凌)。審理を重ねていくうちに、15年前、御剣の父・御剣信弁護士が裁判所の証拠品倉庫で射殺された“DL6号事件”という事件が深く関係していることが浮き彫りになっていく……。

 …というもの。なんていうの、『異議ありっ!』と、指を突きつけるシーンばかりがインパクトにあるので、思ったほど、そのシーンは無かったな…。序審裁判…、まぁ、日本の裁判は判決が出るまでに時間がかかると言われているようなので、先に有罪かどうか決めるというのもテでしょうが、イヤな感じもする…。
 で、ゲームはどんなもんかわかりませんが、映画は、結局最初の事件から話が昔の事件にそれていくという展開…。なんかね、結局、誰も幸せになってない気もするし、事件は解決したんですが、どうもスッキリしないオイラであった。でも、髪型や衣装などもゲームっぽかったし、映像みたいなのがボーンっと飛び出したり、見た目は派手で違和感があるものの、ゲームの世界観と考えれば、おもしろいかな?

土曜日の受信電波

2012年02月17日 22時19分29秒 | 競馬
 土曜日は東京競馬場でハンデの長距離戦、ダイヤモンドステークスが行われますね。なんかイメージとしては、毎年、微妙な人気の馬が優勝し、天皇賞(春)ではいらないという感じかな…。
 オウケンブルースリは内田博幸騎手が乗るんじゃないんだね…。とりあえず、ノーザンファームぷらす海外騎手は買うんですが、今年は最初っから調子のいい蛯名正義騎手の大外馬を本命にします。人気になりそうですが…。マイネルキッツやトウカイトリックといった高齢馬のステイヤーズSはまいったけど。ここでは買う気なし。スマートロビンも気になるけれど、アンカツさんも以前に比べればアテにしづらくなってきたし、ビートブラックの岩田康誠騎手も微妙だし…。どうしたもんかな…。

   ダイヤモンドステークス

◎16番:ギュスターヴクライ
○02番:オウケンブルースリ
▲15番:トパンガ
△06番:ビートブラック

土曜日の受信電波

2012年02月12日 03時11分06秒 | 競馬
 以前、ディープインパクト産駒がサンデーサイレンス産駒のようになるのも近いうちにおこる…とかなんとか書きましたが、今年の3歳馬の重賞競走を観る限り、3歳馬に関してはサンデーサイレンス産駒のように、あちこちで勝ちまくり状態ですね。そんなディープインパクト産駒では、先週のきさらぎ賞で優勝を決めたワールドエースも凄かったけど、2戦目にして2歳重賞を制し目下連勝中のディープブリランテが再び東京競馬場の重賞にお目見えします。前日オッズを見ても当然のように1番人気。鞍上の岩田康誠騎手は関東では中山は得意そうだけど東京競馬場はやや苦手そうなイメージはありますが、土曜日も勝ってたし大丈夫でしょう。ただ、岩田康誠騎手が重賞を連勝したという話はあまり聞いた覚えがないので、そこだけが不安。重賞では2着続きのゴールドシップが対抗1番手かな、内田博幸騎手には、まだ復帰前ほどのい期待はできないけど、ディープブリランテに勝てる可能性を秘めているのは、この馬ぐらいしか思い浮かばない。
 京都競馬場は京都記念。今年から別定戦でG1ホースはプラス3kgではなく1kg軽くなったので有利かも?昔ナリタトップロードなんて60kgも背負っていましたからねぇ…

   共同通信杯

◎02番:ディープブリランテ
○03番:ゴールドシップ
▲10番:アーカイブ
△04番:ストローハット
   京都記念

◎07番:ウインバリアシオン
○01番:ダークシャドー
▲09番:ヒルノダムール
△03番:トレイルブレイザー

土曜日の受信電波

2012年02月11日 01時29分51秒 | 競馬
 せっかくの祝日だというのに土曜日もお仕事…。阪神競馬場にでも行きたかったなぁ…。
 今週はJRAで重賞が3つありますが、土曜日の重賞だけ予想しておきます。東京競馬場のマイルで行われる3歳牝馬の重賞。本命はヴィルシーナです。岩田康誠騎手は東京競馬場の成績は悪いなんてよく耳にしますが、リーディングでトップを争うようなお方ですから、仮に苦手なコースだとしても、ここ一番ではキッチリと決めてくれるでしょう。

   クイーンカップ

◎09番:ヴィルシーナ
○08番:オメガハートランド
▲12番:イチオクノホシ
△04番:エミーズパラダイス

水曜日の受信電波

2012年02月07日 23時56分13秒 | 競馬
 九州では荒尾競馬場が昨年長い歴史に幕を閉じてしまいまましたが、佐賀競馬場にはがんばってほしいものです。微力なふぁらオイラも水曜日の佐賀記念は馬券を購入して売り上げに貢献するからね。
 佐賀競馬場で行われる佐賀記念は、JRAの平安ステークス組が好走するイメージがあるので、二桁着順だったとはいえピイラニハイウェイを本命視。タカオノボルは殿(しんがり)負けだったんで取捨に迷いますが、地方の統一ダートグレードレースではいまだ存在感が大きい武豊騎手だけにおさえておきます。連勝の勢いで臨んだオオエライジンが前走の統一ダートグレードレースである兵庫ゴールドトロフィーで連勝がストップしたとはいえ、そのときの優勝馬はG1(級)ホースのスーニだったし3着なら、ここでも上位争いに加われそうで、地方馬では唯一優勝まで狙えそうな馬。地の利と連勝の勢いならレイズミーアップも期待できそうですが、ちょっとパンチ力不足に写る。JRAのキングトップガンは久々のダートでどうかな? という印象。アンカツ騎手も歳のせいか、以前に比べると勝ちきれないレースが増えた気がするので強くおせないなぁ…。

   佐賀記念
◎03番:ピイラニハイウェイ
○07番:オオエライジン
▲06番:タカオノボル
△01番:ホクセツサンデー

映画観た! ロボジー

2012年02月06日 23時24分20秒 | ムービー
 何故か休みだった月曜日、天気も微妙に良くなかったので、映画を観に行きました。観たのはロボジーという作品。ストーリーを抜粋すると…

 家電メーカー木村電器の窓際社員、小林(濱田岳)、太田(川合正悟)、長井(川島潤哉)の3人は、いつもワンマンな木村社長(小野武彦)から流行の二足歩行ロボット開発を命じられる。近く開催されるロボット博での企業広告が目的だった。しかし、ロボット博まであと1週間という時期になって、制作途中のロボット“ニュー潮風”が木っ端微塵に大破してしまう。窮地に追い込まれた3人は、ロボットの中に人間を入れてごまかす計画を立案。ロボットの外装にぴったり収まる人間を探すため、架空のオーディションによって、仕事をリタイアして久しい独り暮らしの老人、73歳の鈴木重光(五十嵐信次郎)が選ばれる。しかし、この鈴木さん、実はとんでもない爺さんだった…。さらに、“ニュー潮風”に恋をしたロボットオタクの女子学生・葉子(吉高由里子)も巻き込み、事態は思わぬ方向へ転がり出す……。

 映画の感想とはちょっと違いますが、まず吉高由里子様が可愛いという印象です。CLUBKEIBAのメンバーでCMにも起用されているので、競馬やっているオイラはちょくちょく目に付いていて、いままでもルックスが可愛いと思ってはいましたが、そんなに意識する人でもなかったのですが、なんていうの? 綾瀬はるか様みたいなタイプなのかな? 実際はどうかわからないのですが、天然というかちょっと「あれっ?」って感じる女優さんですね。いままで食わず嫌いのようにスルーしていた吉高由里子様を意識するようになったのが、この映画を観た一番の収穫かもしれません。
 この映画の主人公の鈴木重光さんは娘がいらっしゃるので、オイラよりは孤独じゃないのでしょうが、オイラももし長生きできたら、こういう寂しい老人として生きていくのかな…なんて、最初のうちは思ったりしてました。映画はもっとコミカルな内容を予測していたのですが、コミカルはあるものの、思ったほどのコメディー映画でもなかったかな。でも、なんていうか、ある意味ではお人よしというか真面目というか、そういう写真なので、こんなとんでもないことをやってしまったのかな…と思うと、いま、時々起こる企業の事件なんかも、悪いことを企んだ社員ではなく、なんとかしようと思いつきで始めて事件が発覚するまで止まれなくあった真面目な社員の仕業も多いんだろうな…。などと、文章ではうまく伝えられないことを思ったりしました。
 まぁ、スピーディーな展開でもないし、ハードなアクションもないし、推理やサスペンスも無いし、肩の力を抜いてボ~ッと観るには良い映画ですが、先に書いたようにコメディーとしてはややパンチ不足ですし、ストーリーも思ったほど波乱も無かったしで、ちょっと消化不良な感じもなくはないのですが、心臓に優しい映画なのかもしれません。
 ところで、主人公の鈴木重光さんが五十嵐信次郎様と書かれていて、誰?と思っていたのですが、ミッキー・カーチス様でしたか…

日曜日の受信電波

2012年02月05日 01時03分57秒 | 競馬
 日曜日はJRAで重賞が2つ。予想の前に、いよいよディープインパクト産駒も今年から4歳馬になった初年度産駒。いままでキングカメハメハがリーディングサイヤーを継続しておりましたが、今年はディープインパクト産駒がリーディングサイヤーになるんじゃないかな? と読んでおります。3歳馬、そして4ヵ月ほどすると登場する2歳馬に関しては、おそらくリーディングだろうと思うのですが、リーディングサイヤーになるためには古馬戦線でもそれなりの勝ち数がいるでしょうから、今回の東京新聞杯もシープインパクト産駒で勝負します。昨年リーディングジョッキーに輝いた福永祐一騎手のフレールジャックと、ようやく復帰して、すでに勝ち星をおさまている内田博幸騎手のダノンシャークに期待します。きさらぎ賞は、漸増は複勝2着式という少頭数のレースで2着どまりになったワールドエースと、ヒストリカルに期待。

   東京新聞杯

◎10番:フレールジャック
○12番:ダノンシャーク
▲06番:コスモセンサー
△13番:ミッキードリーム
   きさらぎ賞

◎09番:ワールドエース
○04番:ヒストリカル
▲13番:ベールドインパクト
△08番:ジャスタウェイ

土曜日の受信電波

2012年02月04日 01時12分06秒 | 競馬
 今週は土曜日は小倉競馬場で、日曜日は東京競馬場および京都競馬場で重賞が行われますね。今回は土曜日に行われる重賞の予想をしておきます。オイラは今年最初、金杯のある日に京都競馬場に繰り出していたわけですが、その日、金杯の前のレースだったと思いますが、スタートしてすぐに落馬したキタサンアミーゴ…、あのとき馬券を買っていて悔しい思いをしたので、ここでリベンジの本命…にしようかと思ったのですが、蛯名正義騎手が手綱をとるコスモファントムに期待します。目下、福永祐一騎手をおさえてリーディングトップの蛯名正義騎手。復活した内田博幸騎手と昨年僅差で関東2位だった横山典弘騎手と3人が、今年も関東のリーディング争いの中心でしょうね、内田博幸騎手は完全復活までは微妙でしょうけどね…。
 さて、なんで蛯名正義騎手が本命かといえば、JRA全10場重賞制覇がかかっているからです。一昨年だったかな? 3年前だったかな? たしか蛯名正義騎手が小倉競馬場の重賞に出るというだけで本命にしましたからね…。中山金杯3着。そのときと同じ57.5kgなら…

   小倉大賞典

◎12番:コスモファントム
○11番:キタサンアミーゴ
▲03番:スマートギア
△09番:エクスペディション

映画観た! ALWAYS 三丁目の夕日’64

2012年02月02日 22時52分13秒 | ムービー
 観たのは今日じゃなくて、少し前なのですが、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を観ました。64なんて、ニンテンドー64以来かも? いや、違う…。 話が進まないのでストーリーをまたまたムービーウォーカーから…
 昭和39年(1964年)。オリンピック開催を控えた東京は、ビルや高速道路の建築ラッシュとなり、熱気に満ち溢れていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、5年前と変わらず、個性豊かな住民たちが元気に暮らしていた。小説家の茶川竜之介(吉岡秀隆)は、ヒロミ(小雪)と結婚し、高校生になった古行淳之介(須賀健太)と3人で仲良く生活している。茶川商店の一角は改装され、ヒロミがおかみを務める居酒屋「新山藤」となった。ヒロミは身重で、もうすぐ家族が一人増える様子。だが茶川は「冒険少年ブック」の看板作家として連載を続けているが、新人小説家の作品に人気を奪われつつあった。編集者の富岡(大森南朋)から「もっと新しい雰囲気で」と言われ、茶川はますますスランプに陥っていく。一方、鈴木則文(堤真一)とその妻・トモエ(薬師丸ひろ子)、一人息子の一平(小清水一揮)、住み込みで働く星野六子(堀北真希)が暮らす鈴木オートは、順調に事業を拡大し、店構えも立派になった。六子にも後輩の従業員ができ、厳しく指導をする姿はすっかり一人前。彼女無しでは鈴木オートの仕事は回らないほどであった。そんな六子は、毎朝おめかしをして家を出て行く。それは、通勤途中の医者・菊池孝太郎(森山未來)とすれ違い、朝の挨拶をかわすためだった。六子のほのかな恋心を温かく見守るのは、大田キン(もたいまさこ)。そして小児科医・宅間史郎(三浦友和)は、今日も町の人のために診療を続けている。そんな折、茶川が隠していた、とある電報をヒロミが見つけてしまう……。

 今回も前作同様、芥川さん一家(?)とスズキオートがメーンのお話ですが、六子の恋が一番のメーンなのだろうか? オイラの生まれる前のお話ですが、オイラが小学生のころは、テレビゲームなどもすでにあったけど、いまのようにインターネットや携帯、スマホが普及してなくて、オイラもこどものころは、メンコ(関西では一部地域かもしれませんが、べったんって呼んでました)もしたり、まぁ、ここまで昭和の中の昭和(?)ではなかったものの、少し懐かしく感じました。ここまで文明が発達してしまうと、もうアノ頃には戻れないでしょうね。
 なんかね、映画観てて、寂しくというか切なくなっちゃった…。世の中って便利になればなるほど感動が減ってる気がする…。映画とは何の関係もなくてゴメンネ。