大井競馬場で統一DGの Jpn1競走が行われますね。昨年 12月の川崎競馬場で行われた全日本2歳優駿以来の同世代馬による G1 ( 級 ) で楽しみな一戦ですね。あれ ? ダート競走の 3歳馬の G1 ( 級 ) 競走って、これだけでしたっけ ? JRAでも最近はダート路線の重賞を整理したりしてますが、まだまだ寂しいですね。
少し前にブログで稲富菜穂様のことを取り上げた際 ( 記事は → https://beautifullady.njsun.biz/?p=247 です。 ) に競馬展望プラスという番組のことをチラッと書きましたが、競馬展望プラスがまだ放送されていたら、赤見千尋様はどの馬に印を打ったのかな…と、ふと思います。
ジャパンダートダービー
◎12番:クリソベリル
〇03番:ロードグラディオ
▲10番:デアフルーグ
△13番:ウィンターフェル
藤島士半、お前もか…、と言われそうですが、やはりクリソベリルを本命にしました。無敗で駒を進めてきましたが、三連勝の内容も秀逸でしたからね。地方馬には厳しいんじゃないかなと思いますが、京浜盃、羽田盃、東京ダービーと南関東三冠レースで悔しい思いをしているウィンターフェルが 3着以内に食い込まないかなぁ…と、ちょっとだけ期待。
普段メーンのブログでは、酒呑んだりギャンブル、主には競馬で負けた…とか愚痴ってることが多い気がするオイラですが、一応社会人やっていて、とある労働組合の組合員でもあったりします。以前、労働組合の呼びかけで現在の政権の問題などについて語るシンポジウムのような集会に参加したことがあり、そこにパネラーというのかゲストというのか、講師とは違うのでしょうが、望月衣塑子様もいらっしゃっていて、時間がいくらあっても足りないぐらいという感じのあれやこれやと沢山のお話をされておられたのを聞いたことがあったのも大きかったのかもしれませんが、新聞記者という映画を観ました。
ツイッターのタイムラインやフェースブックのニュースフィードでこの映画のことをチラチラと目にするのも見る決心をした一助になってます。
さっそく映画館に着くと…。
へっ!? …という感じ。昨年のカメラを止めるな! 依頼じゃないか、満席で見られないの…と、トホホな気分になっていましたが、不幸中の幸いというか、次の上映はまだ半分以上空きがあったのでそれを見ることにしました。
映画はちょっと構えて見てしまいましたが、いまのこの時期にこういう映画が上映されるというのも興味深いですね。
この映画、これに近いことは現実にあるようですが、ここまでヒドクはないとは思いたいのですが、事実は映画より酷い可能性もありますが、そうじゃないことを願いたいものです。
ラストについては、う~ん…と言う感じでしたが…。でも、見られて良かったです。
公開前から気になっていた映画、今日も嫌がらせ弁当を観ました。この映画は、実話に基づいたお話だそうで、そう言われれば以前嫌がらせ弁当がネットでちょっと話題になっていたような気もします。ただたいして興味もなかったので、あまり気に留めなかったので、そのとき話題になっていたのが今回の映画のものかどうかわかりませんが…。
実話に基づいて…というと、昔見た電車男やビリギャルもなかなか楽しめましたが、今回観た今日も嫌がらせ弁当も楽しめた一作でした。実際映画館で何回か笑いも起きてましたよ。
ストーリーは、反抗期の娘の態度に腹を立てた母親が、娘が態度を改めるまで嫌がらせ弁当を作る…というもの。実際に著書にまとめられたのかどうかは知らないのですが、ブログなどをしていたようなので、どういうお弁当か映画を観る前から知ってる方も多数いらっしゃるのかもしれませんが、オイラは知らなかったので、お弁当で、ちょっと笑ったり…。
公開してまだ一週間も経っていないので、予告でも母親が倒れてるシーンもあったので、少々は内容に触れてもいいのかなぁ…と思いつつも、ストーリーはざっくりと端折 ( はしょ ) りますが、娘の高校生活 3年間ずっと続いた ( らしい… ) お弁当。そんな娘がいよいよ高校を卒業するというときの最後のお弁当はどういうお弁当なんだろう? と思っていたら、「そう来たか…」というお弁当でしたね。涙腺が緩んでるおっちゃんは、うるっときちゃいましたよ。
むちゃくちゃ楽しみにしていた映画ではありませんでしたが、ちょっと期待していた映画だった今日も嫌がらせ弁当は、十分 ( じゅうぶん ) 期待に応えてくれた楽しめた一作です。
オイラは結婚もできていないし、こどもを産んでもらったこともないので、親子のこういうのを実体験として感じられないのが寂しいところですね。実際にこどもがいらしてお弁当を作ったりしてる、もしくはしていた方が見ると、オイラ以上にいろいろ感慨深い思いがあるのでしょうね。母親なら猶更いろいろ感じるところが出てくるのかもしれません。
まぁ、本当に、笑いあり、涙ありの作品でした。