昨日観た映画ですが、昨日は更新できなかったので、今日書いておきます。 映画を観ました。観たのは、フジテレビ開局50周年という力を入れた作品である、『アマルフィ 女神の報酬』です。 ストーリーを日経トレンシネットというサイトから抜粋すると、
舞台はクリスマス目前のローマ。1人の日本人少女の誘拐事件から物語は幕を開ける。ほんのわずかな時間、娘から目を離したために事件に巻き込まれてしまうのは、シングルマザーの矢上紗江子（天海祐希）。
一方、邦人保護のために事件に関わっていくのが、大使館に赴任して間もない研修生の安達（戸田恵梨香）と、まもなく開催されるG8に出席する外務大臣警護のために派遣された、外交官の黒田康作（織田裕二）だった。
というのが、触り程度のストーリーです。ストーリーは、意外というか、あぁやっぱりなぁというか、そんなこんなの急展開を見せるのですが、とりあえず、天海様や戸田様の美しさや可愛いらしさもいいのですが、映像そのものが美しいわけですよ、そして、織田様…というか外交官の黒田が、ひたすらカッコイイわけですよ。まぁ、天使と悪魔に続く、観光地案内映画…という見方もできますね。 オイラは日本国内から一歩も出たことがない、井の中の蛙ゲロゲーロな奴なので、当然アマルフィをはじめ、今回の映画ででたところは、テレビやネット、写真でしか観たことが無いのですが、実際に行ったことがある人なら面白さもアップするかも？？ まぁ、見応えはあるけど、踊る大走査線のような面白さは無いな…外交官の黒田がさっきも書いたように、ひたすらカッコイイのです。
ちょっと終わり方が「おいおい、あれだけのことをして、お咎めなしかよ…」とか、ツッコミたいこともありましたが、まぁ、美しい景色と歌声のフィナーレは良かったかな…。 ただ、『女神の報酬』の意味は、結局最後までわからなかった…。 どれが女神の報酬だったんだろう？？
