えぬじぇいの勝手にニュース&馬好き日誌

個人の趣味で気になるニュースを拾ったり、競馬の予想をしたりしてます。

日曜日の受信電波

2009年10月31日 23時02分52秒 | 競馬
 最近、ホームページを閉鎖して、ブログやSNSのみに移行した方が多いのも、妙に頷ける。 昔は、<html>で書き出せば良かったし、ぶっちゃけその後も<body> ~ </body> そんで最後に</html> …と書いて、<body> と </body> の間に、てきとーに文字を打ち込めば、一応ホームページだ! と言い切れたのに、いまは、<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> など、宣言を書くとかろから始めないといけないのだとか、またHTMLやXHTMLなどで宣言の文もちょっと変わるみたいだし…。その後も、昔の知識では、HTMLまたはXHTMLの文法では駄目なものが多いらしい…。 いまは、旧式というか、先に書いた単純な、<html> <body> ~ </body> </html> でもほとんど不都合なく表示されていますが、いつ見られなくなるかわからないんだとか…。 ブログなんかだと文章さえ打てば、そういうXHTMLやCSSに代表されるようなスタイルシートに自動的にシフトするそうなので、オイラも、最近、ようやく日記のみとは言え、ホームページをこまめに更新していたけど、ブログのみの更新になるかも?
 できれば、XHTMLとCSSを、きちんと覚えたいものです。…なんか、前も書いた気もしますが…。
 
 さて、前置きというか愚痴が長くなりましたが、日曜日は天皇賞(秋)ですね。明日は天候が下り坂で気温もグッと下がるんだとか…。G1レースの施行時は、まだ雨も降らず暖かいのか、雨になって北風にさらされるのか? どっちにしても、本命はウオッカにします。毎日王冠を1番人気で優勝したら、天皇賞(秋)を勝てないというジンクスがありました(?)が、ウオッカは毎日王冠2着だったから大丈夫でしょう。武騎手も昨年あたりから頼り甲斐が減少傾向ですが、ウオッカ以外に本命をつけるとなると、シンゲン、キャプテントゥーレ、ドリームジャーニー、サクラメガワンダー、スクリーンヒーロー、マツリダゴッホと候補が多すぎて絞れないし、きっとレースが終わったら、「やっぱり強かった、ウオッカ! 」というオチで決まりでしょう。対抗以下は正直絞れないから、府中が得意のシンゲンと宝塚記念の1着馬と2着馬にします。

   天皇賞
(秋)
◎07番:ウオッカ
○10番:シンゲン
▲12番:ドリームジャーニー
△14番:サクラメガワンダー

 …オウケンブルースリも怖いな…。しかし、もういいよ、コスモバルク…って感じ。コスモバルクが優勝したら、今年はもうJRAの競馬をやらなくなるかも??

土曜日の受信電波

2009年10月30日 23時46分10秒 | 競馬
 本日は、軽く麦酒なんぞを飲んで、いわゆるほろ酔い気分。もう日付も変わろうかという時間帯ですが、明日は普段通り朝からお仕事なので、天皇賞も気になるけど、スワンステークスの予想だけしておきます。
 金曜日発売を見ると、01番のマイネルレーニアが単勝だけ突出して売れているので、この馬本命ね。

   毎日放送賞スワンステークス

◎01番:マイネルレーニア
○04番:ショウナンカザン
▲12番:キンシャサノキセキ
△06番:アップドラフト

……

2009年10月28日 22時45分55秒 | 徒然なこと…
 なんか、こう毎日更新していると、更新が途切れるのが怖い気になってしまう…。
昨夜、拾ったニュースの殺害された(…可能性が高い…)男性のブログを見たら、訪問者数が凄いことにっ!  …、もちろん、オイラもカウンターの数字を加えた一人なのですが…。
 なんか、気づけば、もう10月も終わり… …また忙しくなる日々が増えるんだな…。
 また、更新が途切れるかな?

久々に当たった

2009年10月27日 21時35分51秒 | 徒然なこと…
 びわこ大賞、久々に当たったね。二連単しか買ってなかったけど、まぁ、当たって良かった。これから勝ち癖がつくといいな…。
 
 そんでもって、今日、踊る! さんま御殿を観たら、眞鍋かをり様と杉本彩様が並んで出ておられました。眞鍋様って、一時、無茶苦茶好きだったなぁ… いまも可愛いけど…。
 
 まぁ、眞鍋様が好きだーっ! …っていうのは、以前観ていた科学番組の影響が大きいかな? 参考ブログ→「 http://blogs.yahoo.co.jp/nj_njsun/3594027.html 」って、自分のブログですけどね…。
 
 でも、ホームページの方は、以前借りていたWebサーバーのサービス終了で使えなくなり、今年から新しくホームページを始めましたが、結構前からブログは続けていますな…オイラ…。


勝手にニュース

出会い系で8人と交際…不審死事件の34歳女
  「料理が得意です。優しい人と出会いたい」「男性高齢者の自宅でヘルパーとしてお手伝いします」
 埼玉、千葉県内で東京都千代田区の男性会社員ら2人が不審死した事件。捜査関係者によると、詐欺容疑などで埼玉、千葉県警の合同捜査班に逮捕された東京都豊島区の女(34)は、出会い系サイトなどに、そんな言葉を書き込んでいた。
 定職はなかったが、逮捕されるまでJR池袋駅近くの一等地のマンションに住み、外車に乗るなどしていた。
 合同捜査班は、女を詐欺容疑で逮捕した9月下旬以降、女の自宅のパソコンを押収。使用状況などを分析した結果、女が数年前から複数の出会い系サイトなどを使い分け、多数の男性とメールのやり取りをしていたことが判明した。このうち、少なくとも8人と交際などを始めていた。
 8人には、詐欺や詐欺未遂の被害に遭ったとされる男性4人のほか、不審死した東京都千代田区の男性と千葉県野田市の男性(当時80歳)の2人が含まれ、残る都内と千葉県内に住む男性の2人は死亡が確認されている。
 いずれの男性とも独身で、「女性との交際や結婚を真剣に考えていた人ばかり」(捜査関係者)という。

 オイラのメールにも、なんかわけのわからん出会い系のサイトのメールが来るが、どうやらサクラサイトのようなので、女性とアエナイようです。ネットで調べてわかりました。鬱陶しいけど、まぁ、今回のように出会えても殺されたら元も子もないので、まだサクラサイトの方がマシか… …って、そういう問題じゃない。 でも、婚活サイトでこんな女性と逢ったら最悪だよな…。オイラも毒男だし、まわりからはプレッシャーもかけられるけど、安易に婚活でサイトを利用しないようにしないと…。
 …こんなこと書いて「…死亡していたのは、藤島士半さん、39歳…」とか、報道されたら格好悪過ぎるよね…。


火曜日の受信電波

2009年10月26日 22時09分39秒 | ボートレース
 日経新聞の広告を見ていて、松下政経塾というところが編集した、松下幸之助さんのお言葉を集めた(?)リーダーになる人に知っておいてほしいことという本を読んでみました。全部で48のお言葉が載っていて、一応読破しました。ひとつひとつ、読んだ直後は心に染みるお言葉でしたが、読み終えた感想は… …オイラはリーダーの器では無いということが、わかってしまった…
 でも、この本、なかなか…いや、結構いい本なので、オイラのようなアラフォー世代よりも、リーダーを目指す若者に読んでみてほしい一冊ですね。 
 競艇の予想をする前に書くこっちゃ無いですけどね…。
 
 さて、リーダーの器が無いことを、自身でも感じていましたが、あらためて打ちのめされたので、リーダーの器のある無しに関係無く買える舟券の予想します。でも、馬券にしろ、舟券にしろ、自身の優柔不断というか、引く決心がつかないので、痛い目に遭うこと多々。今回予想するびわこ競艇も、予想しても舟券を買わなければ、別に財布は痛まないのですが、買うだろうな… オイラ…。
 
 びわこはドリームレースの予想のときも書いたけど、全国で24ある競艇場の中でもインの弱さでは有名。それでも25%以上は決め手が逃げで勝っているので、1コースの勝率は他のコースより多いのは事実。それでもインが以上に弱いイメージがあるのは、優勝戦など、ここ一番の注目レースで1号艇が勝てないことが多いからなんだとか…。 果たして優勝戦で来ない1号艇を払拭できるのか? とりあえず注目の一戦。本当は3号艇の井口選手を本命にしようかと思いましたが、ここでは1号艇を本命にしてみます。びわこはインが弱いを払拭する走りに期待します。

   びわこ大賞
- 12レース・優勝戦 -
◎1号艇【新田  雄史】
○3号艇【井口  佳典】
△4号艇【太田  和美】

……

2009年10月25日 21時15分06秒 | 徒然なこと…
 すっごい気合を入れて予想した菊花賞ですが、サッパリでした…。 じつは昨夜観たサタうま!の影響で、スリーロールスは気になったのですが、結局買わず… …ちょっと後悔…。
 なんか、競馬でハズしたからだけでは無いが、このごろ不運期のように、よくないことが多い気がする…。 こういう考えが駄目で、常にポジティブな思考をしていると幸せが寄ってくる… …っていうようなことも聞くけど、実際楽しい気分でないと、なかなかポジティブになりきれないね…。

日曜日の受信電波

2009年10月24日 23時22分28秒 | 競馬
 日曜日は菊花賞。東京優駿を優勝したロジユニヴァースがサッサと天皇賞(秋)にまわることを表明し、今年ダービー馬不在の菊花賞…。 昔は日本の競走馬というのは、長距離実績が高い馬が強いと認められやすかったそうですが、近年は国際化の波もあり、スピード競馬思考になっていっているようですね。今後、菊花賞がどんどん盛り上がらなくなっていくのではないかと、ちと心配…。
 さて、今回は時間がそんなにあったわけでも無いのですが、ちょっと色んなサイトを見てまわって情報を集めてみようと思いましたが、面倒になっちゃった…。ただひとつ、興味深い情報が…。なんでも、『きさらぎ賞優勝してダービー2着になった馬は菊花賞を勝つ』というもの。 
 そこで、ちょっと調べてみあたら、過去10年で東京優駿(日本ダービー)を2着だった馬で菊花賞を勝った馬は3頭います。ナリタトップロードとエアシャカールとアサクサキングスです。そのうちの2頭のナリタトップロードとアサクサキングスが、きさらぎ賞を勝ち、東京優駿(日本ダービー)を2着して、菊花賞を勝っておりました。 もうちょっと調べると、ナリタトップロードが菊花賞を走った頃はいまと開催時期が違っていたので、菊花賞の前哨戦は、ナリタトップロードは京都新聞杯でしたが、ナリタトップロードはその京都新聞杯を2着、そしてアサクサキングスは神戸新聞杯を2着してます。
 さて、今年の菊花賞ですが、きさらぎ賞で優勝、東京優駿で2着、そして秋の緒戦に神戸新聞杯で2着という馬が、リーチザクラウン! … …過去10年で2例しかないので、微妙だし、最初に書いたように、菊花賞の威厳がどんどん衰退しているんじゃないか? …という危惧からは、ここは皐月賞馬のアンライヴァルトの活躍を期待しているのですが… …今回はきさらぎ賞優勝ダービー2着のデータを信じて、リーチザクラウンを本命にします。リーチザクラウンが勝てば、もはや伝説の新馬戦とも言われている「アンライヴァルト、リーチザクラウン、ブエナビスタの3頭の新馬戦」が、より伝説化するしね。なんたって上位3頭がクラシック馬ってなれば、それは伝説化するでしょう。5年前では「ユタカは黙って買え! 」と言われていたのに、最近は「ユタカだから消し…」と言われることも多く、実際オイラも、そんなことを書いていた時期もありましたが、長く…いや、今も、なんだかんだ言って中央のみならず、地方での交流レースでも日本競馬の牽引役には違いない。久々の菊花賞勝利に期待しますっ、武豊様っ!

   菊花賞

◎09番:リーチザクラウン
○05番:アンライヴァルト
▲12番:セイウンワンダー
△17番:アドマイヤメジャー

…なんか、波乱の匂いもプンプンする菊花賞ですが、果たして結末や如何に!?

土曜日の受信電波

2009年10月23日 22時07分10秒 | 競馬
 菊花賞は明日予想するとして、富士ステークスの予想。菊花賞の金曜日発売があったので、この富士Sも前日発売が行われておりました。馬連【02-10】が「投票なし」となっておりました。 人気はたぶんレッドスパーダ。あと単勝だけは大外のサンカルロも売れてますね。それと真ん中の方の枠のケイアイライジンも人気。ザ・3歳馬が人気してますね。まぁオイラはこの3頭もおさえますが、本命はウチパク騎手で…。

   富士ステークス

◎16番:ザレマ
○01番:レッドスパーダ
▲18番:サンカルロ
△07番:ケイアイライジン

木曜日の受信電波

2009年10月22日 00時43分19秒 | 競馬
 今日がお休みで、その前も遅い時間帯のお仕事が続いたせいか、すっかり夜更かしに…。木曜日は普通に朝っぱらからお仕事なのに眠れない…。もう2歳戦なんてわかんないし予想はいいか… …と思っていた門別で行われる統一ダートグレードレースのエーデルワイス賞の予想をしておきます。
 やっとオッズパークサイトが携帯でも使えるようになったわけですが、2歳の牝馬限定戦だし買うのはためらうなぁ…。 今回は14頭と多頭数ながら、北海道勢が10頭、中央勢が4頭で他地区からの参戦は無さそうで寂しいね。
 さて中央馬の中では1戦1勝馬なのでどこまで信用していいのかは不明ながら、勝ちっぷりが強かったし人気になりそうなヒシヴェリタスに北海道の五十嵐騎手、そんでもって北海道馬で人気になりそうなオノユウに武豊騎手。五十嵐騎手は昔は注目した騎手なんですが、どうも手癖も悪いようで、最近はあんまり好きな騎手じゃなくなったんだよね。でも北海道じゃリーディング争いしているしここは1勝馬でも本命視。最近勝てなくなった…と言われていますが、まだまだ武豊騎手は中央では関西でリーディングを張っているし、なんといっても地方交流レースでは滅法強いので、ここは期待。 でも、ヒシヴェリタスとオノユウのワンツーじゃ安いんだろうなぁ… …それにエーデルワイス賞って荒れるイメージがあるからなぁ… …昨年は堅かったけどサ…。

   エーセルワイス賞
(Jpn3)
◎03番:ヒシヴェリタス
○12番:オノユウ
▲05番:プレシャスジェムズ
△13番:オリヅル

木曜日の受信電波

2009年10月21日 23時35分26秒 | ボートレース
 水曜日はびわこ競艇場でびわこ大賞というG1競走が行われます。初日に組まれたドリーム戦では、先頃尼崎競艇場で行われた全日本選手権(ダービー)の優勝戦に出ていた4名が登場と豪華絢爛なイメージ。通常なら1号艇の井口選手が不動の本命でいいのでしょうが、びわこ競艇場はとにかくインが弱いイメージが強い。実際に全国でも1、2を争うインの弱い競艇場だそうです。加えて今年行われたG1レースの新鋭王座決定戦で人気の1号艇がことごとく負けたりフライングだったりで、オイラも泣かされまくったので、余計にインを信頼しづらい。そこで、モーターに注目しました。連対率=モーターパワーというわけではありませんが、連対率の高いモーターはそれなりにパワーもあるでしょうから、ここは3号艇の吉川選手を本命にします。井口選手もモーターは悪くないのですが、3号艇が勝つと想定した場合1号艇には不利な流れになるだろうということで、対抗はモーターの連対率は6名中最低ですが、地の利を生かして守田選手が差しを決めることに期待します。

   びわこ大賞 
- 12レース・ドリーム戦 -
◎3号艇【吉川  元浩】
○5号艇【守田  俊介】
△1号艇【井口  佳典】

…こんな予想をしたら、偶数番号の艇が1~3着独占! とかするんだよなぁ…?

水曜日の受信電波

2009年10月20日 23時32分29秒 | ボートレース
 何の脈絡もありませんが、常盤貴子様が結婚するそうですね。最近オイラが個人的に好きだ…と連呼していたお方だけに、おめでたいけど、ちょっぴり寂しい気がしてしまいます。 まぁ、おひとりさまだったとしても、仲良くなれる奇跡は起こらないでしょうから、「おめでとうっ! 」と素直に述べておきます…。

 大村競艇場で行われていたG1競走海の王者決定戦も水曜日がラストで優勝戦。久々に魚谷選手も調子をあげておりますが、ドリームレースも堂々と優勝していた服部選手が人気を被ることがわかっていてもド本命。対抗は王者にしておきます。二連単の『1→4』って1番人気なんでしょうね…。

   G1 海の王者決定戦
 - 12レース・優勝戦 -
◎1号艇【服部  幸男】
○4号艇【松井   繁】
△2号艇【魚谷  智之】

う~む…

2009年10月18日 23時38分04秒 | 徒然なこと…
 眞鍋かをり様が来るから、京都競馬場に行くことも考えたのですが、オイラの家からは京都競馬場はちょっぴり遠いので断念。阪神競馬場に行ったのですが、いまターフビジョンを取り替える工事みたいなのをしていて、ターフビジョンの映像は観られないのでした。まぁ、場内にモニターはいっぱいあるし、パドックのところにもスクリーンがあるからレース中継は観られのですが…。
 秋華賞の結果は、皆様御存知でしょうが、僅差でレッドディザイアがブエナビスタを2着に降し優勝。その後3着のブロードストリートの進路を妨害したとかでレッドディザイアは3着に降着処分されておりました。まぁ、レッドディザイアは繰り上がりで優勝ではなくブエナビスタに競り勝って優勝したから、やっぱりこの馬も強いね。
 …オイラは四位騎手があまり好きではないというのも理由の1つでレッドディザイアをバッサリ切って大後悔…。 今年は四位騎手の活躍が目立っているのと、岩田騎手やウチパクさんが重賞で取りこぼしているので、オイラの馬券成績がボロボロ…。菊花賞でも人気の一頭になりそうなイコピコを買うかどうか迷うなぁ…?
 
 で、その後よせばいいのに住之江競艇場へ。今日は最終日で優勝戦でした。オイラは忘れていたのですが、住之江競艇場のナイターレースって、日曜日はおよそ1時間早く始まって早く終わるんですよね。ちょっぴりビールなどを飲みつつ軽く食べ物も補給していたら、もう優勝戦の締め切りが近づいていました。マークカードを塗っていたら締め切りが近いことを知らせるメロディーが…。とりあえず住之江はインが強いので1号艇と、あとはいあまはB2選手とはいえ、SG優勝経験…それもナイターレースでの優勝だった3号艇の中村選手に期待して、二連単で『1=3』とウラオモテと、三連単も1着2着ながしで『1→3→総流し』と『3→1→総流し』で勝ったら、中村選手が1週目の1マークでいきなり転覆…。 もう泣くゾ!  中村選手は人気の対抗格に支持されていたので、怒声が飛んでいました。 うわー月曜日からめっちゃ憂鬱になりそう…。 こんなことなら別に到着が遅くなってもメーンレースには間に合うから、京都競馬場に行って、秋華賞と眞鍋かをり様を堪能すれば良かったな… …などという、よくわからない反省をした1日でした。

今週の受信電波

2009年10月16日 23時57分46秒 | 競馬
 土曜日が遅い時間帯のシフトのために、更新できるかどうかわからないので、本当は前日オッズを見てから予想したかった日曜日の重賞も含めて、JRAで今週行われる4つの重賞をまとめて予想。
 まずは気合をいれて予想するのはJpn1競走の秋華賞。重賞初挑戦がJpn1レースのわりには、妙に人気しそうなモルガナイトというお馬さんが本命。いや、オイラも正直言えば「やっぱりブエナビスタが同年齢の牝馬の中では一枚上だよなぁ…」というのは思うのですが、G1(級)レースの予想を書くときによく加えておりますが、年間G1(級)レース予想大会で、秋華賞に指名したお馬さんがモルガナイトですからね。スイートピーステークスで負けて優駿牝馬(オークス)にも出られなかったし、秋華賞も無理かな? …と思っておりましたが、出走するからには応援せねば…。しかし脚部不安があるとか聞いたけど、9月に二度も走る過酷なローテーションでは優勝は難しいかな? 騎手も秋山騎手というのが微妙な気もします。モルガナイトのお母さんとのコンビで秋山騎手惨敗していたしなぁ…。ブエナビスタは別格として、最強の重賞未勝利馬とも囁かれているレッドディザイアは怖いけど切ろうかなぁ…。ローズSでも2着止まりと、なんか運というかいまひとつ…何かが不足しているのでしょうなぁ…。でもね、一番ありそうで怖いなぁ… …と、思う組み合わせは、桜花賞と優駿牝馬(オークス)と同じく、1着ブエナビスタ2着レッドディザイア3着ジェルミナルという、ありそうなパターン…。100円だけでも、この三連単も自分の予想とは違うのですが、買ってみるのも悪くはないかも?

   秋華賞

◎16番:モルガナイト
○03番:ブエナビスタ
▲10番:クーデグレイス
△14番:ジェルミナル

   府中牝馬ステークス

◎15番:リトルアマポーラ
○16番:ニシノブルームーン
▲08番:ウェディングフジコ
△10番:ベッラレイア

   デイリー杯2歳ステークス

◎16番:フローライゼ
○04番:エイシンホワイティ
▲07番:ダイワバーバリアン
△02番:アグネスティンクル

   東京ハイジャンプ

◎04番:エイシンボストン
○10番:キングジョイ
▲11番:バトルブレーヴ
△01番:マンノレーシング

映画観た! 私の中のあなた

2009年10月16日 00時56分09秒 | ムービー
 昨日はお仕事がお休みだったので映画を観ました。実は昨日は2本映画を観ましたが、2本目に観た映画が『私の中のあなた』です。英語のタイトルは、「my sister's keeper」っていうんですね…。 CMなどでも観る話題作ですね。キャメロン・ディアス様といえば、オイラの中では「チャーリーズエンジェルズ」や「メリーに首ったけ」のイメージがあるので、セクシー路線(?)ばかりが印象に残っておりますが、今回は母親役ですね。とりあえずストーリーを、eiga.comのサイトから抜粋すると…

 白血病の姉・ケイトを救うために、ドナーとして作られて産まれた11歳の妹アナは、ある日突然、「自分の体のことは自分で決める」と臓器提供を強いる両親を相手に訴訟を起こすが、その裏にはある思いが隠されていた……。

 うわっ、ストーリー紹介が短っ!  でも、公開から間もないし、この程度でいいかな。 全体的なストーリーは、昔の日本人が好きそうなお涙頂戴モノ… …のような雰囲気ですが、出だしがまどろっこしい。 あと、オイラも子供の頃に入院生活を送っていて、痛いメにも遭ってきたので、子供に注射するシーンなどで、「痛てて…」って感じで、ちょっと目をそむけてしまいました。昔観た「タイタニック」や「ベンジャミン・バトン数奇な運命」とかいう映画もそうですが、現在の進行の合間合間に昔の話を差し込むみたいな手法は、アメリカでは一般的なのかな? オイラとしては、時系列にそってストーリーを流していただいた方がわからいやすいのにな… …と、思いました。
 女の子が両親を相手に訴えを起こしたのですが、その裁判や裁判の結末がメインな話では無かったようです。アメリカらしく根底は家族愛でした。けっこう話題作だけど、それほどでも無いんじゃないの? …と、淡々と観ておったのですが、妹が何故、臓器提供を拒んで親を訴えることにしたのか… …という理由がわかって、その後のラスト手前までの話で一挙に涙そうそう… …正直そこまでは号泣していませんが、昨日観た1本目の映画でも涙腺を緩められていたオイラは、ふたたび目がウルウル状態。アラフォーなのに婚活もろくにしない独り者が何やってんだか… …とセルフサービスツッコミをいれつつ観ておりました。アメリカ映画っていうのは、「正義は勝つ」とか「最後は必ずハッピーエンド」ってイメージがあったけど、う~ん、アンハッピーエンドとは言えないのかもしれませんが、決してハッピーエンドとも言えないですよね…。 最後はその後を少しだけ話していましたが、まぁ、そんなもののような気もしますね、悲しいとか寂しいとかはあっても…。
 ネタバレをなるべく避けて書くとこんなもんかな。最近ハリウッド映画はなんかいまいち…と思うことが多かったけど、この作品は好き嫌いはあるでしょうから、万人受けはしないし、ありがちといえばありがちなストーリーですが、なんだろう、姉妹役の子役の演技が上手いのだろうか? とりあえず、前半…いや、半分以上は「うン?」と、ちょっと話題作って言っても、たいしたことないよな… っぽい雰囲気ですが、ラスト手前がいいので、結果いい映画と思えるのでした。