以前、くまさんの肉まんに出会った、東京文化会館内にあるcafeHIBIKIによった。
今回は「寅まん」にお目にかかりたいため(笑)
見事に私の読みは的中☆
街のコンビニではお目にかかれない「寅まん」がおわしました。
動物園があるから、お子様連れの利用者が多いからだろう。
熱々の寅まんをカウンターに頂きに行った時に気がついたが、
肉まんのケースの中に、寅まんのとなりにピンク色の豚のような肉まんもあった。
よっぽどこれも追加しようと思ったが、ちょっと恥ずかしくて
これは次回の等伯展までのお楽しみにすることにした(笑)
ネットで調べてみたら、「ピンクの豚まん」というものらしい。
今回は「寅まん」にお目にかかりたいため(笑)
見事に私の読みは的中☆
街のコンビニではお目にかかれない「寅まん」がおわしました。
動物園があるから、お子様連れの利用者が多いからだろう。
熱々の寅まんをカウンターに頂きに行った時に気がついたが、
肉まんのケースの中に、寅まんのとなりにピンク色の豚のような肉まんもあった。
よっぽどこれも追加しようと思ったが、ちょっと恥ずかしくて
これは次回の等伯展までのお楽しみにすることにした(笑)
ネットで調べてみたら、「ピンクの豚まん」というものらしい。
史上最大にして最上の回顧展と銘打たれているだけに凄い展覧会であった!
正直今まで抱いていた長谷川等伯のイメージを払拭させられ、
あらためて、等伯の偉大さを痛感させられた。
個人的嗜好で言わせてもらうならば、ライバルと言われた永徳なんて
足元にも及ばないように私は思う。
等伯も北陸から上京して曽我派や狩野派や中国画をかなり学んだようだ。
それを裏付けるようなこれが等伯か?と思う作品もいくつかあった。
等伯といえば京都智積院の金碧画「楓図」が名高いが、
私はこれはあまり好みではない。
むしろ今回の調査で見出されたらしい「花鳥図屏風」の方が好きであるが、
何と言っても等伯の価値は「水墨画」にあると思う。
「瀟湘八景図」・「山水図襖」「枯木猿猴図」などが好きだ。
等伯の世界のトリを飾るのはもちろんあの国宝「松林図屏風」
等伯の水墨画を拝見していていつも思うことは、
画面に描いていないものまで観る者に感じさせる空気感があり、
その迫力は他の追随をゆるさない。
まことに「墨の魔術師」である♪♪♪
本法寺で複製を拝見したことがある、「仏涅槃図」。
やはり本物の迫力はすごくて、そびえ立つ沙羅双樹の木が
天に向かってどんどん伸びていくような錯覚を覚えた。
正直今まで抱いていた長谷川等伯のイメージを払拭させられ、
あらためて、等伯の偉大さを痛感させられた。
個人的嗜好で言わせてもらうならば、ライバルと言われた永徳なんて
足元にも及ばないように私は思う。
等伯も北陸から上京して曽我派や狩野派や中国画をかなり学んだようだ。
それを裏付けるようなこれが等伯か?と思う作品もいくつかあった。
等伯といえば京都智積院の金碧画「楓図」が名高いが、
私はこれはあまり好みではない。
むしろ今回の調査で見出されたらしい「花鳥図屏風」の方が好きであるが、
何と言っても等伯の価値は「水墨画」にあると思う。
「瀟湘八景図」・「山水図襖」「枯木猿猴図」などが好きだ。
等伯の世界のトリを飾るのはもちろんあの国宝「松林図屏風」
等伯の水墨画を拝見していていつも思うことは、
画面に描いていないものまで観る者に感じさせる空気感があり、
その迫力は他の追随をゆるさない。
まことに「墨の魔術師」である♪♪♪
本法寺で複製を拝見したことがある、「仏涅槃図」。
やはり本物の迫力はすごくて、そびえ立つ沙羅双樹の木が
天に向かってどんどん伸びていくような錯覚を覚えた。