昨日、仕事先で見た新聞記事に思わず惹かれました。
スカイネットアジア航空は、
新ブランド「Solaseed Air / ソラシド エア」
の導入を発表。7月1日より旅客案内表示など
すべてのマークを新ブランドに統一する。
「Solaseed Air / ソラシド エア」のロゴマーク
新ブランド名の「Solaseed」は、日本語の「空」と
英語の種を意味する「Seed」を組み合わせた。
空の「壮大さ」と、種という「新しい生命、力強さ、
勢い、無限の可能性」をイメージしたという。
事業分野である空から笑顔の種をまくという
思いが込められているとのことだ。
また、「Solaseed」をカタカナに表すと「ソラシド」となり、
音階のソラシドとかけて、上昇していくイメージと弾む
ような楽しさ、親しみやすさも表している。
ソラシドエアの新型機「ボーイング737-800型」
新コーポレートカラーは、緑豊かな九州と若々しさを
イメージした「ソラシド ビスタチオグリーン」。
ロゴマークには濃淡のグリーンを配し、人と人が
向かい合い繋がる様子、笑顔の種が跳ね上がり上昇
していく様子と、大空に浮かぶ笑顔を表現したという。
同社が今年度から導入する新型機
「ボーイング737-800型」は、6月にボーイング社から
1機目を受領し、営業運行開始は7月中旬の予定。
「ボーイング737-800型」の客室。
LED証明や騒音低下に配慮し、負荷を軽減する。
「ボーイングスカイインテリア(BSi)」を日本で初めて採用。
在来機のB737-400より全長が3m長く、座席数は
24席増の174席となる。シートピッチは在来機種と同じ。
就航路線は同社の主力である羽田 - 宮崎線が中心となる。
新型機は今後、11月と3月にも1機ずつ、2012年度も
3機を導入。在来機種は3機が引退予定で、来年度以降は
新型機6、在来型機7の13機体制となる。在来機種も今後は
新ブランド色に変更し、今後4~5年で新塗装に統一する予定。
新ブランドの発表に先立ち、同社取締役社長の
伊東正孝氏は、「新ブランドは社内の各職場から
選出された平均30歳代の若手、中堅社員からなる
プロジェクトチームが担当した」と説明。
「Solaseed Airは社員ひとりひとりの思いが
凝縮した種であり、この種でお客様の空の旅を
笑顔の花で満たしたい」と挨拶した。
ロゴマーク、機体、制服等の洗練されたデザイン。
何よりも ネーミングの心地よい響き、込められた意味。
乗ってみたくなりませんか?
アイデアやプロデュースで乗る気にさせる。
素晴らしいですよね!
コスモさんへ。
私も高所恐怖症で特に離陸の時なんかは、
いつもビビってますが…
それでも、飛行機で旅行する楽しさには
勝てません、長いと疲れるけど…
秋の韓国、高所恐怖症を忘れるほど、
楽しんできてくださいね~
でもな~~
私は高所恐怖症で飛行機に乗れない。
グスン
でね、
秋の旅行
韓国になりそうです。
私は、足が震えてます。
ですから、いまだに、パスポートを申請して
いません。
とほほ~
乗ってみたいです!
ポチッ!