ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

世界貿易センタービル展望台『シーサイド・トップ』

2021年02月06日 | タワー

世界貿易センタービルディング展望台『シーサイド・トップ』は、ビル建替準備のため、2021年1月31日をもって営業が終了となりました。

営業終了前に、もう一度行きたいと思っていましたが、かないませんでした。

世界貿易センタービルは、1970年(昭和45年)3月竣工、当時は日本一の高さを誇っていました。別館一階にバスターミナルがあり、銚子、東京間の高速バスの発着所でした。


東京⇔銚子・犬吠埼間高速バス開通記念のテレホンカードです。「3.6.12」とありますので、平成3年(1991年)6月12日の開通です。

浜松町バスターミナルも、ビル建替準備のため、2020年9月30日をもって営業を終了していました。

昨年は一度も東京に行かなかったので、浜松町バスターミナルが営業終了となったことも気が付きませんでした。バスターミナルがあるので、いつでも『シーサイド・トップ』には行けると思っていたので、残念です。

最初に『シーサイド・トップ』に行ったのは、平成24年(2012年)9月16日でした。

 



 

 

 

 



 平成26年(2014年)9月15日

 

 

 



 平成27年(2015年)7月11日、東京タワーから

 



 平成28年(2016年)1月17日



 

 

 



 平成28年(2016年)10月22日

 

 

 

 

 



 平成29年(2017年)1月15日



 

 

 

 

 



世界貿易センタービルシーサイド・トップのグッズです。

 

 



 




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『のぼれる灯台16』の新リーフレット

2021年02月01日 | 灯台
燈光会から『燈光』1月号が届きました。


『燈光』は、燈光会会員になると郵送していただけます。

「『のぼれる灯台16』の灯台リーフレットを一新しました!」(燈光会事務局)の記事がありました。

参観灯台のリーフレットについては、ブログで何回か掲載してきました。犬吠埼灯台で入手した新リーフレットが、他の参観灯台でも発行されるのか気になっていたので、この記事はうれしかったです。

新しいリーフレットは、「灯台の魅力を写真や『ことば』で伝えることで、地域に来られた観光客の方々が『灯台に行って見たい。のぼってみたい』と思っていただけるように、参観者の誘致、灯台まで来てもらうことに主眼を置いた興味を引く内容に大きく様変わりしたものとなりました。」

そして、「この新リーフレットは、これまでの周知啓蒙型から参観者誘致型に一新されたことから、備え置く場所についても、これまでの支所窓口から駅前の観光案内所、道の駅、鉄道駅、近くの観光施設やホテルなどにシフト」したとのことです。

昨日、1月最後の日曜日には銚子ポートタワーに行ってきましたが、そこにも新リーフレットは置いてありました。




今回の新リーフレットの製作にあたっては、各灯台支所の職員を中心に「灯台キャッチフレーズ」を考えたとのこと。

表紙の「のぼれる灯台16の一つ」が共通のフレーズで、「大海原拡がる 世界100選の灯台」が犬吠埼灯台のキャッチフレーズです。

『燈光』誌には、尻屋埼灯台、観音埼灯台、御前埼灯台が資料として掲載されています。早く入手したいですが、なかなか全灯台には行けません。

そこで、以前のような見学記念券セットの販売はどうでしょうか。




「のぼれる灯台16」の最新見学記念券と新パンフレットをセットにして、4,800円で販売。見学記念券は、その灯台に行った時に使っても良いし、コレクションしても良い。そうすることで、これまでに行ったことのない参観灯台へも、誘うことができるのではないでしょうか。

最後に、銚子市広報の昨年11月号です。


犬吠埼灯台が、国の重要文化財になった記念の写真が表紙を飾っています。


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