🌸シリーズのおまけ。
新幹線だけではありません。
『北東北のってたのしい列車』
ポケモントレイン気仙沼号 一ノ関⇄気仙沼
五所川原「芦野公園」
鉄ちゃんがいっぱい。
他にも沢山走ってます、みなさま良い旅を!
※豆知識
IGRいわて銀河鉄道
いわて沼宮内=盛岡間 不通時の振り替え運転で新幹線を使用したりします。
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日本三大ブス産地
北から仙台、水戸、名古屋
東北では仙台が健闘しております。
仙台圏に属する北東北
桜の名所別に独断と偏見により検証しました。
もっとも、他人の事をブスと言える立場ではないんですけど。
北上
北上江刺付近は伊達藩と南部藩の国境となっており、花巻以北とは雪の降りかたも違う。岩手県人の我慢強さに加えて自己主張をしっかりするタイプが多い。
水沢、胆沢の地名通り水量豊富で水も滴る濡れ女 . . . 本文を読む
桜の季節が近づいております。
表題は、JR東日本の中吊り「行くぜ東北」シリーズのキャッチより。
「弘前 北上 角館」 が紹介されています。
全て新幹線の停車駅、全部行ければ北東北3県周れます。
早速、びゅうプラザでパンフレットをいただきました。JR東日本管内のツアー案内が主。
『春爛漫 桜めぐりの旅 長い冬が終わり、待望の桜が城下町やのどかな山里を彩ります。』
行きたきゃ勝手 . . . 本文を読む
毎日、目廻るしく動いてます。
旬の話題で新鮮さが売り 文章は整ってませんが
2月25日まで会期があるようなので
時間は有馬線が武蔵野市立吉祥寺美術館にぐるっとパスのチケット消化の為に寄る。
「中澤弘光 みだれ髪から温泉周遊まで」
江戸時代、制限されていた移動が自由になり紀行文花盛りの時代。
短歌なら牧水(沼津に豪邸を建て借金で苦しみました。)
文豪はこぞって湯治場へ
温泉宿が絶好の題材 . . . 本文を読む
人口25万人、今後のコンパクトシティの見本になるであろう街ですが人口減少の一途。
自衛隊、米軍基地、造船、漁業、観光、ハウステンボス、離島への中継地にもなる。
佐世保駅に出かける。JRと松浦鉄道含め1日5000人程度の乗降人員。しかし港に近いし駅周辺の整備はいずれ盛り返した時に感謝されると思う。高速道路は急がなくてもよいが市街地を縦貫するように延びている。やはりターミナルは交通手段の選択肢 . . . 本文を読む
九州の焼き物は有田だけではありません。佐賀県境を越え長崎にも懐しき陶器の里が。 毎日、美味しいご飯を食べるため。深緑のお茶をいただくため。特別なハレの日の為でなく、日々繰り返される生活のなかに彩りを添える雑器とも呼ばれる焼き物。幻の窯は労苦を共にする人間のなかに。波佐見町を訪ねました。 長崎県波佐見町【陶芸の館】 2018年佳日、独断と偏見による波佐見町テーブルウェア大賞《コーディネート部門 . . . 本文を読む
九州の焼き物は有田だけではありません。 県境を越え長崎にも懐しき陶器の里が。 毎日、美味しいご飯を食べるため 深緑のお茶をいただくため 特別なハレの日の為でなく、日々繰り返される生活のなかに彩りを添える焼き物。 幻の窯は労苦を共にする人間のなかに。 波佐見町を訪ねます。 長崎県波佐見町【陶芸の館】 2018年佳日、独断と偏見による波佐見町テーブルウェア大賞《コーディネート部門》 【きょうは . . . 本文を読む
2018年は2月5日6日の月曜火曜、連続してお出かけ。今日は最終日の筈。凄い混み合っているんでしょうね。流れに沿って歩くだけのようです。さてさて世のセレブな奥様方は値切りに値切って素晴らしい御壷や洋食器をゲットできたでしょうか。 試飲コーナーのワインのお味は如何なものか。 無地の紙袋にガチャガチャさせ電車に乗り込むお姿は水道橋に春を呼ぶ風物詩。 毎度お買い上げありがとうございます。 「若奥さ . . . 本文を読む
2018年は2月5日と6日の月曜火曜と連続して出かけました。今日は最終日の筈。 凄い混み合っているんでしょうね。 流れに沿って歩くだけ? さてさて世のセレブな奥様方は値切りに値切って素晴らしい御壷や洋食器をゲットできたでしょうか。 試飲コーナーのワインのお味は如何なものか。 無地の紙袋をガチャガチャさせて電車に乗り込むお姿は水道橋に春を呼ぶ風物詩。 毎度お買い上げありがとうございます。 「 . . . 本文を読む
本日も百貨店の外商の方が来てフェスティバルの話題となりました。美術部もだいぶ若返りが進み、バブル入社組は部長に「今晩飲みに行こう」と誘われ退職金の割り増しを貰って以下略。 百貨店、証券、テレビ局、バブル入社組がこの歳になってスーツを脱ぐのはキツイです。家のローンもあるし。老後は3000万必要だそうです。 『だってお高いんでしょ』 よく聞かれますが、鑑定団の見過ぎです。今回の販売ブースも四千円 . . . 本文を読む
テーブルウェア・フェスティバル2018 〜暮らしを彩る器展〜 東京ドーム フェスティバルと名が付くだけあって暮らしを彩る器の祭り、博覧会になります。 食器愛好家の祭典、全国の産地でも開催されますがその規模と質の高さに圧倒されてしまう。 毎日使う「うつわ」には100円ショップの製品から美術館級の億ションまでありますが、全国の窯元が参集する国内最大規模の展示即売会で華やかそして賑やか . . . 本文を読む
週末はパンダの見物状態になりそう。 バブル崩壊とリーマンショックで焼き物は受難の時代に入りました。ギリシャ哲学も受難の時代にいい仕事ができたので、いちがいに否定はできませんが。 重要な事は自分自身の基準、審美眼で判断する。メディアが評価する前に自分の眼で選ぶこと。 ファッション雑誌や変わったモノの特集、大体、販売元の推薦が、まあはっきり言うとお金が動いてます。悪とはいえませんけど。 第二次 . . . 本文を読む
地下鉄の駅を降りると大きな紙袋を下げた御婦人方がぞろぞろ。焼き物受難の時代ですが都の人は眼が肥えています。お姉様方の年代はおそらくは一通り凝りに凝ってと云う体験を経て「眼の目」の確かなお人かもしれない。 収集している時は「もっと良いものがあるかもしれない。もっと高いものならいいだろう」 これはもう盲目の恋です。 壮大なるムダ遣いの体験を経て、自分の好きな分野、気に入ったから買うという円熟した . . . 本文を読む