『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

地方人の悲哀 書きかけです

2021-04-15 19:30:00 | 東北
秋田行き新幹線最終 東京駅19:20発気が乗らなくても腰が引けても、列車の切符を買ってしまう。一種のビョーキです。もっとも医者が診断した訳でなく病気なら保険治療ができる。だから自称ビョーキ。宮崎康平の「まぼろしの邪馬台国」にこんなくだりがあった。「ふるさとは遠くにありて‥云々」とは、郷里を離れた人たちが、たまさか帰郷して、幻滅の悲哀を感じたときに口にする言葉とは限らない。むしろ姑息で因循(いんじゅ . . . 本文を読む