『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

旭川 「旭川兵村記念館」

2018-09-29 19:37:04 | 日記
朝焼けの首都高で羽田に向かう。目指す都は旭川。JAL「どこかにマイル」で四択のうちのひとつ。宮崎、霧島神宮も期待していたが台風接近により結果的には北海道で良かった。自分で決定していると思いきや、やはり偶然は必然、必然は偶然かもしれない。今日も日帰りになります。 空港は曇り 沖縄、宮古は欠航。どんなに金持ちでも天候は操作できない。 まもなく成層圏との境目、対流圏界面 ウォークマンに松山 . . . 本文を読む

旭川 「雪の美術館」

2018-09-29 15:49:39 | 日記
『雪の美術館』 旭川にあります。 日本で唯一、「雪」を扱った「美術館」 以外と良かったので単独で更新しました。 入り口はそっけないコンクリート ヨーロッパの古城をイメージしたら負けます エントランス 螺旋階段 けっこう本格的 彫像がお出迎え 氷の回廊 これって凄い電気代かかってるよ 結晶の部屋 けっこう真面目に学習もできます ブライダルはこちらで ほれ、追 . . . 本文を読む

車中泊考

2018-09-20 11:40:05 | 日記
昔は金がないのでよく車中泊をした。車種は乗用車の4ドアセダン。 車中泊を前提にした軽自動車がブームですが、前泊早朝発の登山くらいしかお勧めできない。 前夜、登山口の駐車場に到着して後部座席に横になるのだが窓ガラスを遮るものが無ければ基本的に外から丸見え。 月明かりで車内が照らされれば外から人の顔までしっかり見える。 「窓ガラスにべったり地縛霊が張り付いていたら嫌だな」と思いながら就寝する。 エンジ . . . 本文を読む

大船界隈

2018-09-18 14:43:34 | 日記
東海道線大船駅で降りて鰻屋に寄る。 駅界隈はいつ来ても雑然としているが賑わっている。こんなに沢山のひと、何処から集まって来るのかと思う。 都内より多摩川を越え相模の国に入ると空の色が違う。華やかさ、陽射しの色。春は一足早く来て秋は遅れる。 相変わらず区画整理が進まず狭かったり広がったり。カラオケからひと通りの買い物まで、有名外食チェーンからドラッグストアまであり遠方に出かけずとも不自由しない。 . . . 本文を読む

牛の博物館 岩手県奥州市前沢

2018-09-15 17:31:02 | 日記
帯大(帯広畜産大学)の女性比率4割。 男性は家業を継ぐとか明確な理由がありますが女性は興味があって入学する方も多いようです。確か都内の日本獣医生命科学大学も女性比率高いですよね。 畜産の分野でも女性の社会進出は盛んで男性の肩身が狭くなっている。要は男はうかうかしてると相手にされなくなるよ。しっかり勉強しろという事です。 日本でも珍しい「牛の博物館」 13日源休館の道すがら訪ねました。 牛の着 . . . 本文を読む

TDK歴史みらい館 秋田県にかほ市

2018-09-14 23:11:24 | 日記
市町村合併で「にかほ市」と歴史的な経緯を無視して「ひらがな」の市名をつけた住民の顔が見たくて秋田県にかほ市に向かう。万葉仮名が語源ならまだしも平仮名は駄目だよ。「鳥海市」にしても酒田は文句を言わないと思うよ。今からでも遅くはない、変更するのだ。 道中、ほっともっとでのり弁当を買う。300円、やはり東北の景気は傷んでいるのか? 確かに「とうほぐ」はいつの時代も厳しい。 仁賀保駅 駅舎は建て . . . 本文を読む

奥州市江刺区伊手「源休館」

2018-09-13 21:21:35 | 日記
「奥州というところ」 夜明け前の街道を奥州に向けてひた走る。この高揚感は何だろう。むかし好きだった人に逢える時が来たようなときめき。とかく岩手は旅情を誘う。 深い山々と里、純朴な県民性。冷害と飢饉に耐えながらじっと泥水と向かい育まれた県民性。この性格は努力で獲得できるものではない。やらざるをえない限界をを超えた生活環境の中で絶望と向かい合いながら身体に沁み込んだもの。豊作なら年貢でとられ、しかし長 . . . 本文を読む

2019年の日程

2018-09-09 21:48:14 | 日記
「奇問遁甲の効用」 2019年は所謂JAL修行を計画、搭乗回数50回を目標に日航機の利用を考えていたのですが。 遁甲盤を作成し航空機利用の旅行には、なるべく変な方角は使いたくないので手がかかります。 来年、国内3月迄の搭乗便の選択をしているのですが、なかなか乗れる飛行機が無い。「のべつ隈なく安さを追求する」のもけっこうですが、確率は低くなったとはいえ「航空機の墜落」「目的地でレンタカーを借りて . . . 本文を読む

秋の訪れ 赤とんぼのゼリーを買う

2018-09-01 15:36:44 | 日記
九月、長月。今年の秋はどうなんだろう。 カウントしていませんが外国人観光客をあちこち見かけます。順調に増えているようです。今後も日本の良い部分を知っていただきたい。 売り切っておしまいの「西瓜ゼリー」と 新製品の「赤とんぼ」 日本橋屋長兵衛 赤とんぼ、実は夏バージョンの金魚をトンボにしただけですけど。 長渕剛に「とんぼ」という曲がありました。 とんぼさんは本当にお気楽なんでしょうか。考 . . . 本文を読む