『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

水彩画の良さ

2018-02-18 23:58:16 | 日記
毎日、目廻るしく動いてます。

旬の話題で新鮮さが売り 文章は整ってませんが
2月25日まで会期があるようなので

時間は有馬線が武蔵野市立吉祥寺美術館にぐるっとパスのチケット消化の為に寄る。

「中澤弘光 みだれ髪から温泉周遊まで」
江戸時代、制限されていた移動が自由になり紀行文花盛りの時代。
短歌なら牧水(沼津に豪邸を建て借金で苦しみました。)
文豪はこぞって湯治場へ 
温泉宿が絶好の題材となり
旅道具に油絵は重過ぎるので水彩画で
やはり、旅は楽しい。

水彩画は私も得意で中学生の頃はよく

「射精大会」で ⇦ 予想された展開で安心したでしょ。

いや写生大会で賞を取りました。
1時間で描き上げて後は適当にブラブラ。

関東では高速道路網の整備が進み
湯ヶ島、伊香保、塩原、石和 どこもゴルフ込みの日帰り圏内。
旅情もへったくれもないです。

草津は少し外れて宿泊の需要もありそうですが、コンパニオンは前橋からマイクロバスで来ます。






大正ロマン
中澤弘光 豪華本の装丁や文芸雑誌の挿絵に活躍した画家らしいです。


帰りは某パティシエ養成の学校で文化祭見学
生徒と教員の作品はやはり差がありますが解るかな?
今後もしっかり修行して「吉祥寺を更なるスイーツ脳の聖地」にしてください。

掲示板の求人票もしっかり見せていただきました。シティホテル、腕があっても朝が弱いと務まらないかもしれません。





こんなものもありました。


200円で買ったクリップ。儲けなし、プロの手仕事かと思います。

欲しいでしょ。でもあげないよ。
文化祭は今日まで。

最新の画像もっと見る