『令和の民俗学』汐留一郎

日本のグランドデザインを考える

石垣島

2019-12-09 18:07:00 | 沖縄
素晴らしい宝貝を探しに島を訪れたけど、なかなか形のいい貝殻は見つからない。南海の孤島にゴロゴロ転がっていると思いきや、そんなことはない。宝物は苦労して探すもの。しかし凡庸なありふれた中より見つかることもある。石垣島白保海岸石垣島に来て僕が驚いたことは(こう書き出すと宮様の作文みたいでしょ。ちなみに韓国人が書く場合「僕が」が「朴が」になります)サンゴ礁の島を予想して来ましたが標高500mの山がありト . . . 本文を読む

りんごの唄

2019-12-05 20:10:00 | 東北
「どこまで行けるか」限界だと思う事は自分自身に終了の合図を送ってしまうから進歩が止まってしまう。お金がないから、歳だから、病気だからは自分自身に足枷を嵌める言い訳。学問に終わりなし、科学技術に終わりなし。新幹線もなく東北道も岩槻から宇都宮まで開通した時分はまだまだ高度成長の名残りで土建業が主たる産業。東北では出稼ぎが全盛、就職列車という上京組を揶揄する言葉も聞かれた。今頃の季節になると職場に飛び込 . . . 本文を読む

いなほ

2019-12-04 20:00:00 | 東北
民俗学と謳っておきながらいつも主観に基づき勝手な事を書いている。人はその人自身を通してしか世界を認識できない。デカルトの我思う故に我あり。ちなみにハイデッカーの「存在と時間」を放送大学で履修したが難解というかさっぱりわからなかった。考察であるが存在は四柱推命による原局、時間は奇問遁甲による時刻の選択によるものでこれは日々の営みに直結し実証できる。ハイデッカーは頭が良さそうだから我々より正しいモノの . . . 本文を読む

旭川

2019-12-02 20:01:00 | 北海道
総理の桜を見る会で誰を招待したしない、コンパニオンを呼んだとか呼ばないとか花見に芸者はつきものです。問題の名簿は山羊さんに喰われてしまいました。携帯が普及する前のトラック野郎にはアマチュア無線が必携でねずみ取りやガッチャマン(事故渋滞)の伝達ツールとして重要な役割を果たした。ある時、伊豆川奈ホテルで無線の全国大会があり主催者は奮発し各テーブルにボディコンのパニオンひとりずつ。慣れないスーツ姿の運ち . . . 本文を読む