真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

弥勒真経~十五、邪人(じゃじん)の胡(みだ)りの説話を聞くなかれ 意馬(いば)を牢(かた)く栓(せん)して無生(むせい)を念ずべし

2024-02-20 19:27:56 | 弥勒真経 解釈

深い智慧心を持っている人は堅く玄関を守(しゅ)して決して邪(よこ)しまな人人の乱(みだ)りの言葉を聞くことはない。

人人を顛倒(てんとう)させ、是非を論じ、善を壊して悪を起こそうとする人人は世の中に充満している。

悪しき環境に流れる状態は丁度、水の流れに従うが如く、堕落と頽廃は中心を失った人間を押し流してしまう。

道と徳は教えられて学ぶのと自らがこれを体得して行うのとあるが、誹謗(ひぼう)の言葉に左右される人は真の修行者とは言えない。

特に弥勒仏の下生の事実を信ぜず、譏(そし)り妨げる人が出て来るので理非曲直(りひきょくちょく)を見定められない。

牢(ろう)とは堅固のことである。意馬(意馬)とは心意の作用である。

この意馬心猿(いばしんえん)は常に動揺して定まらず、常に外界(がいかい)に駆(か)け、外境(がいきょう)に引かれようとする。

これを心霊の奥深く守り住(じゅう)して一心一徳、無生老〇(ラウム)を仰ぎ念じなければならない。

無我の境(きょう)に入れば、すべての雑念や誹謗(ひぼう)に惑わされたり、間違った意見に左右されることはないである。

続く


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2024-02-20 15:50:17 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

始め巨大な樹は地球に1本でした。

それを「生命の樹」と言い、経典・聖書でも伝えられていました。

生命の樹は地球の大地に栄養分を与え土壌菌や植物を増やしました。

土壌菌から人類の体の器を造り、植物の葉を食すと人々に知性を齎しました。

長野県諏訪の御柱祭の甚句に「奥山の大木、里に降りて神になる!」という伝承があります。

八ヶ岳の里からは、アヌンナキの女王、イナンナ(伊那)と言われ、世界で発掘されている女王の雛形と言われる国宝の土偶が出土しています。

女神は人を生み、老子・道徳経では、その秘密(道すなわち真理)を「玄牝之門:玄妙なる牝のホト」と言いました。

土偶で「ホト」が強調され、全体は「十字架」になっています。

山内丸山遺跡でも「十字架」の土偶が出土されています。

人類の生命発祥から、今日「弥勒浄土」に至るまで、人類進化の轍は「根源創造主の分霊」である「人の本性の在り処」、その「創造の力を発揮する理性の復元」ではないでしょうか。

生命の樹から始まった人類は、内面の覚醒により「里に降りて神になる時」がきました。

諏訪湖の観光名物であった「御神渡り」も2016年が最後でもう氷はたちあがりません。

女性を男性が迎えに行く神事で、周辺には火と水の神事も並行して模様されてきました。

男女が融合した新しい個の時代は、明治維新頃からはじまっています。

諏訪は電気エネルギーの発祥の地、紙幣の発祥の地です。

この二つが、現在、最も重要な課題であるのは偶然でしょうか。

また、諏訪湖は昔、日本海と太平洋が繋がっていた時代の名残です。

海溝は4000mの深さがあったそうです。

八ヶ岳は5000m級の山で海溝を挟んで他に3つの山があったそうです。

勿論、妄想ですが、海溝の深さや地勢的・歴史的背景からして、この四つの山はもともと一つで、地球の始めの生命の樹だったのではないでしょうか。

日本がこれから世界平和の礎を築けるのは、神々と共に歴史が証明しているのではないでしょうか。

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2024-02-20 14:59:56 | 弥勒浄土

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