真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

弥勒真経~二十二、緊(きびし)く三十六員の将(しょう)を領し 五百の霊官緊(すみや)かに跟(あと)に随(したが)う

2024-02-27 20:09:12 | 弥勒真経 解釈

三十六員の将とは正法を受けた者を守護する三十六部神であり、三十六天の星宿の霊神である。

霊官とは即ち仙官であり、霊神である。

三曹済度、白陽収圓の大使命を果たされるには救苦天尊の凡に降るのを待たなければならない。

その時には緊(きびし)く三十六天に居す諸々の猛将を帯同して世に降るのである。

文部掲諦の諸神・八大金剛・四位の菩薩、更に三十六星宿の猛将がこれに従っているのみならず、更に五百の霊神、仙官が周囲前後に従ってその命を聴き、その位を助け、その使命を果たすのである。

続く


2025年、日本を中心にスターシードが結束します。【総集編】銀河連合からのメッセージ 【宇宙の法則】

2024-02-27 17:37:21 | スピリチャルメッセージ

3000年前から準備されてきた深淵なる道徳社会・弥勒浄土の浄化によってさらに活性化されます!

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なるほど日本 第48話 | 禅とは 禅はなぜ世界でマインドフルネスとして実践されているのか?

2024-02-27 07:14:35 | 道すなわち真理

教外別伝(教えの外に別に伝える)

不立文字(文字にあらわさない)

直指人心(直接に人の心の在り処を指し)

見性成仏(性〈真の心〉を見て仏と成る)

の四諦句にある通り、この時代日本に伝承されてきた達摩大師の悟り・解脱・超生了死の境地には天命が無く、ゆえに禅宗として一般大衆に広まりました。言わば、準備段階の環境がつくられたわけです。

達摩大師(開祖)から神光(後に禅宗の初祖と言われた慧可)に単伝独授(一人から一人)され代7代白馬祖(1234年)の時に、道は火宅(不安、苦しみの多い一般の人々)に転じました。

それによって今日 道は中国・台湾・日本と伝承され、縁ある人であれば皆求道できるようになり、多くの先人が悟りを啓いて「弥勒浄土」の基礎を築いてきました。

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