真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

【Ray:世界の変化は神々によって司られています!】【前半】第71回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 /令和3年12月時事解説・時局分析への質疑応答

2021-12-20 06:16:06 | ONEメッセージ

スッピリチャルメッセージでお解りのように、見えない世界から様々な啓示が降ろされています。

日本の天皇制が継承されてきたのも、神と人の関係が成就するための象徴です。

実際の皇統の天命は、紀元前2000年ほど前に、「教え」の始祖(老子・孔子・釈迦・キリスト・マホメッド)に天命が降されました。

現在は、転生輪廻で多くの経験を積んできた方、「火宅(混沌とした一般社会)」に天命が降されようとしています。

聖人とは悟りを啓いたものを言います。

今は、一般人がその立場になります。

歴史的に、日本は世界の金の集積地の役割をしてきました。

「金」は貨幣の本位であり、霊的には「愛」の印でもあります。

明治維新(近代化)とアメリカ建国(民主主義)の節目ですが、その基は日本に集積されてきた金による世界金融システムの構築でした。

「天皇の金」というような表面的な話ではなく、人類の繁栄に必要な宇宙の仕組み、「アダムとイブ」の原罪と、進化しなければならない人類(宇宙生命が地球で成長する)の家族と生活の向上のため葛藤してきました。

アメリカのドルは、円が支えています。

その根拠は、世界の貨幣制度の信用資本は、日本の役割である集積されてきた「金」だからです。

日本の円は、「蜘蛛の糸」の役割を果たします。

教育・福祉・政治・経済・・・人類の叡智で生活を支えてきた様々なジャンル、それぞれに垂れている一本の糸に、魑魅魍魎が群がれば糸は切れ、愛をもって繋がればその糸を天が引き揚げます。

真心が次第に纏まってきます。

日本の役割は、世界の平和と神託統治を実現することです。

「金」は欲望を牽引し、愛は人類の融合を勧めてきました。

金も愛をも超える新しい時代が始まります。

神々の仕組みも、唯一絶対之創造主が主宰する、根源的な仕組みに変わっています。

世界は、まだ何も見えていません。

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【前半】第71回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会 /令和3年12月時事解説・時局分析への質疑応答