真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

サンタ(聖なる)クロス(十字)は、日本で修道したイエスキリストの聖なる称号(サンタクロス王)クリスマスキャロル🎅

2021-12-11 22:23:39 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

Ray:世界中の人があなたからのプレゼントを待っています。

クリスマスキャロル🎅リラックスクリスマスミュージック2022🔥ジングルベル、オールドラングシネ、Oクリスマスツリー

イエスは12歳で道を求めて東洋に巡礼(道を求める旅)をしました。

チベットのポタラ宮で賢者に会い日本に行くよう訓えられ、今の静岡に辿り着きました。

このように時期が来たら目的地に赴くことができるのは天命の導きによるものです。

イエスは、当時の日本の皇統が指名した「元無極主王大御神:もとくらいむしのおおみかみ」と称しました)大神に師従し十数年の修行の後に道(真理)を授けられ悟りを開きました。

その時の聖名として聖(サンタ)十字(クロス)王という称号を授かりました。

イエスに与えられた天命は西の地域に道を伝えることでした。

東北・北海道を経由して洞爺湖から積丹をへてトナカイや犬ぞりに乗ってシベリヤ経由でヨーロッパに渡りました。

その時の食糧は主に南部煎餅でした。

リトアニア・シャウレイ「十字架の丘」

サンタクロスの故郷が北欧にある由縁です。

天命の内容は、死海文書や近年発見された外典の『ユダの福音書』では、ユダは裏切り者でないだけでなく、イエスから密命を託されたことが明らかになっています。

キリスト教の研究者にとっては極めて大事な内容ですが、その神髄と道(真理)と天命については間もなく日本から伝承されるようになります。

キリストは東欧から入り主にイスラエル北部のガリラヤ湖で宣教を始め様々な軌跡をのこしました。

そしてゴルゴダ(頭蓋骨:現地に丘は存在しない)の丘で処刑されたとされていますが、実際は日本経由でアメリカ大陸に渡り聖なる証し十字架の秘密を遺しました。

サンタクロースは聖なる(サンタ)十字架(クロス)の意味で日本の日月神事の〇チョンと同じ意味です。

縄文時代以前から十字架(真理)の伝承は引き継がれています。

サンタクロスが煙突から入ってくる、だから煙突の煤を掃き清めておくように伝承されてきました。(プレゼントを貰うには心を清める)

また樅木は世界共通で日本の神道でも諏訪大社の御柱も伊勢神宮の御神体の樅木の苗、出雲大社もおなじです。

クリスマスの伝承は、道すなわち真理を得ることです。聖書:吾は道なり真理なり、性命(いのち)なり、をご参照ください。

老子(道教)孔子(儒教)釈迦(仏教)イエス(キリスト教)マホメッド(回教)の原点は日本発です。

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第四章 三期末劫の起こるべき原因とその証明 (三)白陽時代

2021-12-11 20:57:32 | 天道の淵源

(三)白陽時代

十九世紀から白陽時代が始まり、将来一万八百年にして止まります。

一万八百年の間は道法をもって行われる時代で、この平和に入る前に過去にない大災難が起こります。

これが末劫であります。

青陽・紅陽の災難は歴史が証明しているから理解できますが、白陽の末劫は多分に未来のことに話が及びますので、少々天機に触れますが、これは種々の神示や易理・経典・聖書ならびに時勢観察に基づいての理論であります。

白陽の災難は早くから始まっていますが、大清算は人心極悪の絶頂期に臨んで参ります。

この浩(おお)きな災難は午未の交賛期に起こります。

今未の交賛期はすなわち陰陽の交わる陽の極であり、陽が尽きて陰が生ずる初期であります。

この時代に小混沌が生じます。

一年で譬(たと)えると秋の気候であり、一日で言うと午後一時から三時の間にあたります。

この時代に入る時の人心は過去、青陽・紅陽に比べてずっと狡猾で、世道の頽廃(たいはい)は極点に至っているため、九九・八十一の浩難によってすっかり淘汰されてしまいます。

これを名付けて「延康風劫(えんこうふうきょう)」と言い、地球上に八十一の大戦争・大災難などが起こります。

千九百四年、五年の日露戦争、千九百十一年の辛亥革命(しんがいかくめい)、千九百十四年の第一次世界大戦を手始めに満州事変、上海事変、第二次世界大戦の動機となった日華戦争、独露戦争、太平洋・大西洋戦争、朝鮮動乱、中近東・東南アジア一連の動乱などはその範疇(はんちゅう)に入ります。実に人心の貪欲・憎悪・怨恨は恐ろしい結果を招くものです。

良心・道徳・慈愛を失った人々は侵害と報復の繰り返しに明け暮れ、害毒を撒布し、蹂躙(じゅうりん:ふみつける)・破壊・争奪を欲しいままにし出しました。

反省・斬鬼(ざんき:恥じる・悪口をいう・そしる)・後悔を忘れた人々の行為は無軌道極まっています。

それが時勢の推移に伴って、ますます激しさを増したことは悲しい限りであります。

災難は故なくして起こりません。

第三期の末劫が起こるべき原因や条件はすべて揃(そろ)い、緊迫を孕(はら)んだ空気は一触即発の状態であります。

天運から言っても低迷な衰運時であり、危険陰惨な前兆時であります。

時運の遷(打つ)里を子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二会に分けて判断したいと思います。

亥子丑の三会を太古となし、寅卯辰の三会を上古となし、巳午未の三会を中古となし、申酉戌の三会を下古(げこ)となします。

子から巳までの六会を陽となし、天地万物は発生進化する期(時)であります。

子の会の中頃が陰の極であり、陽が生じ始めます。洪濛段々(こうもうだんだん:ばくぜんとしたおおきなものがしだいしだいに)と開いて陽が進み万類の最盛期となります。

これを称して科学文明の世と言います。

午から亥までの六会を陰となし、天地万物の収蔵閉息となり、段々と毀滅(きめつ:滅しこわれること)して混沌状態になります。

今はすなわち陰が進んで陽が減退していく時期であります。

紅陽から白陽への脱皮は旧きものの改革です。

白陽の道は庶民にあります。

それに連れ立ってすべての主権も一部の特権者から大多数の人に平等に有せられるようになりました、と言って昔の在り方を非難しているのではありません。

その時代の現状としてはそうあらねばならなかったし、人々はそれを正しいと信じていたから、そのような機構の存在が必要だったのです。

蝉はある時期に殻を必要としなくなります。

蛇も同じです。

ただ真理だけは古今を一貫して変わることはありません。

現代に合致した在り方として改革されていくのは止むを得ません。

「革命」とは命を革(か)える、命を改むる、と解されます。全地域全人類に亘(わた)って生命が刷新されるのも、これは天意であって、人力の為せる技ではありません。

日本の江戸幕府から明治維新への脱皮は丁度百八十度の回転であり、中国では清朝の没落、辛亥革命から三転四転して今日に至っています。

各国の奴隷解放は人類を平等に扱う天の声であり、帝政ロシアの崩壊による共産政権の建立は人類に一大波紋を投げかけました。

ドイツの帝政崩壊はナチスを生み、史上もっとも凄惨な結果となりました。

弱小民族の激しい独立運動は、強大国の植民地失陥(しつかん)となり、絶え間なく争い、血を流して今日もなお緊迫した空気を孕(はら)ませています。

一つ戦乱が終われば違った形態の時代が出現してきます。

この風潮は凡(あら)ゆる国・地域・場所・階級を吹き揺さぶりました。

水と火の災難に比べて風の災難は遥かに巨大であり、冷酷であり急速に蔓延(まんえん)します。

天理に従わず良風を壊し、人道を逸脱した人間は致命傷の打撃を受けなければなりません。

千九百十四年より千九百十八年に発生した第一世界大戦は、歴史上初めて顕現した大戦争であり、この戦争は地球上隅々まで行われ、三十余ケ国が戦禍に捲込まれました。

まさに聖書に言う、「諸国民怒りを懐(いだ)けり(黙示録十二章十八節)」のとおりであります。

悲哀と惨状は戦争だけではなく、終戦後続いて各地に飢饉が起こり、悪疫が流行しました。

「スペイン風邪」だけで数か月間に約二千万人が死亡しました。

この病気で死亡した人の数は、四か年に亘る戦争で死亡した人の数よりも多く、生命の損害は甚大(じんだい)でありました。

また、歴史上の現出したことのない地震も凄(すざ)まじく、例えば千九百二十三年(大正十二年)、日本に発生した関東大震災は約十万人の死者を出し、生命と財産に大損害を与えました。

第二次世界大戦による人類の被害は、幾層倍かの悲惨であったことは論ずるまでもなく、周知の通りであります。その傷痕は戦後今日までも生々しく人々の心に甦(よみが)えらされ、刻まれて戦慄さえ覚えるほどであります。

このような大小の災難を八十一回繰り返して最後に末劫が来ます。

この時期に法を得た人は生き残り、法を得ていない人は淘汰され、選り秀(すぐ)れた三十六・四十八の賢人が世人の尊崇を受けられます。

これが終わってこそ白陽泰平の理想郷・道徳の世界・地上の極楽が具現されるのであります。

続く


日出ずる国に弥勒世界(白陽世界)はすでに到来しています!

2021-12-11 14:05:31 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

Ray:中華とは地球世界を言います。世界同時進行している弥勒の世はすでに到来しています。

白陽の世界

白陽の世とは如何なる世であるか述べてみたいと思います。未来10800年の事であるので一言にして述べつくせませんが、種々の御聖訓・御神示によって判明した分を組み立てて論点を絞ってゆきたいと思います。

白陽とはすなわち大同世界であります。

大同とは争いのない美しき道徳世界のことです。

末劫を終えた後にそれが実現されます。

その時の人々はみな人間として生まれ合わせたことを歓喜するでしょう。

生まれ出でた源を知り、帰るべき宿を知った人々は始めて己の実相を知り、真善美の姿に接して限りなく鼓舞するでしょう。

今の我々の頭脳と考えでは、とても想像できないほどの素晴らしい世界です。

人生最高の幸福をしみじみと味わう楽しい日々を迎えて悩みや煩いはなく、ただ希望と光明だけに満ち溢れた生活です。

人々はひたすらに修練に励み、ひとり一人が転職を尽くし、神から喜ばれる資格者になれるでしょう。

周囲に気兼ねなく、全身全霊を傾けて自己を磨き、より一層向上してゆけます。

我々の知識・才能は存分に活用され、人々から認められ、善徳者は尊ばれます。

貧富・貴賤の差別なく平等に扱われます。

天地はあらゆる人類の所有となり、好きな土地に住み、好きな時に自由に往来し、自由に交易ができます。

民族愛・国家愛は変じて人類愛・世界愛・生命愛となり、悪い方面に財力を消費せず、良い方面の施設が発達します。

天下は公のものですから、総て大事にしなければならない義務があります。

有能賢徳の人は、真っ先に選ばれて審議の道を推行し、曲がった道徳観念は一掃され、正しい情操感が体得されて、侵略・征服の野望心は芽生えなくなります。

表面だけではなく、真の心の和睦が得られ、人々はみな心と心が通じ合います。

老人・年配者はすべて自分の親と見なされて、孝養を尽くされ、子供・幼児はみな自分の息子・娘ともなされて愛着を受けられます。

みな妙智慧の悔悟を得ているから正しい判断力を持ち、善意は認められ、悪意の人も浄化されてしまいます。

間違った考えを抱く人がいない為に行動についても誤解されることはありません。

智慧が増すから正確な聴力や思考を得られ、聞き違いやいい違いが生じませんから極解されることもありません。

人々は礼儀を重んじますが、決して虚礼ではなく、媚び諂いは通用せず、追従的八方美人型は醜く見られます。

妄想邪念が生じませんから心気の平和が得られ、真の安心立命が得られます。

天然採食が励行され、自然に順応した睡眠が摂られ、寝食ともに十分体のためになります。

恐怖不安がないから陰険冷酷な人にならず、罪と罰の連環作用がなくなります。

施しをした人は数倍の報酬を受けられるから良い行為は自然に盛んになり、軍隊はなくなり、刀槍干戈は庫に納まります。

暴力は許されず、暴力者もなくなるから武力での解決を必要としません。

お互いの気持ちが理解されるために、言葉の弁解を必要としません。

我欲・貪欲・利己的な考えは恥となり、だんだんと消え、悪徳者によって巨富を握る
者もなく、財力・勢力を誇る人は全く見られない存在となります。

彼我の区別をする必要もなくなります。

年功者は優先的に労りを受け、働ける人はそれぞれの適役に任用され、失業者・無職者もなくなります。

皆こころから奉職しますから喜々として不平不満を起こすことはありません。

少年や幼児は温かい養育を受けられるので、素直・純心のままで成長します。

悪の元となる環境・文化・施設がないので不良にならず、暗い家庭がないから憂欝や陰気の性格が生まれず、明朗天真な生活が営なまれますから、狡猾や悪賢い子供はいません。

鰥(やもお)・寡(やもめ)や孤児には、それぞれ完全な扶助が施されます。

廃残者・疾病者には十分の治療と慰安が受けられ、男子にはおのおの適性の士農工商の職務があると同時に、女子にも尽く衣食住の帰宿があります。

唯一絶対の創造主は男女を同じく数に造られていますから、おのおの縁に合った配偶者が得られます。

心から和合しますから離縁をする人がなくなります。

物品は人類生活の要素ですから、不要の物は徒に捨てられず適当に処理され、有用な物は活用され、貴重なものは大事に保管され、世宝として取り扱い収蔵されます。

自己の利益や貪欲のためばかりを追求するような加害行為は許されません。

事業に対する熱意と労力は当然尽くすべきですが、決して個人的・家族的のためではなく、天下共有のため、大衆享受のため心からなされるでありましょう。

皆、兄弟同胞としてお互いに敬愛し、長幼に序あり、夫婦敬うこと賓客のごとく、皆一致協力して人類福利のために至誠忠勤に励むことになります。

風俗は違っても美しさに変わりはなく、おのおの異なった文化の形態が尊重されて栄え、奸邪の策謀をする人がいなくなるから、詐欺横行の悪事は絶滅されます。

増悪・怨恨がないから殺害や放火その他、罪を犯す者もありません。

遺失物は拾われる心配はなく遺失者に帰ってきます。

不足・不満・不平の人がいないから、盗賊・痴漢の跋扈する理由がなくなり、上下和気靄々として諸事を運営して、独裁者・権力者のために苦しむことはありません。

暴虐者がいないから、暗黒に処刑される政事は行われなくなります。

夜間の外出にも恐怖がなく、門戸に鍵をかける必要もなく、就寝中も門を閉める必要もありません。

人類愛だけではなく動物愛にまで及んで生物を食する者もなく、動物はそれぞれ共に群れをなして栄えてゆけます。

偸み殺しのない世、貪りや争いのない世となります。

以上が白陽の大同世界であります。

「五風十雨」と言って五日に一回のすがすがしい風が吹き、十日に一回の適量な雨が降り、昼間は晴天で夜間は潤いを満たすに必要な雨が降り、天災は全く起こって来ません。

それは、人禍による原因がないからです。

白陽一万八百年の間は、このような時代が続くと御聖訓に示されています。

我々は御聖訓を帯して、この最高理想に向かって努力せねばなりません。

Ray:宇宙人の中心にいる三角頭の宇宙人、見たことありませんか?
土偶の縄文文様を解読すると新しい歴史が始まるかもしれません。

国宝 土偶 仮面の女神 長野県茅野市 中ッ原遺跡出土
長野・茅野市蔵(茅野市尖石縄文考古館保管)

青森、三内丸山遺跡の十字土偶も三角頭です。