
字牌を絞らないのと同様、一部では温いと言われる役牌のみ3フーロ。
しかしこれは、1鳴きと併用することにより最速のあがりパターンとなる。
また、点棒収入以上に相手の手が育つ前に蹴るというメリットもある。
手牌が残り4枚になることを恐れず、積極的に3つ目を晒していこう。
例えば、こんな手牌






チー

ポン


34m 22556p チー789s ポン発発発
ここで上家から4pが出たとする。
ここでは鳴こうが鳴くまいが、他家のリーチが入れば危険な状態であることに変わりは無い。ここは鳴いてテンパイに取ろう。
2フーロでイーシャンテンというのは、攻めず守らずの非常に不安定な牌姿だ。
なるべく早いうちに攻めるか守るかの判断をしよう。
終盤近くであれば、合わせ打ちで安牌の確保という選択をすることも大切だ。
守備についてだが、3フーロ時にリーチが入れば明らかに自分に不利な状況になる。
その場合、現物やスジで待てる等でなければオリることも大切だ。
頭が安牌なら頭落とし、ターツ部分の牌でも現物なら切ってオリよう。
ここでオリられないなら3フーロはしない方がいい。
また、こんな形のイーシャンテンだが
南家






チー

ポン


445m 55p 西西 チー789s ポン発発発
ここで西から鳴いてしまうと、他家リーチに全く対応できなくなる。
序盤であれば西を鳴いても問題ないが、中終盤なら安牌残しの意味で数牌から鳴くようにしたい。
手作りスピードを優先しながらも、なるべく端牌を残すような構想を持とう。
一般に3フーロは他家リーチが入れば不利になるので嫌う人が多いが、たまに振り込むくらい何の問題も無い。
仮に満貫を1回振っても、1000点を4回あがれば、供託収入や他家のあがりを蹴ることを考慮して十分なリターンがあると感じる。
しかしこれは、1鳴きと併用することにより最速のあがりパターンとなる。
また、点棒収入以上に相手の手が育つ前に蹴るというメリットもある。
手牌が残り4枚になることを恐れず、積極的に3つ目を晒していこう。
例えば、こんな手牌













34m 22556p チー789s ポン発発発
ここで上家から4pが出たとする。
ここでは鳴こうが鳴くまいが、他家のリーチが入れば危険な状態であることに変わりは無い。ここは鳴いてテンパイに取ろう。
2フーロでイーシャンテンというのは、攻めず守らずの非常に不安定な牌姿だ。
なるべく早いうちに攻めるか守るかの判断をしよう。
終盤近くであれば、合わせ打ちで安牌の確保という選択をすることも大切だ。
守備についてだが、3フーロ時にリーチが入れば明らかに自分に不利な状況になる。
その場合、現物やスジで待てる等でなければオリることも大切だ。
頭が安牌なら頭落とし、ターツ部分の牌でも現物なら切ってオリよう。
ここでオリられないなら3フーロはしない方がいい。
また、こんな形のイーシャンテンだが
南家













445m 55p 西西 チー789s ポン発発発
ここで西から鳴いてしまうと、他家リーチに全く対応できなくなる。
序盤であれば西を鳴いても問題ないが、中終盤なら安牌残しの意味で数牌から鳴くようにしたい。
手作りスピードを優先しながらも、なるべく端牌を残すような構想を持とう。
一般に3フーロは他家リーチが入れば不利になるので嫌う人が多いが、たまに振り込むくらい何の問題も無い。
仮に満貫を1回振っても、1000点を4回あがれば、供託収入や他家のあがりを蹴ることを考慮して十分なリターンがあると感じる。
でもたまに心折れてるときは降りちゃいます。んで切る牌なくなって放銃・・・また心が折れる とw
オリてみるとけっこうオリきれるもんですよ。
自分も順目が早く、オリきれる気がしなければゼンツですが。
まあ、参考までに。
もちろん放銃することもボチボチありますけどねw