にせ悟空の麻雀道中記

自分の戦術や日記を書いていきます。
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2007年を振り返って

2007年12月30日 07時10分19秒 | 日記
今年もあと2日。
なんだかんだであっという間に過ぎていった。
振り返ればいろいろと収穫の多かった年だと感じる。

実を言うとブログはやめるというわけではないが、更新ペースを落とそうかと思っていた。
タイミングよく企画に恵まれたりで何とか続けることができたが。

やはりブログを見に来てくれているみんなのおかげというのが大きい。
最近はロン2ではほとんど打ってないけど、それでも毎日200人ほどの人が来てくれている。
本当にありがたいことである。

あと、今年の漢字は「偽」だったらしい。
世間的には記事にも書いた赤福その他の食品偽装に関するネガティブな漢字だが、自分としてはなんだか嬉しい偶然に思える。


来年はブログの継続、それと英検1級合格を目標としたい。

英検は1月末にあるんでできればそれで合格したいなあ。
現在それに向けて勉強中。

オリコンシングルランキング

2007年12月29日 02時31分35秒 | 日記
http://www.oricon.co.jp/music/special/071218_01_01.html
今年の売り上げベスト30

こっちもやっぱり知らない曲が多いなあ(^_^;)
聞いたらこれかって分かる曲もあるんだろうけど。

いつも思うんだけど、出来事や事件は「ついこないだのことに思えるけど、もうそんなに経つの?」ってのが多いのに歌は逆。
「この歌もっと昔のだと思ってたのに今年の歌だったのか」みたいな。
2位の「Flavor Of Life」がまさにそんな感じ。

何か科学的根拠や原因でもあるんだろうか・・・

カラオケ

2007年12月27日 05時29分53秒 | 日記
月半ばの記事だけど、今年のカラオケランキングが載ってた。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/071207/msc0712071807001-n1.htm

1位の曲は知らないわ(^_^;)
そういや「桜」や「ハナミズキ」はよく誰かが歌ってたなあ。
去年かその前からランキングに入ってるような曲はすごいと思う。

コブクロはベストアルバムも聴いたけどけっこう好きかも。
バラード系の名曲が多い気がする。
この曲が好きhttp://www.youtube.com/watch?v=Wy_kK54CHBI


最近はカラオケもあんまり行かなくなった。
新曲がわからないし、世間のカラオケ人気も下火みたいだし。

年が明けたら久しぶりに一人カラオケでもいこうかなあ。
ちなみに自分は平日昼間とかしか一人で行くのは無理。
週末の夜に一人カラオケ行ける人がいたら尊敬するw

近況

2007年12月26日 02時07分30秒 | 日記
最近はしばらくロン2を打ってなかった。
と言うかずっと天鳳を打ってた。

画像をクリックして見てもらいたいけど、画面は本当に綺麗で動きもなめらか。
久しぶりにロン2を少し打ったときは違いに驚いてしまったほど。

こんな楽しいものを自分だけやってるのもなんなんで、URL貼っときます。
http://tenhou.net/1/beta.html

そのうち有料になるらしいけど、とりあえず年末年始は無料でできるみたい(^-^)
有料になってもロン2と同じくらいの値段なら十分にその価値はあると思う。
無料版にデータを引き継ぐこともできる。


今のロン2と天鳳の比較をすると、ロン2がそんなに上回ってるものってないように感じる。

自分にとってロン2の最大の魅力はレベルの高い面子と卓を囲めること。
プロがどうとかはあんまり関係ない。

正確に言うと、入会当時はプロの観戦や対戦が本当に楽しみだった。
ただ、時間が経ちプロの実力が明らかになるにつれ、その気持ちは薄れていった。
手順はメチャクチャ、レートも公開できない、更には勝てないことの言い訳とかやってるようではプロの魅力を感じられない。

またユーザーへのレスポンスもロン2と天鳳では全然違う。
天鳳はユーザーの声を聞き改善を繰り返しているのに、ロン2はプロの面子優先か何か知らないけどピント外れのことばかり。
最近では自分が天鳳をプレイするきっかけになった観戦ルールの変更とか。


そんなわけで講座前の年明けくらいまでは天鳳メインで行こうと思う。
今三段なんで、もう少しで特上卓で打つことが出来る。

特上卓のレベルがロン2より高いか低いか。
多分ないとは思うが、天鳳特上>ロン2道場なら自分がロン2を続ける理由がほとんどなくなってしまう。

それにしてもロン2は3年以上やっててなぜ高R卓すら作らないんだろう?
連盟の看板だけでユーザーを集めるのも限界があるだろうに。

実戦麻雀講座 on the RADIO

2007年12月22日 06時47分50秒 | お知らせ
実戦形式の麻雀講座をやります。
参加者の方には観戦しながら自分の考え、狙いを知ってもらえたらと思います。


場所 ロン2東南道場

日時 1月8日(火)11日(金) 20:50より接続開始

   21時ごろ ON AIR!  (卓が立ち次第)


↓にせ悟空の麻雀RADIOを開いたら、この記事右上の画像を参考に再生ボタンをクリックしてください。
http://nise59.radilog.net/



諸注意

○現在ロン2の仕様上、観戦不可の卓もそこそこ立つようになってます。
自分が観戦不可になった場合は他の卓の観戦や東風戦で時間を潰してください。
2日間の日程にしたのはそのためです。

○2戦観戦可の卓が立って解説したらその日は終了とします。
観戦可の卓が立つまでは何度か打ち続けるつもりです。

○マッチングはレートの高い卓を立てたいので何度もやり直すつもりです。
卓が立つまで時間が掛かる場合もありますがご了承ください。

○牌のオープンクローズは自分の好みで選んでください。
クローズがお勧めですが、ラグ読み、山読み的なこともやるので、その時だけオープンにしてもらってもいいかもです。

○打ちながらということで間ができたり、ボヤキ気味の喋り方になるかもしれません。
ご了承ください。

○他家のあがりについてコメントすることがあるかもしれませんが、打牌批判ではなく、あくまでコメントとして捉えてください。

○開始前に20:50から接続用の時間を取ります。
ON AIRまでは接続は出来るけど音が聞こえない状態になります。

○チャットはせっかくなんで観戦チャットでいろいろ話してもらっていいと思います。
ただ、ラジオについての発言はなるべく控えてもらうようお願いします。
まあここらは臨機応変に。
当然ですが今回はこっちではチャットは準備しません。

○「あやしい」打ち方の対戦者がいたら教えてください。
牌譜確認します。

○操作法等はこの記事を参考にしてもらうといいかもです。
但し、今回は音のチェックは無しで。
http://blog.goo.ne.jp/nise59/e/e3fa4b4ea14d95669669cbad2e98b240

○ロン2のIDを持ってない人はモニター会員に入れば観戦できるようになります。
但し、チャットは見るだけで発言できません。
メールアドレス必要、2日間有効、入り直し可。
http://www.ron2.jp/participation_way.html


質問等あればコメント欄にお願いします。

究極のデジタル

2007年12月20日 00時33分48秒 | エッセイ
デジタル雀士四人が打ったらどうなるか?
皆が期待値を追い求め、同じ手順を繰り返すのだから、長く打てば打つほど四人全員の平均順位が2.5に近づいていく。
このような理論がある。

この理論が正しいか否かだが、言うまでもなく正しくない。
デジタルとはそんな薄っぺらい物ではない。

この理論を提唱するのはデジタルな打ち手でなく、デジタルを否定しようとする打ち手である。
いわばデジタルに反論するための詭弁とも言える。
デジタル雀士であればとてもではないがこんな発想にはならないだろう。


話を戻し、なぜ正しくないか?

デジタルとは期待値に基く緻密な打ち筋であり、ある程度のところまでは行けても、それ以上の領域に達することは事実上不可能だからだ。

完全な期待値計算など出来るはずもない、また人間である以上ミスや見落としを避けることは出来ない。
こういった要素が自称デジタル雀士の間で収支、レートの差となって現れる。

誰もがミスを避けることは出来ない。
もし仮に常に最大の期待値の手順を選択できる打ち手がいたら・・・
ロン2のレートで2400到達、もしかすると2500も可能かもしれない。
そういった世界である。

そのレベルに達することが出来れば、デジタル四人が打てば~などとバカなことを言わずとも最強の打ち手、例えばフリーで月単位で負け無しぐらいのことはできるだろう。
(フリールールの最大期待値手順で打てると仮定)


自称デジタルの自分でも究極のデジタルの領域までは果てしなく遠い。
なんだかんだで迷いながら、ミスをしながら打っている。

自分が何を考えながら打っているか?
またどれだけミス、時には後悔をしながら打っているか?
それをみんなに知ってもらいたくて、来月にネットラジオでの実戦講座を開きたいと思う。

詳しい案内は近日中に。

デジタルの定義・補足

2007年12月18日 18時45分05秒 | エッセイ
前の記事の期待値に関しての説明。
少し不十分だったかもしれない。

ピンフのみの場合を例に出したが、他にも例えばピンフドラ1、ピンフタンヤオドラ1、好形、愚形役なし、愚形タンヤオ、愚形ドラ1。
それぞれの場面において、リーチするしないの明確な基準を持っていることがデジタルの条件の一つだと自分は考える。

デジタルの定義

2007年12月18日 02時29分31秒 | エッセイ
打ち筋を表す用語として「デジタル」というのがある。
近年になってよく聞く言葉ではあるが、デジタルとは何か?という質問に明確に答えるのは難しい、というか定義ははっきりしていない。

ここでは自分の考えるデジタルの定義について書いてみたい。


まず第一にデジタルな打ち手にとって、いわゆる「流れ」や「ツキ」の存在を否定することは共通の考えだろう。
結果論的なツキは別として、「流れが悪いから、ツイているから」といった理由で打牌を変えることはない。
これはデジタルを自称する打ち手なら当たり前のことだと自分は考える。

他には期待値の概念か。
デジタルな打ち手は正しい間違っているは別として、期待値を求め(訂正:追及するという意味です)打牌を選択する。

最近ではピンフのみをリーチするか否かがよく話題になる。
ここでリーチするorしないのどちらかを選択し、多くの局面において選択の通りに打牌を選ぶ。

ちなみに自分の場合はリーチする。
しかし、仮に期待値を信じほとんどの場面でダマにする打ち手がいた場合、その打ち手もデジタルと言えるだろう。
自分の信じる期待値に基く一貫性、これがデジタルの条件の一つである。

他には不調でも揺れない心や、麻雀によくある不条理を嘆かないことか。


これらを踏まえ、デジタルの定義を一言で表すと
「どのような状況においても期待値を信じ、期待値が最大となる打牌を選択すべく打っている打ち手」ということになるだろうか。
もちろん完全な期待値計算などできるはずもない。
あくまでそうするべく努めているという意味である。


では自分はデジタルか?

曖昧な答えになるが、「基本はデジタルでアナログな部分もある」と考えている。
9割デジタル、残りは何らかのメンタル的、アナログ的な理由で期待値を追えない場合もあるだろう。

お腹がHELLぜ!

2007年12月15日 20時48分19秒 | 面白サイト・動画紹介
新発売のハバネロ「旨」スープのキャンペーンか何かで無料フラッシュゲームができる。
これがなかなか出来がよかった。
オススメです。

マップの怪しいところをクリックすると不条理にもゲームオーバーになることが多いのも笑えたしw

ただ、最後のステージはちょっと長過ぎだけどね。

http://boukunsoup.jp/
(音が出るので注意)


ハバネロスープ自販機見てみたけど無かったな~
コンビニとかには売ってるのかな(?_?)