天鳳・2月まとめ 2008年02月29日 23時35分31秒 | 天鳳成績 不調でポイント、R共に足踏み状態。 3月頭は赤あり東風を打つつもり。 天鳳は3月に特上卓のレート制限を設ける。 また少し前に保存ユーザーを除外したランキングも開始している。 それに伴う今後の様々な変化に期待したい。 そのうち記事にするかも。
ご参加ありがとうございました 2008年02月27日 00時56分02秒 | お知らせ たくさんの人に来てもらい、楽しく実況することができた(^-^) ラジオは80~90人くらいの人が聞いてくれてて本当に感謝。 それよりもロン2の観戦が350人くらいですごかった。 いい面子だったからね~ 来月あたりにまた何かしようかと思ってる。 牌譜を使っての講座形式になるかなあ。 それでは今日はどうもありがとうございました。
合わせのお知らせ 2008年02月24日 06時44分17秒 | お知らせ プロ特別対戦前日の25日(月)にラジオ企画の告知も兼ねて合わせをやります。 21時ちょうどに参加申込をして、あとは連戦の形で行こうかと思ってます。 終了して、「退出後」すぐに参加申込を押すんで2回目以降も同卓狙いお待ちしてます。 23:30まではそんな感じで連戦狙いでいくんでよろしくです。 場合によっては観戦付加卓で打ってることもあると思うんで注意してください。 イベント告知も兼ねてるんで、同卓狙い時は観戦可に設定してもらうようお願いします。 また、途中でキャンセルすることはないんでレートが離れた人も時間次第で狙ってみてください。 マッチングルール:http://www.ron2.jp/play_guide_floor.html#1 ネットラジオは26日(火)20:50~ 詳細は↓の記事参照。
ネットラジオ 2008年02月23日 02時47分10秒 | お知らせ ◆2008年2月の公開プロ対戦 日時:2月26日(火) 21:00 闘牌開始!! ルールは「ロン2道場」 【対戦プロ】 *石田純平プロ *佐々木寿人プロ *杉浦勘介プロ *滝沢和典プロ 東南戦イベントフロアにて2回戦を闘います。 大熱戦まちがいなしのこの対戦を、みなさんお見逃しなく! 豪華面子のこの対戦、ネットラジオにて実況解説します。 2/26(火)20:50 ON AIR! 20:40より接続開始 にせ悟空の麻雀RADIO http://nise59.radilog.net/ チャットルーム http://www.avion.co.jp/jetchat/chatpage.php3?00282573 諸注意 ○質問や感想用にチャットを用意します。 可能であれば20:40~の接続用時間にログインしてもらえると助かります。 また、見ているだけも可能です。 「ウインドウ化」をクリックして縦に伸ばすと見やすいかもです。 荒らしがあれば無視や追放で対処します。 ○解説時の点数や枚数の数え間違いがあっても温かく見守ってやってください(^_^;) チャットで指摘してもらってもいいかも。 ○操作法等はこの記事を参考にしてもらうといいかもです。 但し、今回は音のチェックは接続用時間に↑のチャットルームで行います。 http://blog.goo.ne.jp/nise59/e/e3fa4b4ea14d95669669cbad2e98b240 ○ロン2のIDを持ってない人はモニター会員に入れば観戦できるようになります。 但し、ロン2内のチャットは見るだけで発言できません。 メールアドレス必要(フリーメール不可)、2日間有効。 http://www.ron2.jp/participation_way.html
天鳳ランキング&ネットラジオ 2008年02月21日 01時58分29秒 | 日記 http://tenhou.net/sc/?ratedan 400戦打ってランキングに載った。 20位くらい? ただこのランキング、上位はほとんどいわゆる保存なんで実際の順位は10位くらいになると思う。 天鳳はレーティング変動ルールを変更していて、上位にとっては今のルールでは打てば打つほどレートを下げることになるので保存してる人が多いみたい。 あと、天鳳は東風と東南のR補正がないんで東南の方が高いRになる傾向がある。 ブックマークのところの特南ランキングと公式ランキングを照らし合わせてもらうといいかな。 一応切りのいいところなんで、一旦ロン2に戻ろうかと思ってる。 ちょうど大会やってるし、実況に向けてロン2の画面に慣れなきゃダメだからね。 画像は少し前にロン2で打ったときのもの。 ピンズを払うかマンズを払うかの選択。 7pの壁とツモって来た牌がよく見える効果、そして6p引きの高め期待で67mを払ってしまったけど、正着はピンズを払う打5p。 枚数的にも差があるしね。 リーチして3900+アルファ>高め7700安め2000になるんで。 これはそのうち戦術で詳しく書こうかな。 久々のロン2だったけど打ち慣れてれば5p打てたかなあ・・・ どうだろう。 こういったミスや勘違いを実況でしないように今から特別対戦まではロン2で回数を打つつもり。 プロ特別対戦実況解説 日時は2/26(火)20:50~
近況 2008年02月20日 06時58分01秒 | 日記 どうも最近生活リズムが崩れ気味・・・ 変な時間に寝たりとか。 天鳳が遅くまで卓が立つんで、それを打ってるのもあるのかも。 自分で時間制限しなきゃダメだね。 その天鳳だけど、やっと400戦打って公式ランキングに名前が載った。 これは近日中に記事にする予定。 あと英検は本当の本当にわずかな差で1次不合格だった。 1級なんでメチャクチャもったいなく、これで多少生活が荒れ気味なのもあるかも。 これも気が向いたら記事にするつもり。 ネットラジオもあと一週間を切った。 プロ特別対戦実況解説 日時は2/26(火)20:50~なんでよろしくです 詳細は近日中に。
トイツほぐしの選択 その2(戦術・牌効率編) 2008年02月16日 06時55分29秒 | 戦術・追加 (New!) その1では最終形を重視したトイツほぐしを解説したが、最終形以外の要素も考慮しなければならない場合もある。 オーラス西家 あがりトップ ポン ドラ マンズとピンズ、どちらのトイツをほぐすかだが A.打2mでこの形 ポン B.打5pでこの形 ポン 自分の好み、と言うか一見バランスが良さそうに見えるのはB しかしここではポンでのテンパイ取りも考えなければならない。 ポンでのテンパイの取りやすさを考えればB>Aだが、最終形を考えれば1-4m待ちが残りやすいA>Bになる。 総合的に考えてどちらかを選べと言われれば、最終形が好形になりやすいAがやや有利か。 ただ、どちらが正解か?と聞かれれば、どちらでも大差ないということになると自分は考える。 この場合は指運でなく、過程をきちんと理解して打牌を選択するようにしたい。 場に関連牌が何枚切れているか?利用できそうな壁はないか? またトイツ部分が8sでなく、出にくい5sなら?出やすい字牌なら? 条件次第では明らかにどちらかが正解ということもあるだろう。 その時にはポンテン重視か、それとも最終形重視か。 根拠、理由を持った選択が大切になる。
トイツほぐしの選択 その1(戦術・牌効率編) 2008年02月13日 17時05分04秒 | 戦術・追加 (New!) 今までの戦術でトイツ1.5個の手順を紹介してきたが、今回はどのトイツをほぐすべきかについて。 ドラ トイツ部分は2m、4p、8p トイツ1.5個の形にするには2mまたは4pを切ることになるのだがどちらを切るべきか? ここでは4pを切りたい。 理由は4pを切ることにより、ピンズ部分を3-6p待ちに固定できるからだ。 これにより、2mもしくは8pが縦に重なった場合でもタンヤオが確定することになる。 また状況によってはポンや4mチーで喰いタンに移行することもできる。 2mを切って1-4mのリャンメンに固定するとタンヤオが確定しないことが多くなるため手牌の自由度が低くなる。 もしこの手牌で8pでなく9pがトイツでタンヤオが付かない場合。 その時は2mを切り、最終形が1-4mのあがりやすい待ちになることの多い手順を選択したい。 ドラ この場合は2-5pに固定する4p切りが正着となる。 4mを切ってしまうと、トイツが重なりテンパったときにドラでのあがりを否定することになるからだ。 同じ牌姿でドラが関係なく、2-5pが4枚切れの場合。 この場合はマンズを2-5m待ちに固定する4m切りを選択したい。 上とよく似た理由で、なるべく最終形を2-5pにしないようにするためである。 また非常に極端なケースではあるが、打4mのなら、2-5mが先に入ったときにリャンメンでなく、4p8pのシャボを選択することもできる。 ここまで書いてある傾向が見えてきたのではないかと思う。 そう、リャンメン+トイツをほぐすなら、リャンメンになって欲しい方、リャンメンとして使いたい方をリャンメン固定すればよい。 最速手順は対子1.5個http://blog.goo.ne.jp/nise59/e/613b97879ce1c42c915d06db954d7fb2の最初の牌姿でも、カンチャンでなくリャンメンをトイツほぐしで固定している。 このことからもトイツをほぐすなら、ほぐしたあとに好形が残る部分をほぐすと考えてもらえばいいだろう。
天鳳ランキング 2008年02月12日 02時08分31秒 | 日記 特上卓で150戦打って、東南ランキング総合にも載るようになった。 ランキングはこちらhttp://tenhoranking.xrea.jp/ ブックマークのところにも貼ってあるんで興味があれば定期的に見てもらうといいかも。 結果はまずまず? ただ戦数が少ないんで、連続ラスとかでいくらでも変動する。 とりあえずは300戦、500戦あたりを目途に打ち続けていきたい。
マクドナルドの客層 2008年02月11日 16時28分43秒 | エッセイ 今までの流れで自分は天鳳の民度を証明するために批判的な記事を書き、果たしてブログはレベルの低いコメントで溢れることとなった。 全て自分の予想通り。 しかし何故か「謝罪」を求める意味不明な人たちがいる。 勝手に乗っかっておいて勝手に謝罪を求める。 クレーマーとはこういう人種を言うのか、いや、クレーマーの方が要求に何らかの理由、筋がある分まだましか。 そこでもう一つ気になったのがマクドナルドの件。 マクドナルドの客質が低いのは周知の事実なのだが、何故それについて謝罪が必要なのだろうか? 5年ほど前、価格破壊という風潮があったのを覚えているだろう。 大半の試みは失敗に終わったのだが、成功例としてマクドナルド、牛丼チェーン、ユニクロなどが挙げられる。 当時から経済学的視点において、値段を下げることのデメリットとしてユーザーの質の低下は何度も指摘されていたことであろうに。 マクドナルドとモスバーガー、経営状況は置いておいて客質が低いのはどっち? ファミリーレストランと個人経営のレストラン、客質が低いのはどっち? 答えは明らかであろう。 現在低価格、薄利多売路線の経営は一つのビジネスモデルとして世間に認識されている。 ただ、そのメリットを強調するだけでなく、同時にデメリットである客質の低下も受け入れるべきである。 価格破壊の流れの中、多くの企業が失敗してきた。 その中には利益率の低下もあるだろうが、客質の低下、そしてそれによる企業イメージの低下といったマイナスのスパイラルも当然あったであろう。 自分は経済の観点からマクドナルドの客層を引き合いに出しただけであり、それについて何ら謝罪する必要はない。 また、この考えはネット麻雀という一種のビジネスにも当てはまるものだと自分は考えている。