にせ悟空の麻雀道中記

自分の戦術や日記を書いていきます。
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観戦不可の件

2007年11月30日 03時41分47秒 | エッセイ
観戦ネタについて理想雀士さんが少し前に記事を書いてみえました。

ロン2の観戦不可についてhttp://blog.livedoor.jp/risoujansisisi132652/archives/51251866.html


よくぞ書いてくれたという感じで、特に後半は他の人も同じように思ってるんですかね(^_^;)

ロン2はユーザーのレベルが高く、ユーザーの打牌を観るのが楽しみな人も多いと思います。
ネット麻雀友好杯やプチ最強位といったユーザー主催の大会も、たくさんの観戦者が付き、盛り上がりを見せてます。

何か運営はプロ中心にしたいみたいな思惑でもあるんですかね?
はっきり言うと、麻雀の内容自体はトップユーザーの方が遥かに上です。
R2000オーバーの卓が立てばプロ対戦以上に濃い闘牌が繰り広げられます。


理想さんの記事のコメント欄にもありましたが、ユーザーが求めているのはプロの肩書きじゃなくて「強いプロ」なんだと思いますけどね~

連盟の看板のおかげでロン2に雀力の高いユーザーが流れてくるのには感謝してますが、実際はレーティングも公開できないんではちょっとどうかと思います。

少し話がそれましたが、ユーザーの麻雀の観戦もロン2の魅力の一つだと思いますよ。
事務局はそこらへんをもう一度よく考えて欲しいですね。


最後にもう一つ。
最近他のユーザーさんのひとことで面白いのがありました。

「観戦不可を希望してる人は、他の人の観戦にも来ないで欲しい」

なるほど、と思いましたw
観戦不可にしている人も他人の観戦は楽しみだと思います。
でも自分が観戦不可を選んだら、他の誰かの観戦する機会を奪うことにもなるんですよね。

こういうことをお願いするのは勝手かもしれませんが、この記事を読んだ人は観戦OKに設定して欲しいですね。
自分が他のユーザーの観戦を楽しみにしているのなら、自分が打つ時も観戦を許可していただくようお願いしたいですm(_ _)m

ネットラジオ企画のお知らせ

2007年11月28日 21時20分11秒 | お知らせ
トップページリニューアルと一緒に12月の公開対戦の詳細も発表ありましたね。



[11/28]2007年12月の公開プロ対戦&トト・ロン2

12/18に開催されます!

 
プロ4名による公開対戦を予想して、手に汗握る観戦を楽しもうっ!



◆2007年12月の公開プロ対戦

 日時:12月18日(火) 21:00 闘牌開始!! ルールは「道場&リーグ」


  【対戦プロ】
  *石田純平プロ
  *佐々木寿人プロ
  *杉浦勘介プロ
  *滝沢和典プロ



 東南戦イベントフロアにて2回戦を闘います。
 大熱戦まちがいなしのこの対戦を、みなさんお見逃しなく!



面子はこの上ない面子、ルールも道場ルールで何とも楽しみなカードです。
ネットラジオ企画ということで実況解説をしたいと思います。

詳細は近日中に書きます。

高段者対決

2007年11月28日 00時56分38秒 | エッセイ
画像はインパクト抜群の一撃。
ある意味役満よりすごいかも。


画像のレートのところを見て欲しいけど、なかなか引き締まった面子。
しかも自分を合わせて四段3人三段1人のめったにない対戦。

しかし残念なことに、これ観戦不可だったんだよね。
(もちろん見られたくない気持ちも分かるけど)


何か最近、特に観戦不可の卓が目立ってきたような気がする。
少し前の名無しさんが言ってたように、3割の人が観戦不可を希望してても不思議じゃないくらいかも知れない。

でもその3割の中には「観戦されたくないけど観戦はしたい」って人もたくさんいると思う。
むしろ殆どがそう?

高R対決、高段者対決はロン2の大きな魅力なんでこれを規制するようなルールを作るのは、果たしてロン2にとってプラスなのかと思う。
結局今後の観戦ルールの件については発表されないままだし。

早いとこ以前のルールに戻して欲しいってのが自分の気持ちかな。


観戦の件、もう少し続きます。

ネット上のコミュニケーション 続き

2007年11月26日 00時55分52秒 | エッセイ
答えを先に書くと、表情55、声38、言葉7の比率だったかと思う。
記憶がはっきりしてないんで、細かい数字の違いはあったかもしれないけど。

例えば声と言葉だけでは、印象を対面して話す場合の半分も伝えられない。
電話等がこれにあたるが、その分声の調子や言葉が大事になってくる。

ネットやメールに至っては、たったの7%
顔文字や絵文字を使えば少しは違うのだろうが、それでもコミュニケーションの道具としては考えやニュアンスを伝えるのが非常に難しいことが分かるだろう。


自分もブログでコメントする時や、知人にメールを送る時などはかなり気を使う方だ。
何気ないつもりで書いた言葉が自分の考えるニュアンスと違ったように伝わってしまうことが少なからずあるからだ。

ロン2の麻雀講座やチャット等でもこれはよくあることだと思う。
打牌批判や考えの違いを文字で伝えるときは、発信側はそうでなくても、受信側には思った以上にきつい言葉として届くことも多々あるだろう。
麻雀講座で相手の考えに反論する時など、この傾向が強いかもしれない。

ここらの点は文字のコミュニケーションにおいては気を付けるようにしたい。


そして文字より印象やニュアンスを伝えやすいのが最近第1回をやったネットラジオ。
これにおいては声で自分の考えを伝えられるため、コミュニケーションの手段としては、より優れているだろう。
リアルタイムで意思を伝えられるのも大きい。

声を発信することによるメリットだけど、極端な話をすると

「それ切るかあ」

これは文字で発信すれば打牌批判的なネガティブなイメージになると思うが、声の抑揚によっては批判以外に、驚きや場合によっては感嘆を表すこともできる。


こういった点において、ネットラジオは従来のチャットと比べ非常に大きな可能性を秘めていると言えるだろう。
まずは来月あたりに第2弾の企画を考えたいと思う。

ネット上でのコミュニケーション

2007年11月23日 19時30分13秒 | エッセイ
近年ではネット上のチャットや携帯メールでのコミュニケーションが一般的になってきている。
それらでは文字が主体となるわけだが、自分が営業マンをしていたとき、研修でこんな話を聞いた。


人と人とが顔を合わせて会話をするとき、相手に印象を与える要素は大きく分けて3つある。
表情や身振り手振り、声の調子や抑揚、そして言葉そのもの。

対面して話すときの相手に与える印象を100とすると、表情、声、言葉はそれぞれ100のうち何%の割合を占めるか?

例えば、表情、声、言葉が全て同じ割合で相手に印象を与えるなら、大体表情33、声33、言葉33ということになる。


答え&関連事項は日曜あたりに書くことにする。

??

2007年11月22日 00時13分21秒 | 日記
こごっちの雑記より


観戦不可機能、新たな仕様を実装すべく開発側が作業に入りました。

観戦に関しては、
A:「観戦されることを希望する人」
B:「観戦されたくないことを希望する人」
C:「どちらでもかまわない人」
と3種類に分類され、いづれかを選択します。

Aを選択した人は、AまたはCを選択した人とのみ対戦できます。
Bを選択した人は、BまたはCを選択した人とのみ対戦できます。
Cを選択した人は、誰とでも対戦できることになります。



これっておかしくない?
多重防止のために観戦ルールを変更したはずなのにこんなことしたら多重やりたい放題になる。
(Aを選択すれば常に観戦可で打てるってことだよね?)

でもやっぱりこんなことを検討するってことは「観戦したい!」って声が多かったのかもね。
それに答えるべく事務局もルール変更を検討したってことで。

もう元通り、今まで通りのルールでいいんじゃないかなあ。
不正対策はディレイを導入ってことで。

マッチングルールが変更になると困るんで、今回は自分も事務局にメールしてみます。

観戦不可?

2007年11月20日 00時47分50秒 | 日記
トップページによると今までは2人が観戦不可が条件だったのに、今後は1人でも観戦不可にすれば、その卓は観戦不可になるとのこと。

正直何故そういう仕様にするのか理解に苦しむ。
観戦もロン2の魅力の一つだと思うのに・・・


あくまで予想だけど、今回の措置は多重対策なのかもしれない。
理由も書かずにいきなり改悪とも言うべき措置を取るんだから、何か表向きにできない理由があるんだろうと思う。

はっきり言うと、現在不正は野放し状態、やりたい放題になっている。
残念ながら四段の中にも多重者はいる、本当に悲しいけれど。

事務局は観戦不可とかじゃなくてもっと毅然とした態度を示すべきだと自分は考える。
強制退会で問題ないと思うけどね。
でないと真面目に打ってるユーザーがバカバカしくなる。

もしくは早いとこディレイ観戦を導入するか。
この前のラジオでも言ったけど、対応が遅すぎるんじゃないだろうか。
無料ネト麻の天鳳はとっくに実装しているというのに。


なんだかまた一つロン2がユーザーと反対側に行ってしまったなあと感じる。

切ってはいけない牌(戦術・牌効率編)

2007年11月18日 04時28分49秒 | 戦術・追加 (New!)
手牌を軽くする打ち方の逆の発想で、一見切りたくなるが実は必要な牌について書いてみたい。
切ってはいけないと言っても、ずっと持っておく程の価値があるわけではない、
じかし安易に切ってはいけない、そういった牌姿をいくつか紹介する。



二萬四萬六萬七萬九萬

9mを切ってしまうと5m8m引きでのリャンカンが消える。



一筒二筒二筒三筒四筒六筒
一見重く見えるが、よく見ると一筒二筒三筒二筒四筒六筒の組み合わせだと分かる。
何かを切ると受け入れが減ってしまう。

また、面子1つ+トイツ1つを作るのにも受け入れの多い形である。
その場合は6pから切りたい。



一索三索四索五索五索

1sは2s3s6sを引いたときに必要牌になる。



二筒三筒九筒  ドラ六筒

9pを切ると、78pを後から引いた時にフリテンを嫌いツモ切ることになる。
その場合ドラの受け入れも嫌うことになる。



一萬三萬四萬五萬七萬八萬九萬

1mを切ると一通が消える。



最後の一通は少し重要性が高いが、それ以外はそこまで重要というわけではない。
しかし見落として客風牌や端牌より先に切ってしまうことのないように気を付けたい、そういう形である。

各自の雀風によりどこまで大事にするかは違ってくると思うので、自分自身の基準で引っ張るタイミングを判断して欲しい。

次回のネットラジオ企画

2007年11月16日 19時52分28秒 | お知らせ
次回は予告通りプロ対戦の実況を行いたいです。

ただ、今月の公開対戦はあまりに自分の出場プロに対する知識がなさすぎるので見送ります。
12月1月で実況しやすい組み合わせの時にしようかなと。

でもルールも関係してくるんですよね。
自分は道場ルールでしか打たないんで、その他のルールだと解説できないですし。


1月まで待ってそこらへんの条件が揃わなければ、自分が打ちながらリアルタイムで打牌の説明をする形で行こうかと考えてます。
自分が一番やりたかったことだし、ネットラジオでしかできない企画ということなんで楽しみにお待ちください(^-^)

ネットラジオを振り返って

2007年11月14日 19時46分43秒 | 日記
ネットラジオ企画で短い時間ではあったけど、次回に向けて内容面で改善したい点や反省点がいくつか分かった。


まずは良かったことというか、声は大丈夫みたいかな。
どうしても自分の声を機械を通して聞くと変に聞こえちゃうからねw


他に反省点をいくつか挙げると

○始まりはラジオに接続してすぐに始めずに、少しリスナー接続用の時間を取った方がいいかな。

○ロン2の方のチャットでラジオについて話すのは無しにした方がいいかも。
無料チャットでいいのがあればそこを質問用等に使おうかと思う。

○点数の言い間違え等、解説間違えもあった。
ただこれについては、しゃべったり全員の手牌を見たり、いろんなことをしながらなので完全にこなすのは難しい。
ある程度はリスナーさんに理解をしてもらうことも必要か。

○音楽をアップロードしたいけど、やり方が分からない。
自分でも調べるけど、誰か知ってる人いたらよろしくです。

○声の大きさのバランスが確認できなかった。
ロン2のツモとかチーとかの声に較べて、あんまり大きすぎたり小さすぎたりしても変な感じがすると思われるし。
これについてはここのコメント欄にどうだったか書いてもらえると助かります。
匿名で大丈夫なんで誰かよろしくです。


次の記事で、次回企画予定について書きます。