にせ悟空の麻雀道中記

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レーティング・4月

2007年03月31日 23時22分56秒 | レーティング推移
レーティング 2020
ロン2リーグ東風戦所属クラス -------
ロン2リーグ東南戦所属クラス Gold
段位/級位 四段
獲得Battle 45134Battle
所持Battle 65134Battle
総対戦数 東風戦 332戦
総対戦数 東南戦 2559戦


そろそろリーグ戦が始まるとのこと。
せっかくゴールド維持してきたんで今度は盛り上がるといいなあ。

「レーティング理論」の編集

2007年03月31日 01時55分08秒 | お知らせ
ブログの仕様上、順番に見れないこともあって見出しみたいな記事を付けることにしました。
この機会に是非もう一度読み直してみてください。


そのついでにレーティング理論その11として記事にしていた、あがりと放銃のバランスについての記事を戦術カテゴリーに移動させることにしました。
レーティング理論の中に入れるには数値や、同卓者のレベル等、少しあいまいな部分が多いので。

これもリンクを貼っておきます。
あがり率と放銃率のバランス

レーティング理論 はじめに

2007年03月31日 01時42分07秒 | レーティング理論
ロン2にはユーザーの強さを示す指標としてレーティングがある。
ただ、公式ページにはあまり詳しい説明は無く、基準や変動システムについても書かれていない。

ここではレーティングシステムについての詳しい検証、考察について書いてみることにする。


以下のリンクから順番に見れるんで、見出しをクリックしてもらうといいかな。
記事によっては動物の画像がアップで表示されるのもあるので驚かないようにしてもらいたい。


その1 レーティングの算出法

その2 レーティングが意味するもの

その3 レーティングを稼ぐための打ち筋

その4 安定型と変動型

その5 変動型の特徴

その6 変動型のメリット

その7 面子レベルとレーティング

その8 安定型と変動型との比較

その9 段位認定システムについて

その10 レーティングはゼロサムか?

その11 打ち筋と成績との関係についての考察その1

その12 打ち筋と成績との関係についての考察その2

ロン2 新機能

2007年03月26日 00時10分50秒 | 日記
金曜日の管理人雑記で新機能について書かれていた。
「データの充実」
「リーグの再開」
ここらは自分も期待してたところで、特にリーグ再開は本当に楽しみだ。
リーグは前回は失敗したんで今回はユーザーがモチベーションを維持できるようなシステムに期待をしたい。
自分もこの日のために最後までゴールドリーグを維持してきたってところもあり、再開後はできる限りリーグで打とうと思っている。



最後に、見てくれてるかどうか分からないけど、チャットで同卓しようとした方すいませんでした。
参加申込は押したんですが、マッチングの関係で上手くいかなかったみたいです・・・


あと、もし同卓を狙ってくれる人がいるなら・・・
自分はトップとか気分がいいときはしばらくしてから参加申込を押すことが多いです。
逆にラスとか逆転されての2位とか、悔しいときはすぐに参加を押すことが多いかもw

機会があったらいろんな人と打てるのを楽しみにしてます。

ボナンザ vs 渡辺竜王 続き

2007年03月23日 02時10分47秒 | エッセイ
前の記事に書いた将棋ソフト対タイトルホルダーに関連してだけど、こういう話を聞くと、麻雀ソフトは人間を超えられるのか?なんて考えてしまう。

期待値計算、牌効率、押し引き等を判断して最適の一手を打ち続けるソフトはできないものなのだろうか。
短時間で打牌を選択しなければならない麻雀の場合、ミスのないコンピュータは人間よりアドバンテージは大きい気がする。

自分はプログラミングは素人だが、そんな夢のソフトの登場を期待してしまう。
そんなソフトがロン2に参戦し、R2200かもっと上あたりで安定したら、少なくとも麻雀界ではかなりの話題になるだろう。

しかし、簡単にできるものならとつげき東北氏あたりがとっくに完成させてそうだしな~
でもいつの日かそういったソフトが登場するのを楽しみにしたいと思う。



話は変わり、↓以下は渡辺プロのブログより抜粋


まずは準備段階のことから。

昨年5月の世界コンピュータ選手権でボナンザを見て1手30秒等の早指しなら奨励会初段、早指しでなければ2~3級程度と言いました。ボナンザがこの時のままならば今回の持時間2時間という設定ならば楽勝だろうと思っていました。

それでも油断は禁物。一週間ほど前から、とにかくボナンザと指しまくりました。数百局は指しました。好きな手、嫌いな手、長所、短所、かなりの事が分かりました。現在、プロ棋士でボナンザについて一番詳しいのは僕でしょう(笑)

作戦ですが、コンピューター将棋に詳しい勝又六段が「ボナンザは四間飛車穴熊が一番強い」と言っているのを何度か聞いたことあるので、おそらくそれがボナンザ側にも伝わり四間飛車穴熊で来るのではないかと思ってこれを中心に研究していました。この読みはズバリでしたプロはこういう水面下の読みもしているのです(笑)

癖も分かったし、四間飛車穴熊対策もバッチリ。まず負けることはないという感触を得ましたが、心配もありました。それはボナンザが今回用に改良されて(強くなって)くるのではないか。という点です。この不安も的中してしまいました。

当日編に続く。


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これを読んでさすがは将棋プロと思ってしまった。
数百局の研究ですよ、数百局!
まさに負けられない、負けてはいけない勝負というのが分かる。
棋力そのものは渡辺竜王の方が上とは言え、プレッシャーも相当なものだっただろう。

某競技のプロもこれくらいのプライドと熱心さを持って欲しいものである。
ネットは相手の顔や仕草が見えないから・・・とか言ってる場合じゃないですよ(^_^;)

ボナンザ vs 渡辺竜王

2007年03月22日 02時28分07秒 | エッセイ
タイトルを見て何のこと?と思ってしまう人もいるかもしれないが、これ実は最強の将棋ソフト対、現タイトルホルダー渡辺竜王の公開対戦なのである。
ここ最近将棋ソフトの開発、改良がすさまじく、昨年だったかに日本将棋連盟が所属プロと将棋ソフトとの許可なしの対戦を禁止したほどだ。
たまに将棋プロがソフトに負けるのでそのような措置になったらしい。

で、今回は初の?プロ対ソフトの公式対戦。
プロ側は絶対に負けられないのか、最強クラスの棋士をぶつけてきた。
自分も含め、将棋をよく知らないものにとってもなかなか盛り上がりそうなシチュエーションである。


結果に行く前に、よく似た競技のチェスでは結構前にコンピュータが人間のチャンピオンを下している。
チェスは持ち駒を打つという概念がないので、将棋ほど複雑な計算を必要としないらしい。
とは言っても、チャンピオンに勝つのだから相当なものとは思うが。

逆に囲碁は選択肢が多すぎるため、コンピュータは人間にはまだまだ及ばないとのこと。


それでは結果だが、大方の予想通り渡辺竜王の貫録勝ちとなった。
自分は用事があって残念ながらリアルタイムでは見れてないが、圧勝というわけではなくボナンザが互角に打てていた場面もあったとのこと。
後から棋譜を見てみるつもりではいるけど。

あと10年、いや、もっと早いうちに将棋ソフトがプロに勝ってしまう時代が来るのかもしれない。

ロン2カップ

2007年03月16日 01時58分16秒 | 日記
遅ればせながらギャオのロン2カップを見てみた、といってもほんの最初だけだけど。
申し訳ない話、打牌についてはノーコメントで(^_^;)

それよりも「パソコンテレビ」というコンセプトに驚いた。
自宅で好きなときに好きな番組を無料で見られる。
考えてみればすごいことである。

自分は今まで麻雀の番組はTV局の関係で見たことがなかった。
しかしこれからは麻雀関連の番組も見たいときに見られる。
それに加え、他の番組もなかなか充実している。

登録はしなくても見られるけど、お気に入り登録や前の続きから再生できるメリットを考えればユーザー登録した方が使い勝手はいいかもしれない。
URLhttp://www.gyao.jp/

不満を言えば、画面が小画面だと小さすぎるし、大画面だと画質が粗いことかな。
中間くらいがあるといいんだけど・・・


なんだかロン2カップではなくギャオの紹介みたいになってしまったが、今回は打牌については触れずにおこう。
あ、いろんなプロを動画で見れたのはよかったかな。
第3回か4回で滝沢プロと佐々木プロが出てくるはずなんで、その時にはじっくり観戦してみようと思う。

近況

2007年03月14日 01時39分09秒 | 日記
ここ最近は英語資格TOEICの勉強をしている。
その分ロン2やブログにはあまり時間が使えてないという状況かも。

このTOEICがなかなか面白い。
英語資格と言うと英検が有名かもしれないけど、英検の結果は合格or不合格。
しかしTOEICの場合は0~990のスコアで結果が出るのでどれくらい力が付いたのかが分かりやすい。
また、600を超えたら700、その次は800というふうに自分なりの目標が設定できるのもいいところ。

あと特に面白いのが、時間内に筆記問題(マークシート方式)を全部終わらせるのが難しく、自分も含め大部分の人が最後の方の問題は塗り絵状態になってしまうことである。
そうならないためにはいかに問題を早く、効率的に解くかが重要になってくるわけで頭脳系のゲームに似た面白さがある、と自分は思っている。

次回は3月25日。
なんとか最後まで解けるよう頑張ってきます(^-^)