「TOMB RAIDER DEFINITIVE EDITION」

2013年海外で発売され、2014年PS4へ移植。
先にプレイした「Raiz」「Shadow」を含め
Cristar Dynamicsで開発された3部作。
このタイトルをセールで見て初めて、
これが最初の作品だったんだ('Д')!
と気付く。。。
しかも3本セットになったお買い得版もあることを知る・・
まぁもう単品で買った後だからどうしようもないんだけど。。
クリア時間は難易度ハードで(たぶん)約20時間ほど。

最初ノーマルで50%ほどまで進んだ所で、ストーブを付けた瞬間ブレーカーが落ち
セーブデータが壊れて進行不能に陥るという事件があり、
2回目はハードでセーブスロットを分けながらプレイ。
手動セーブを必要としないオートセーブの弱点を垣間見た瞬間であった・・
既に「Raiz」「Shadow」をプレイ済みなので細かい事は割愛するが、
これがベースとなって出来上がったものだとはとても思えない位
アクションゲームとして見事な完成度。
逆にこちらを先にプレイしていたら、続編2作品の評価はもっと下がってたかもしれない。
そのくらい完璧な仕上がりといっていい作品。
ララ・クロフト初の冒険というストーリーということもあり、
初々しい仕草など今までとは全く違う表情を見せるスタイルというのも面白かった。
クリア後特典で制作のメイキング映像やアートコンセプトなどが見れるのも良い。
これが10年前の作品なんだから、
最近始めた自分でもアクション不慣れなのは仕方ないよね('Д')
↓舞台は架空の邪馬台国
