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花満DAYs

趣味パチDiary

至高の食

2020-06-07 09:52:05 | 日記
自分にとっては唯一の飲み友である職場の先輩が
8月いっぱいで横浜転勤。

緊急事態宣言も明けたということで、
4か月ぶりにすすきのへ繰り出すことへ。

折角だからと少し値の張る回らない寿司を選択。
色々検索して「有馬」という店をチョイス。
ただ、小規模店舗で前日予約は無理だろうなぁと
ダメ元で電話をしてみると、なんと空きアリ!

土曜の20:00前。
地下鉄駅から外へ出るとびっくり。
いつものワイワイ感が全くない活気のない姿がそこにあった。
これから徐々に回復していくのかな。



店に到着し、アルコールスプレーを促され席に着席。
カウンター6席で3組の客。2席ずつアクリル板で仕切りが設置。
対策はちゃんとされていてこれだけでも安心。

大将から丁寧に1組ずつ挨拶され少し緊張。
おまかせコースのみの値段を確認してまずはビールで乾杯。

最初の数品はつまみ(前菜?)ということで、
水タコ、蝦夷バフンウニ、つぶ貝、アワビ、毛ガニ、鮟肝などの一品料理が運ばれる。
一つ一つの料理が歯ごたえ・食感・味どれをとっても食べたことがない。
こんなに美味しいものがこの世にあったなんて(*´∀`*)メ





感動冷めやらぬままついに握り登場。
素材は全て北海道産の、牡丹海老、ホタテ、トロ、ヒラメ、ヒメマス、ニシン、キンキなど
季節によって変わるネタを味わう。

口に入れた瞬間に伝わるシャリの温度やネタの食感、
食べ終わった後の後味、一つ一つに感動( ´▽`)

正直そんなに寿司(というか魚介)は好きではなかったのだが、
その概念が180℃変わる瞬間。







少人数の客でゆったりと最高の食を味わえる空間。
年に1回はこういう食事もありかな。





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