令和3年パチ収支

●月次収支


●年次収支


今年前半はコロナ慣れというのもあり通常稼働に落ち着いたものの、
中盤は緊急事態宣言などもあり稼働は落ち込む。
そして運命の9月、苫小牧へ稼働を移してからは絶叫調へ転じ爆発的にプラス収支となり、
統計上稀に見ない好成績で令和3年の幕を閉じる。

例年と違い、パチンコが勝負出来る釘では無くなってしまったため、
20円スロット(主にジャグラー)へシフトチェンジ。
6号機となりベースが甘くなったSアイムジャグラーをメインに打っていたが、
マイジャグ3のブレ判別が有効な店を見つけ出せたというのが勝利の要因か。


そのマイジャグ3、苫小牧での実戦結果一覧がこちら。




大雑把な機会割計算
（総払い出し枚数÷総投入枚数）×100＝機械割(%)
(413301＋26428)÷413301 x100 = 106.3%

メーカー発表値のBig/Reg確率、機会割から比較してみると、大体設定3～5あたりの数値。
チェリー狙い時設定4の機会割は約104%、設定5で107%。
だいたい平均で設定4～5あたりの数値に落ち着く。
とはいえ、Big回数は1/245と多め、Reg回数は1/304と少な目。

設定判別のカギとなる単独Regは1/433と設定4弱。
Big引き過ぎの中間設定以上を打ち続けられたという結果なのかな、と。


更に現金投資266000円分全てではないが、
全て貯玉遊戯にしていれば約30000円浮いていたという事実。
やっぱり貯玉効果は大きいね。