パチンコの進化

滅多に行かない近所のパチ屋へ何気なく寄ってみる。
１パチのラインナップを見てみると、ひときわ目立つ筐体が目に留まる。

打ってみたかった一つの台、DD北斗の拳。
初めて知ったのはCSで見たイチゴ味。

劇画調のサウザーがオネエ言葉で喋っているのを見て衝撃を受ける。
ナニコレ∑ヾ(￣0￣
と見ていたら、北斗のギャグ漫画との事。
しかも原作がオリジナルと同じ作者というのも凄くショックを受け、
早速全話見るくらいドハマリした作品。

ヘソが結構開いていて、いざ回してみると1k25回以上とめっちゃ回る。
スペックは1/315のミドルで、確変は50%(突入後ST36回転で1/35、スルー後20回区切りの時短)のV入賞タイプ。


そらボーダーも辛そうやねと調べてみると、やはり
等価ベースで25という極悪スペック。

こんな怖いもの４円ましてやミドルで絶対打てね～汗

とはいえ、この1パチ台はそんなに悪くもなく、
１０００発で100回以上は回る優良台だったので少し粘ってみる。

結果は散々(勝てたけども・・)で、初当たり5回全て単発終了(正確にはST36回転以内の当たりが0)
確変中期待度は約65%とはいえ引けね～。。

だが、右打ち中の60%は2450発という最高出玉を叩きだすので、球持ちは抜群。
かなり1パチ向きの台なのではなかろうか。
通常時もリーチ外れても笑えて飽きがこないし結構楽しめる台。

ところでビビッたのはボタン。
↓通常時のボタン


↓これがこうなって


↓当たるとこうなる




オドロキの2段階仕様(ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
AKBや仕事人でボタンが飛び出た時はかなり驚いたもんだが、これはこれでかなりビビった。
他の台もこんなもんなのか？？？

ありそうでなかったものが実現して目の前に現れると、技術のチカラってすげぇな～と思う。
安全性も考慮しつつこれをリリースしたTAKAOに拍手を送りたい。