今年もあと一月ちょっとで終わりですねえ。
この三連休、皆様いかがお過ごしでしたか?
自分はと言いますと、子供の受験も近いので出かけるのはヤメて
家の片付けやら写真整理やらしておりました。
ハードディスクの中身を整理していますと、今年は写真を撮りに色んな所に行ったんだな~
と、改めて自分の道楽ぶりに呆れるのと同時に、撮影した時の情景と感動が
蘇ってきて、懐かしいような不思議な感覚に捉われます。
思いつきで今回は、本年中に撮影した写真の中で自分のお気に入りを
12枚ほど上げ、まとめてみました。
フォトコン風にタイトルとコメント付けてみます(笑)
既に掲載した写真が多いですがご勘弁を。
-10.5℃
厳冬の戦場ヶ原にて。
マイナス10度を下回る世界は、非日常的な光景を見せてくれます。
樹氷…この時はロクな装備もせずに凍える指でシャッター押しました。
天動説 地動説
連続撮影した多数の画像を比較明合成で再現。
雪原でコーヒー沸かしながらタイマー連続撮影をしていると、結構ヒマでして
星空の観察をじっくりできます。
雲ひとつ無い満天の星空を見ていて吸い込まれそうな錯覚を覚えましたよ。
この冬もまた行きたい場所です。
紫外線
早春の湯川。
まだ雪は深いですが、雪解け水で増水し、太陽の光は暖かく…
春の匂いがしました。
鏡
ここまでの鏡像は初めての経験でした。
もともと湯ノ湖は小さいために波が立ちにくく、中禅寺湖と比べて
鏡像になりやすいのですが…それを加味しても運が良かったんですね。
春の色
毎年恒例のお楽しみです。前日に子供連れて下見しておいて、翌日機材を持って
お酒を飲みながらほろ酔い気分で楽しく撮影(もちろん徒歩)。
暖かくなって皆が浮かれて、年に一度の楽しい夜です。
日本ていいなあ…
自然の配置
初夏の湯川。曇りの日ならではの深いコケの色彩。
観光スポットからも離れていて、人は自分しか居ません。
ファインダー越しにじっと見つめ、シャッターを切るうちに無心になれる場所です。
梅雨の桃源郷
世の中にこんなに美しい花があったとは…
まだ薄暗い明け方に花開くその様子は、今思い出しても夢の中の出来事のように
幻想的でした。
梅雨空の下でボンヤリ光ってるような錯覚を覚えます。
小さな秘境
撮影しながら沢を登ってるうちに、偶然見つけた滝。
地図にも無く、当然名前も判りません。
何時間撮影てしいても、人っ子一人現れない身近な秘境です。
紅葉は逃したけど、雪が降ったらまた行ってきますね。
真夏の夜の熱狂
真岡花火大会にて。
花火の炸裂するポイントを予測して、いかに画面一杯に捉えるか…
ギャンブル的要素の多い撮影になります。
納得いく写真を得るのは大変ですが、この軌跡は動画のスチールでは
得られない表現ですね。
宇宙世紀
少年の時に思い描いた夢が現実に…子供と一緒に胸を熱くした40才の夏です。
2009年、日本の技術屋魂は不況でも健在です!
不夜城
バラ色の~黄昏~降りてきて…EPOの歌が聞こえてきそうな夜景です。
この時は初めてのオリジナル製品開発テストも兼ねた撮影でした。
田舎暮らしに慣れた身には、眩し過ぎる新宿の夜ですが…
来年はもっとガンガン東京の夜景を撮りたいです。
雲海
幾度となく足を運んだ雲海撮影。
ようやく念願適いました。苦労があれば喜びもひとしおです。
本当の快楽とは苦難の向こうにあるのでしょうか?
そういや、山の中でお湯を沸かして食べるカップラーメンよりウマイ物を
自分は知りません(笑)
しかし、こうして見ると今年はいろんな写真にチャレンジしてますね。
ハードの使用領域もエライ事になっています。
これからまた冬が来て…
来年も季節の変化を楽しみながら、趣味の写真を撮りたいと思っています。
それでは。
先週の水曜日には出張先の富山県から無事戻ってきました。
仕事は小さい問題が出たものの、おおむね順調でしたが…
まだまだこれからが佳境。
立会いや搬入据付工事まで、年内一杯は気が抜けません。
家に戻って来ると、ディスカス達は調子を崩す事も無く元気でした。
子供が水換えとエサやりをしっかりやってくれたおかげですね。感謝感謝!
栃木から富山まで、今回は車で行ったのですが、これが遠いのなんのって!
下道も含めて500kmくらいありました。時間にして6時間以上。
ルートは東北自動車道⇒北関東道⇒関越道⇒上信越道⇒北陸道と
実に5つもの高速を経由してようやく富山に到着します。
このルートの中でも、特に上信越道のルートが素晴らしい景観でして
遠く連なる北アルプスの山々を眺めて走るガラ空きの高速はまるで貸切みたいで
実に気持ちが良いんです。行けども行けども続く山の見事な景色に
日本の素晴らしさを再確認出来るルートですよ。
上の写真は帰りの妙高パーキングです。
日本海側は雨だったのに、妙高山あたりでは吹雪…
もうこんな事になっちゃってます。
スタッドレス準備してなかったのでかなり焦りました。
碓氷峠あたりまで来ると晴れていて、まだまだ紅葉が綺麗でした。
山頂付近はすっかり雪化粧されて、冬支度もバッチリですね。
紅葉と雪…山というと奥日光ばかりでしたが、日本には素晴らしい景色が溢れていますね。
いつか、仕事でなく写真撮影の旅行で泊りがけで来たいです。
日本海や富山の街でも素晴らしい景色が沢山あったのですが、
あいにくの天気で夜は飲んでばかり(笑)
年内にあと2回くらいは行く予定なので、1日くらい酒抜いて
富山の街の夜を撮影して来ようと思います。
ブルーベリーもだいぶ青ベタが進んで発色が出てきました。
こちらの特集記事もいずれ…
それではまた。
土曜日の夜はアクアマイスターに行ってきました。
久しぶりに店内に入ると、新しい幼魚が沢山販売開始されていて見入る事30分…
やっぱり青系はいいですね。
自分の水槽で散々見ているのに、やはり芦田さんの育てた幼魚を見るのは
勉強になります。
良い魚が沢山居たので、本題の前にちょっとだけ紹介させてください。
ブルーベリーⅢF2。
さかいさんが購入されたのと同腹の子達ですね。
ブルーベリーの中でもⅢは定評があり、その中から芦田さんが選んだ種親ですから
まず間違いないですかね。
というか、既にこのサイズで発色が始まってて将来のポテンシャルが伺えます。
体型もいいですし、幼魚水槽に空きがあったら5匹購入したかった…
ブルーベリーシリーズも、もう9まで行ってるんですね。
9の幼魚を見ると頭のラインがシャープで好みの体型になりそうでした。
ブルーベリーの幼魚育成と自家繁殖を通して判ってきたのですが、
成魚でシャープな個体は、このサイズから現れている事が多いんです。
百聞は一見にしかずで、実物を見るのが一番良いのですが
詳しくは芦田さんのブログに書いてありますのでご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/aqua-meister/e/6e08fe19ce9d55cca5c56d9450103989
ところで、アクアマイスターの帰りに宇都宮市街に戻って来ますと、
濃い霧に覆われていました。上空は晴れています…
これ、昼間に降った雨が地熱で水蒸気に変わり、水蒸気が夜の放射冷却で
霧になったんですね。
この現象…山で雲海が発生する気象条件にドンピシャです。
この秋、追いかけていて空振りが続いた雲海撮影のチャンスかも!
12時に自宅に着いて一服した後、撮影機材を積み込み霧降高原へGO!
一睡もしてません。
かみさんにアホ呼ばわりされましたが…そうですアホなんです(笑)
午前4時に霧降高原到着。寒いです!
夜明けまで時間があったので牧場手前まで登り、星空撮影。
満天の星空でしたがソフトフィルター忘れたのが無念!
モノトーンに近い星空撮影に色を添えたくて
車のテールランプを使って、手前の木を赤く染めてみましたが…
血管みたいでちょっとキモかったかも!?
ヒマだったので300mm&バルブシャッターで三日月も撮影…トリミングしてます。
人間の肉眼では見えない暗部がこんな風に写ります。
この画像、月の満ち欠けを感覚的に捉えられますね。
さあ、夜明けが始まりました。
雲海の下には夜の街の明かりが漏れ、水平線がオレンジに染まり出し…
夜空にグラデーションが掛かり、次第に光が闇を駆逐していきます。
朝の撮影に来ると、いつも一番美しいと感じる色彩です。
山の間にたなびく雲が光線の加減で青く見えます。
雲海から太陽が顔を出す直前、オレンジは朱色に変わり、変化のピークを迎え…
間もなく太陽が顔を出しました。水平に差し込む朝日は美しく、汚れた自分の心を
浄化してくれるような気さえします。
雲海から覗く山々の峰…ああ、これでもう思い残す事はありません。
月曜日から2泊3日の富山出張も心置きなく逝けます。
そうそう、これから子供に幼魚水槽の水換え法をレクチャーしなくてはいけません。
子供には3日間の餌やりと水換えバイトを1000円でお願いしていまして…
て、3日間で1000円とは我ながらアコギですね~。
まあ、子供は喜んでいるのでヨシとしましょう。
ああ、大人ってズルイ!
せっかく朝日を浴びたのに、まったくもって魂が浄化されてません。
それではまた。
今回はグロ画像注意です。
グロが嫌いな方、お食事中の方はこの先見ないでくださいね(笑)
まずはディスカス画像で心を清めて…この後、段階を追ってグロ度が増しますので
ご注意ください。
午前10時に仕事休憩&給餌タイム。
いつものようにエサを与え、コーヒーで一服しながら観察していると
白フンを発見。真っ白い奴で久しぶりに見たのですが、良く観察すると…
動いています。
上の画像から数秒後の写真ですが、周りの赤虫やフンの位置と比べ白フンだけが
ニョロリと…
慌てて撮影したのでピントもヘッタクレもありませんが、見た目はただの白フン。
ハテ?
網で掬い出し、黒紙の上に置いて、マクロレンズで接写を試みましたら…
あうう…
コレ、糞ですか?表面は皮膜のような物で覆われ、まるで回虫のよう。
(実物を見た事はありません)
寄生虫の類のようですが、顕微鏡でなければ確認できない原虫とは違いデカイです。
専門家ではないので同定もできず、とりあえずパラサイト・イブと命名(笑)
更にマクロでの限界接写を試みますと…
うっ…グロ!
右端が口のようにも見えるんですが。
透明な表皮の下には白い器官みたいなモノも。
尻尾の先端はウナギイヌですか…未知の生物UMA発見!?
現場は幼魚水槽のひとつですが、幸い拒食になっている魚は1匹も居なく
この後、プラジカンデルで6時間薬浴しました。
余談ですが、自分は短時間薬浴の時は数回エサを与えます。
エサを食べる事で薬水も一緒に腸内に採り入れる為です。
結果…翌朝には短いのや長いのや、複数の同じ虫が排出され、
水底に横たわっておりました。
白フンって、半透明なモノはストレスで、真っ白いのが寄生虫が要因などと
良く言われてますが、実は要因どころか寄生虫そのものなのでは!?
今回、そんな疑念さえ抱かずにはいられなくなってしまった自分です。
最後に、お口直しにディスカス画像再び。
これ、メスでして最初の画像のオスとペアになり、産卵塔にビッチリ卵産みました。
やはりメスはオスと比べ、色が薄いのですが発情期は良い発色を見せてくれます。
それではまた。
映画「沈まぬ太陽」見てきました。
クランクインの情報を知ってからずっと見たいと思っていた映画です。
しかしながら…かみさんと子供はまったく興味なし!
そんな訳で家族サービスの目玉にする訳にも行かず、レイトショーで
平日の夜8時50分~0時30分まで、たっぷり3時間半の大作を
一人見てきました。
内容は封切中の作品なので書けませんが、冒頭から引き込まれてしまい、
最後まで間延びせずにグイグイ引き付けてくれる重みのあるストーリーでしたね。
若い人にはピンと来ない映画かも知れませんが、30代~50代の
働き盛りの方でしたら、きっと共感できる部分があると思います。
久しぶりに満足の行く映画でした。
さて、本日は茨城の朝の海を撮影に行ってきました。
普段、奥日光の山の写真ばかり撮ってるせいか…?
無性に海の写真が撮りたくなりまして。北関東道を阿字ヶ浦まで飛ばして、
行ってきました。
しかし便利になりましたねえ。以前は海水浴に行くにも2時間半は掛かってましたが
今は高速1本で1時間チョイ。これからは海も身近な撮影スポットになりそうです。
、
水平線近くにある太陽って、真円じゃないんですね。
海面近くの水蒸気で屈折が変わるのかな?
明け方の風景を一通り撮影して、道具を片付けていると、ふと目に留まった海鳥。
よく見ると周りを何羽も飛び回ってます。メラメラと挑戦意欲が沸いてきましたが…
飛びモノ撮影用の道具なんて持ち合わせてません。
300ミリズーム手持ちでイケるものなのか!?
とりあえずレンズをセットし、思いつくままに設定を…
なるべく絞って被写界深度を稼ぐ…
高感度に振ってシャッタースピードも1/500以上の高速設定に。
スタビライザーをオンにして、AFポイントを中央1点へ移行。
あとは連射機能をオンして…
て、連射なんて子供の運動会でしか使った事ありませんが何か?
後はグチャグチャ考えずに、とりあえず撮影しなけりゃ始まらない!
という訳で撮影開始です。開始数秒で気付いたのが…
飛びモノ初心者にとって、ズーム目一杯のファインダー内に飛翔する鳥を
捉え続けるだけでも至難の技なんです。
それと、レンズのAF駆動が遅い!中央1点のフォーカスポイントに
鳥を収め続けるのも難易度が高過ぎです。
親指フォーカスを駆使したり、マニュアルピントに切り替えたりしながら悪戦苦闘。
カシャカシャカシャッと連射して、バックモニターで確認しては失敗作を消す繰り返し。
こんなシーンで新型7Dのゾーンフォーカスは、どうなんでしょうか?うーん。
それでも、なんとなくコツが掴めてきました…
というか、連射で鳥を追い続けるのが楽しくなってきました。
波をスレスレで飛び越すカモメ。楽しそうですね。
海面のうねりに沿って、気持ち良さそうにフワーッと…
このシルエット見ると、カラスってやはり猛禽類なんですね。実感しました。
初めての飛びモノ撮影でしたが、いやあ~これが楽しいのなんのって。
でも、これってどんどん欲が出て来ますねえ…もっと大きく!もっと解像感を!
鳥撮影という専門分野があって、ゴーヨンやヨンニッパという超高級レンズあるいは
デジスコ撮影にハマッて行く人たちの気持ちが良く判った気がします。
こうなると、高速連射機の7Dが欲しくなってきますねえ。
使いこなしが難しいようですが、新しいファームも出たし、クリスマス商戦も近いし
久しぶりに物欲が…かなり危険ですね(笑)
それではまた。
火曜日の祭日に、ふと思い立ち茨城県の青系ショップ「オリジナル」へ行ってきました。
北関東道が常磐自動車道と繋がったおかげで、高速飛ばして1時間30分の道のり。
いやあ、便利になりましたね!
始めて行くお店でしたが、店長の久島さんと2時間近く話し込んでしまい、
お忙しい中、ご迷惑おかけしました…でも、充実した時間でしたよ。
さすが青系一筋でやって来られただけあって熱い方です。
青系の興味深いお話を沢山聞かせていただきました。
店内にはこういう濃い虫食いコバルトの種親が何組もいました。
赤系のライト効果を差し引いたとしても、かなり濃い蒼ですね…良い魚です。
…しっかり幼魚もお持ち帰りです。
ホームページで確認すると…
関西系ハイフィンモルフォ×(A.Jコバルト(旧血統)×ドイツコバルトワイルドクロス)
なのかな?
F1と言えど貴重な組み合わせ…大切に育成したいと思います。
ブルーベリーⅥ
アクアマイスターとオアシスしか知らない自分が、何故突然オリジナルを訪問したのか?
それはですね…これから先のコバルトのブリードを見据えての布石なんです。
ブルーベリーⅥの幼魚育成、繁殖を経験して、すっかりコバルトの持つ魅力に
ハマッてしまった自分ですが、これからの繁殖目標として自分の思い描く理想の
コバルトを追求してみたいと思うようになりました。
選別交配で理想の魚に近づけるためには、理想の部分を備えている魚の血を
入れていかねばならず、その為にはここぞと思ったショップに足を運び、
自分の目で見た魚から探してくるしかありません。
ドイツコバルトクロス
では、自分の求める理想のコバルトとはどんな魚なのか?
今現在思い描いているのはこんな感じです。
1.体型は原種ディスカスから大きく逸脱しないのが原則。
ハイフィン過ぎず、ハイボディ過ぎず全体で見た時のバランスが良い。
2.表現はベタ青でも虫食いでも良いが、ハッキリしたタイプで。
3.ボディカラーの蒼はなるべく濃く。成長しきった状態で地肌の赤が透けない。
4.オデコの出っ張りが少なく、直線に近いなだらかな曲線を描く。
5.腹鰭がブルーベリーのようにシャープで長い。
あくまで、自分の理想を述べさせていただきましたが…あれ!?
この条件、ブルーベリーの中から出てくる良魚に近い気もしますね…
これって終了のお知らせ?
ブルーベリーⅥ
いやいや…終了ではありません。
現実に、ブルーベリー以外でも国産コバルトで自分の理想に近い魚は居ます。
コバルト自体、ほとんど最終形に近い品種なのかもしれませんが、
でも…それでもですね…例えば日本の自動車産業がライセンス生産などの
モノマネから始まり、日本人の感性で品質を磨き上げ信頼されるブランドに
なったように、良い物に更に磨きを掛けて行く手法も大切だと思うんです。
と、たいそうな事言っておりますが…
ブルーベリーⅥcopy
これから自分がやろうと考えてるのはですね、大した事じゃないんです。
まずは入手した魚で掛け合わせに使おうと思っている品種同士の子を採る事です。
繁殖まで持ち込まないとその品種の本質は見極められないと思っています。
その魚の形質が安定して子に受け継がれるのか?
インブリードで血が濃くなっている魚ならば劣化や奇形などの弊害は無いのか?
繁殖が難しくなっていないか?
などなど、同じ品種間の繁殖をやってみないと判らない事が沢山あります。
こうして採れた子の中から理想に近い魚を選び
次のステップで異なる品種を掛け合わせ、選別交配をしていく…
うーん、難しい事ではないかもしれませんが、時間が掛かりますねえ。
でも…今の自分にとってディスカスは趣味なんですね。
趣味は仕事と違って、期間(納期)とコストに捕われません。
腰を据えて納得行くまでトライしたいと思っています。
最後に
古き良き時代を知らない自分にとって、良いコバルトとは、
すなわち国産ショップで現存しているコバルト達の中にあります。
そして、もちろんそれは、コバルトのルーツや先人達の努力あっての物なんですよね。
そんな時代に思いを馳せつつ、これからも今のコバルトを楽しんで行きたいと
思っております。
それでは。