GREEN NOTE

ワイルドグリーンディスカス中心のアクアリウムブログです

カメラ修行4

2008年10月29日 | 写真ネタ

最近、ディスカス飼育に対するモチベーションが急降下中です。
なんと言いますか…ディスカス達の調子は良いのですが、
観賞していても世話をしていても情熱が沸いてきません。
今期入荷のワイルドの写真を眺めてもまったく購買意欲が沸きません。
原因はいろいろ考えられますが、一番は間違いなく仕事が忙しくなった
というのがあると思います。
それでも、やるべき事はやっていますが。水換え、掃除、エサやり…
でも、ただのルーティンワークになってしまって、
この状態を打開するには、アクアマイスターのコラムにあったように
最低限の世話をしながら「流し」て行くしかないのかなと思います。
いずれまたモチベーションが上がる日まで。

不思議なもので、ディスカス飼育のモチベーションは下がっても
写真撮影の楽しさは変わりません。
今日は仕事が終わって水換えをし、ビルの屋上に上がって
撮影の練習をしました。
今週末は道場に行く予定ですが、その前に東京の夜景を撮りたくて…
今日はその為のバルブシャッター練習という訳です。

駅前通り

カメラ機種名:Canon EOS 40D  撮影モード:マニュアル
Tv(シャッター速度):バルブ10 秒  Av(絞り数値):F13
測光方式:評価測光 露出補正:0  ISO感度:100
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM  画質(圧縮率):RAW
ホワイトバランス:オート

マニュアルモードでシャッタースピード「bulb」を選び、
感度はISO100に固定。後はシャッターを押す時間を想定して
周りの明るさも考慮して勘で絞りを変えながらひたすら試し撮りです。

交差点にて

カメラ機種名:Canon EOS 40D  撮影モード:マニュアル
Tv(シャッター速度):バルブ10 秒  Av(絞り数値):F13
測光方式:評価測光 露出補正:0  ISO感度:100
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM  画質(圧縮率):RAW
ホワイトバランス:オート


交差点で発進直後から撮るとヘッドライトの灯りが途中から出現して
面白いですね…光の競争みたいです。
右折待ちの車はハッキリ残ってシュールな映像ですね。
バルブ撮影には、三脚とシャッターリモコンが必須です。
撮影方はネットでも出ていますが、各設定は自分の感覚で
覚えるしかないと思います。

光の川

カメラ機種名:Canon EOS 40D  撮影モード:マニュアル
Tv(シャッター速度):バルブ17秒  Av(絞り数値):F10
測光方式:評価測光 露出補正:0  ISO感度:100
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM  画質(圧縮率):RAW
ホワイトバランス:白熱電灯


夜景の場合、ホワイトバランスを白熱電灯にすると青みがかった
クールな印象になります。夜景では好みの色調です。

さあ!週末は新宿で本番です。
帰りに道場寄ってモチベーションも上げてきますので…
それではまた!


そうだ、日光へ行こう…(3度目の正直)

2008年10月25日 | 日光・自然



秋も深まってきましたね。
宇都宮でもうっすらと色づいてきたイチョウなんかあって楽しみです。
春の桜と秋の紅葉。季節が移り変わる時にほんの1週間だけ見せる
自然の美しさ…その繊細で儚い美しさを感じ取る日本人の感性…
無くしたくないなあと思います。
という訳でやっと念願の日光に行ってきました。
ここ2週間はホント近くて遠かったですねえ…日光。

中禅寺

中禅寺湖畔はだいぶ色づいてました。
が、いかんせん天気がいまひとつでして、微かに白い霞が掛かって
遠景撮影はなかなか色が出ません。

湖畔

もみじはどれも良い色してました。
ボカシた背景は中禅寺湖です。

丸沼ロープウェイ

今回は足を伸ばして群馬まで行きました。
湯元温泉をスルーして、金精峠を越えて15キロほど降りると
丸沼スキー場が見えてきます。
そこからロープウェイで14分!山頂付近まで上がりました。
その目的は…

天空の足湯


パズー  「天空の足湯は本当にあったんだ!」
シータ   「パズ~~~!」
ムスカ様 「素晴らしい!古文書にあった通りだ」

…という訳で、丸沼高原ロープウェイで登ると、そこに足湯があります。
正式名称「天空の足湯」その標高2000m!

絶景を見ながら天空の足湯とは、なんて贅沢なんでしょ!?
一昨年、新潟へ海水浴に行く途中で看板を見つけて以来
ずっと入ってみたかったのですが…お湯はプチぬるかったです。
それでも気分は最高!そしてこの度…
下界を見下ろしながら足湯に浸かると、なんだか志が高くなった
ような勘違いをしてしまうという事が判明しました。
下界に下りると元に戻ります(笑)

ここは白根山頂への登山ルートの入り口にもなってます。
来年はチャレンジしたいなあ。

カエデ

カメラ機種名:Canon EOS 40D Tv(シャッター速度):1/800 秒
Av(絞り数値):F4.5 測光方式:評価測光 露出補正:+1 2/3
ISO感度:800
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
焦点距離:70.0 mm

すぐ目の前にあったカエデですが、望遠で葉の裏側から撮ってみました。逆光なので葉の紅さが黒潰れしないように露出補正をプラスに。
背景は完全に白飛びさせ、更に絞りを開放にして後ろの葉を思い切りボカシます。
うーん、イメージを具体化させるのってなかなか難しいですね。

いろは坂下り

昼過ぎ…帰り道は空いてました。
いろは坂の下りって、登りよりもタイトなんですよね。
グニャグニャした道を広角で更に歪めたくなって撮ってみました。
山と道と外灯がいい感じに歪んでます。

奥日光の紅葉はもう終盤ですが、日本の紅葉はまだまだこれから。
長い冬に入る前に、しっかり心に刻んでおきたいと思います。
それではまた。


近くて遠い奥日光の紅葉…

2008年10月19日 | 日光・自然

土曜日はディスカスホビーストのオフ会がありました。
自分も参加予定だったのですが、急な仕事が…実に残念です!
先週の3連休は法事でして、仕方ないのですが最近趣味の時間が持てません。
今日こそは!という思いで日光の紅葉撮影に向かったのですが…

前日の情報では凄い渋滞で宇都宮から奥日光湯元まで3時間掛かったとの事。
恐れをなして今日は午前6時に出発。
空いてるうちに撮影して午前中に宇都宮に戻るつもりでした。
しかし…日光宇都宮道路に入ると既に渋滞!昨日の情報より酷い。
午前6時半ですよー!皆さん何時に出てるの?
この分ではいろは坂も中禅寺湖も戦場ヶ原も巨大駐車場と化してるのは間違いなく、
いつも40分ほどで着く日光に3時間以上もかけて上がる気にはなれず
リタイヤしました…ハイ、根性無しです。
なんでもここ数日、日光の紅葉がTVで何度も紹介されてたらしく…
まあ、仕方ないですよね。みんな見たいのは同じですし。

ただ帰るのももったいないので、霧降高原から今市に抜ける途中の峠で
以前から目をつけていた沢に撮影に行くことにしました。予定変更です。



PLフィルター装着。
思った通り行き交う車もほとんど無く、人が居ません。
標高が低いので紅葉の最盛期は月末くらいかな?


沢伝いに続く道を時々車を止めながら撮影ポイントを探します。
ようやく良い撮影ポイント発見!


構図を変えてもう一枚。
レンズに飛沫が掛かるほど接近してます。


この撮影ポイント、実は山道から遥か彼方の急斜面の下にあります。
画像中心付近に沢が小さく見えるのがわかるでしょうか?
木とツタを頼りに転落しないように降りて…かなりしんどいかったです。


さらに下ると人工堰が出現。
空の青と流れの白が爽やかですね~。
日差しが強くて目一杯絞っても
1秒前後のスローシャッターでは露出オーバー。
減光フィルターも買わないとダメですね。
こういう場合は思い切り高速シャッターで。


最後に見つけた支流に分け入り1枚。
今回はウェーダーが無かったので、沢を渡る時は構わず
靴のままでジャバジャバ。
ヘタに石の上を渡り歩いて滑って機材を水に落としたら大変なので。
帰りは歩く度に靴からジュボッジュボッと音が…
子供の頃にザリガニ捕った帰り道のようでした(笑)

最後にディスカスの話です。
現在120に収容していた8匹の里子先が決まりました。
当初、この8匹は家の90水槽に移し、青系を120に迎えるつもりでしたが…90水槽が空いてしまうので、何か違うアクアリウムを始めようと
思います。ディスカスはグリーンと国産青以外で今のところ欲しい種類も無く、芦田さんの青以外はこれ以上買い増すのはやめるつもりです。
水草ももっと手を入れてあげれないとダメ水槽にしてしまうので却下…
もう少し手が空いたら考えましょう。
中型のシクリッドなんかも、オスカー同士の死闘で辛い思いをしたのでNG…
次のアクアリウムは月1~2度の水換えで済んで、ディスカスとはまったく違うタイプのモノに挑戦しようと思います。
自分の場合、ディスカスと別に、まったく違う飼育スタイルのアクアもやった方がモチベーションも上がり楽しめるところがありますので。
それではこの辺で…また。


デジタル画像

2008年10月17日 | 写真ネタ

3連休にかみさんの実家で法事がありまして
先週の土曜から月曜まで大阪に行ってきました。
大阪って遠いですねえ…3日間の走行距離1386km!
行きも帰りも交代ドライバー無しの一人耐久レース状態!
首都高渋谷線で事故渋滞にハマッている時に
隣で健やかに眠るかみさん(免許無し)を見て、少々イラッと来ましたが
笑顔を絶やさないタフで優しい男を貫き通し…無事に宇都宮に帰還しました。

本題です…唐突ですが、デジタル画像ってなんでしょ?
銀塩フィルムならレンズからフィルムに直接光を受光させますが
デジタルカメラでは、レンズ⇒映像素子⇒映像エンジン⇒記録媒体となります。
映像素子から取り込まれた光(色彩)を映像エンジンで処理して
データ化するのですが、この時の処理の味付け(画素数と画素の大きさも関係します)でメーカーやカメラごとに諧調や色味、解像感などに特徴が出てきます。
つまり、デジタル画像はこの時点で人工的に調整された画像と言えると思います。
各メーカーは技術を磨き抜いて、見た目は銀塩と変わらないほど自然な画像に仕上げ、その実力は一部デジカメの解像感では銀塩と並んだ(抜いた!?)とも言われています。

大洗水族館

決してこの写真が銀塩を抜いてる訳ではありませんので…ご了承ください(笑)

かつてコンデジからデジイチに切り替えた時、思ったような写真が撮れなくてガッカリした事があります。デジイチなら写真集にあるような凄い写真が撮れる…
そう思って40Dを購入したのですが、カメラ任せのオートで撮る限り
なかなか自分の思うような写真が撮れませんでした。
シャッタースピードや絞り、感度、そしてデジイチには画質や色彩に関する
様々な設定項目があり、自分の思い描く画を撮るためにはこれらを自在に使えなくては
難しいと判りました。
逆にカメラ任せでオートしか使わないのであれば、コンデジで十分です。
むしろ自動補正の優れたコンデジの方が綺麗に撮れる場合が多かったですね。

霧降の滝


人間の視覚は大変優れていて、明順応や暗順応、光源の違いによる色彩変化を
かなり補正しているそうです。
例えば暗闇でも目を慣らせば僅かな光で物が見えるようになったり(超高感度!)、
蛍光灯でも太陽光下でも赤は赤として近い色彩で見えるように補正したり…
対してカメラは機械ですから、設定のまま正直に写します。
この設定を状況に応じて人間の目で見える画に近づけるのが、
まずは撮影時設定の基本だと自分は考えています。

そしてこの設定はRAW形式で撮影すれば後から変更する事もできます。
例えば…

撮影時ホワイトバランス設定:白熱電球

明らかな失敗作です…
水槽撮影でよくやってしまう蛍光灯の青みがかった画像ですね。
これをRAW現像時にホワイトバランスを適正にしてやると…

RAW現像時ホワイトバランス設定:白色蛍光灯

様々なWBを試して、これが一番見た目に近いと判断し、採用しました。
RAW撮影のメリットは他にも現像後の画質が良くなるなどのメリットが
あるようですが、自分には「なんとなくそんな気がする…」程度にしか判りません。

後から現像ソフトを使って修正する…賛否両論だと思います。
しかし、この設定をカメラ側で失敗しても後で正しく?変更出来ると考えると、
自分のような素人にとって、使い方次第ではアリなのかなと考えています。ホワイトバランスやピクチャースタイルを調整しながら撮っては消して最後に上手く撮れた写真を残すのと、現像時にこの設定を選ぶのとでは、自分の認識に大きな違いが無く、そこにこだわってせっかくのシャッターチャンスを逃したり、ベストショットを設定変更できない失敗写真にしてしまうよりは、保険の意味でも自分はRAWで撮影します。
大事な写真であれば特に…

ただしですね…このRAW現像には様々な機能があり、赤や青、緑といった特定色の
トーンを調整したりできます。
つまり、ディスカスの赤や青を実物以上に際立たせることも可能です。
自分はこの機能はまったく使いませんが、中には明らかにやり過ぎな画像も
見受けられます。
他にも様々な機能があり、昔はプロが暗室で行っていたような作業を
それ以上の調整幅と項目で、今は誰もがパソコン上で行えます。
後は使う人の考え方次第という所でしょうか…
ディスカスは、出来れば実物を見て納得して買うのが一番良いという事ですね。

色々と書きましたが、決してRAW調整機能の一部を否定するという事ではありません。例えばプロが作品作りをする時や、気に入った写真を納得行くまで仕上げたい時…ひとつの作品として、一発勝負ではどうにもならない詰めの甘さを仕上げると
考えるとRAW現像も生きてくると自分は考えます。
そして、この調整機能も結局はシャッタースピードと絞りの露出決定やブレ、
ピンボケ、ボカシ、スロー撮影といった撮影者のテクニックで決まる所は
どうにもならず、何より構図などの撮影者の感性は写真に現れ、
設定ではどうにもできないものなんですね。
技術の進歩でそれさえもレタッチできるようになったら、人間の介在する部分に
意味が無くなってしまいそうですね…なる訳ないか(笑)
今回はデジイチの設定と補正について、ド素人の自分が思うままに
書いてしまいました…本当はもっと書きたいことが山ほどあるのですが、
長くなりますので、またの機会に。

最後に、最近ディスカスネタが少ないので少しだけ近況報告を。

グリーン水槽でピートを使った乾季飼育始めました。
今年はいつもの園芸長繊維ではなく、固形を試していますが、色付きが薄く
PHもほどよく落ちて、導電率、硬度も下がってます…魚の調子も良く、
このまま効果が切れるまで乾季飼育を続けてみようと思います。
左は先シーズンの若魚で、右の若頭に負けじと良い感じで変化してきました。


国産青系も順調。60水槽も狭く感じられるようになってきました。
来月あたり120水槽に移さないと…
それではまた。


水遊園

2008年10月08日 | その他

すっかり涼しくなって来ましたね。
この時間、窓の外では秋の虫たちの鳴き声がよく聞こえます。
水温も下がり水質も安定してきたのかディスカス達の調子がいいです。

この秋にキャノンから2機種のデジイチが発表されました。
50Dと5Dmk2…50Dは既に発売になっていて、
ヨドバシカメラで手にとってイジッてみましたが外観は40Dと同じ。
でも、中身は確実に進歩しています。
クラス最高の1500万画素と映像エンジンDIGIC4の組み合わせで、
解像度を上げ、更に白飛びや逆光による被写体の
露出アンダーを補正するオートライティングオプティマイザー。
屋外で露出を決める時に明暗の差があると結構悩むので
この機能には興味深々です。
うーん、カタログ見てると欲しくなりますが我慢我慢ですね。
それにしてもデジイチの技術進歩は凄まじいスピードです。
40D発売一年ちょっとでこの進歩ですから…
そんな激しい競争の中でもメーカーによって考え方が違っていて
これまた面白いです。かつては高感度特性で他社を大きくリードしていた
キャノンですが、いまやニコンのお家芸になっていますが…

画素数を抑え、高感度ノイズの低減と連写スピードに優れるニコン。
画素数を上げ、解像度で勝負を始めたキャノン…
映像エンジンをデュアルで搭載し、世界最高画素数でも
連写スピードを落とさないフラッグシップを送り出したソニー。
技術屋のはしくれの目で見てるとなんというか…実にゾクゾクします。
画質はこれだけの要素で決まる訳ではありませんが
まさに技術と技術のガチンコバトル!目が離せません。

今回はカメラ話にちなんで撮影や補正、レタッチに関する自分の考えを書こうと
思っていたのですが、その前に書きたいネタがありまして…
予告無視の地元ネタということでスミマセン!

地元の栃木県にある「なかがわ水遊園」の紹介です。
宇都宮から車で40分ほど。大田原市にある小さな水族館です。
日曜日に家族サービスを兼ねて行ってきました。

ニッコウイワナ(多分…)

展示は日本の淡水魚中心です。有名水族館と比べると地味で規模も小さいのですがお気に入りのアクアスポット。
休日は地元のカップルや家族連れで結構賑わってます。

イトウ

アップで見るとなかなか間抜けな顔してますね…
コイツがヘビや小動物を食べるほど獰猛とは想像もつきません。
でも、やはりデカイです。軽く1メートルは越えてました。

アカメ

日本最後の清流と言われる四万十川に生息するアカメ。
その名の通りディスカスばりに赤目です。
ここでは何年も飼育されてますが、アカメって成長の段階で汽水域に行ったり
清流まで遡ったりと、かなり飼育が難しい魚らしいですね…
時折アクアショップで幼魚を見かけます。

アマゾン水槽のブラックコロソマ

某社長さんが新型バルーンでアクア業界に進出したかと思いましたよ。
しかしどんだけメタボ!?
毎日ディスカスハンバーグ5枚くらい食べてる?

アマゾン水槽のトンネル通路より見上げると…

ピラルクーがゆったり…やはり世界最大の淡水魚、貫録ありますね。
自分はこのピラルクーが大好きで、なかがわ水遊園に一人で行った時は
このトンネルで30分は眺めてます。見ていて飽きません。
以前は3匹いたのですが、残念ながら1匹他界して今は2匹で泳いでます。
もし私がビルゲイツだったら、ちゅら海水族館のジンベエ水槽ばりの施設で
ピラルクーを群泳させる事でしょう…(笑)

アップで…

頭の周辺に刻まれた彫りがまるで彫像のようです。
体型、腹の赤色、顔の彫り…ほんとうに美しい魚だと思います。
オレもきっといつかはピラルク…て、無理ですね!はい。

それにしても水族館撮影は難しいですね。
水槽内は薄暗く、観客側からは明るい照明が様々な角度で反射してくれます。
今回も7割が失敗作とあいなりました。

温室


アマゾン水槽の上は温室になっていて、熱帯植物が植えられています。
滝(おそらく濾過槽から出て来る)なんかもあったりして、冬でもTシャツオーケー。
気分はアマゾン上流域!?

書籍コーナー

そして書籍コーナーには何故か各アクア雑誌が…
10年位前から最新号まで揃っております。
今度じっくり読みたいですね~。

身近にある地元水族館、一般の観光客がスルーするような小さな水族館が
実はアクアリストにとって凄い穴場だったりします。
皆さんも地元に水族館があったら是非一度、行ってみてください。
ディスカス以外の魚を観察するのも、また楽しいものです…
それではまた。