最近、ディスカス飼育に対するモチベーションが急降下中です。
なんと言いますか…ディスカス達の調子は良いのですが、
観賞していても世話をしていても情熱が沸いてきません。
今期入荷のワイルドの写真を眺めてもまったく購買意欲が沸きません。
原因はいろいろ考えられますが、一番は間違いなく仕事が忙しくなった
というのがあると思います。
それでも、やるべき事はやっていますが。水換え、掃除、エサやり…
でも、ただのルーティンワークになってしまって、
この状態を打開するには、アクアマイスターのコラムにあったように
最低限の世話をしながら「流し」て行くしかないのかなと思います。
いずれまたモチベーションが上がる日まで。
不思議なもので、ディスカス飼育のモチベーションは下がっても
写真撮影の楽しさは変わりません。
今日は仕事が終わって水換えをし、ビルの屋上に上がって
撮影の練習をしました。
今週末は道場に行く予定ですが、その前に東京の夜景を撮りたくて…
今日はその為のバルブシャッター練習という訳です。
駅前通り
カメラ機種名:Canon EOS 40D 撮影モード:マニュアル
Tv(シャッター速度):バルブ10 秒 Av(絞り数値):F13
測光方式:評価測光 露出補正:0 ISO感度:100
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM 画質(圧縮率):RAW
ホワイトバランス:オート
マニュアルモードでシャッタースピード「bulb」を選び、
感度はISO100に固定。後はシャッターを押す時間を想定して
周りの明るさも考慮して勘で絞りを変えながらひたすら試し撮りです。
交差点にて
カメラ機種名:Canon EOS 40D 撮影モード:マニュアル
Tv(シャッター速度):バルブ10 秒 Av(絞り数値):F13
測光方式:評価測光 露出補正:0 ISO感度:100
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM 画質(圧縮率):RAW
ホワイトバランス:オート
交差点で発進直後から撮るとヘッドライトの灯りが途中から出現して
面白いですね…光の競争みたいです。
右折待ちの車はハッキリ残ってシュールな映像ですね。
バルブ撮影には、三脚とシャッターリモコンが必須です。
撮影方はネットでも出ていますが、各設定は自分の感覚で
覚えるしかないと思います。
光の川
カメラ機種名:Canon EOS 40D 撮影モード:マニュアル
Tv(シャッター速度):バルブ17秒 Av(絞り数値):F10
測光方式:評価測光 露出補正:0 ISO感度:100
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6 IS USM 画質(圧縮率):RAW
ホワイトバランス:白熱電灯
夜景の場合、ホワイトバランスを白熱電灯にすると青みがかった
クールな印象になります。夜景では好みの色調です。
さあ!週末は新宿で本番です。
帰りに道場寄ってモチベーションも上げてきますので…
それではまた!
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今中古を買おうか検討中なんですよね=””。
デジイチはそれなりに初期投資がかさみますが
ある程度システム揃えれば維持費は掛かりませんよ。
モデルチェンジが激しいですから、ボディの中古なら去年のモデルが格安で揃ってますね。
自分の40Dは50Dとの併売で、新品でさえ強烈に値落ちしてます。購入したいカメラをあれこれ悩むのも楽しいでものすね。
そうか、中古という手もあるんですね。コンデジでは考えられませんが。今、レンズを増やしたくてうずうずしています。中古を扱っているとなれば、家電量販店ではなく、カメラ屋さんですね。早速見に行こうかな。
僕も夜景にチャレンジしました。前のカメラには「bulb」がなかったので、それが嬉しくて。でも、何秒にするか、難しいですね。
「交差点にて」面白いですね。静と動、前照灯の白と尾灯の赤。練習と言いながら既に作品になっているじゃないですか。こういう視点が持てるのは、ディスカス君たちに注がれた愛情のまなざしがあるからかもしれませんね。また、目で見た像とは違うので、想像力も必要ですね。
「光の川」も素敵ですね。道のうねりが川のようです。無骨な高架道路も光で柔らかくなるのですね。
デジイチ買うとやはり違う表現のレンズが欲しくなりますよね。懐を考えると中古もかなり魅力的です。でも、レンズはライフサイクルが長いためか、ボディより値落ちが少ない感じもします…。高級なレンズになるとボディの何倍もするのでレンズが本体でボディが消耗品!?みたいな気になってしまいそうですね~。
バルブ撮影のコツはもうやってみるしかないですよね。やはりシャッター押しの時間はイマジネーションで決まります?…ポイントはいかに妄想できるか(笑)
光の川は自分もお気に入りです。
普段見慣れた高架が、違う世界のように見える…
現実の光景から離れたこういう表現もまた写真の楽しみですよね!