ささやかなごほうび

いまお預かりしている仕事が終了！
できあがると、やったーと心底ほっとします＼(^-^)／
用事で出掛けたコンビニで、目にとまった肉まん♪おいしそうだなぁ。
「よぉし(*^^*)がんばりましたで賞ということで！」と
ひとつおやつに買って帰り
お茶をいれて
ふぅ(*^^*)とひとここち。
ささやかなごほうびとなりました。

今夜は
いったん中止していたランチョンマットづくりのつづきを
のんびりしようかなぁ
楽しみだなぁ。



腱鞘炎があって
ゆっくりゆっくりの縫い物。

10代の頃から付き合っている腰痛
20代の頃から付き合っている足痛に加えて
腱鞘炎もどうやら慢性化しちゃった模様。
痛かったり、
思うように動けないまどろっこしさに、
時にはため息ひとつ、つきたくなったりもしますが、
仕方がないネ(*^.^*)へ
年齢はだんだんどんどん重なってゆくわけなので
きっとこの先も続くお付き合い。
なにも急ぐことはない。
いままでいっぱいふんばってきて
そのぶん傷んだのだと思うから
これからはゆっくりゆっくり＼(^-^)／
細く長くはつらつとしていられるように♪

身の丈に合っているなぁ

少し前から
手しごとに加えて
時々、家でできる仕事をしています。

子ども達が小さい頃は
「子ともが小さいいまこのとき」を
めいっぱい味わいたくて
育児に専念していました。

三男くんも小学校にあがって
そして
一念発起するきっかけ（東日本の震災）があり
外で働くことにしました。

おうち時間も好き。
そして
ひとたび外で働くと
若い頃、働いていたのとはまた違った味わいで
外で働くのもとっても好きだと思いました。
それはとてもありがたいことでした。

体を壊して仕事から離れ・・いくらか日が経ち・・
働くことで学んだ感覚を失ってしまうのはもったいないな
人と関わることを失ってしまうのはもったいないな
と切に思うのでした。

ですが
外で働くことは
まだまるで自信がありません。
体をいたわりながら過ごせる今のこのペースだから
日々を送れている実感があるので
職場のみなさんの中に入り
そのペースで働くと
元の木阿弥、
そんなふうになりそうな予感を
まだまだ感じるからです。

そんなとき
郵便受けに入っていたチラシに
在宅でできる仕事のスタッフを募集しておられる記事を見かけました。
が、在宅でさえ、任された仕事をきちんとやり通せるだろうかと、
応募する勇気がでなくて
チラシを手にどうしようかな、と
迷う日がしばらく続きました。
「体を壊して、仕事を離れた」ということが
体の痛みと同じくらい、ともすればそれ以上に痛く、重たかったので
怖かったです。

けれどもやっぱり
外の人と関わることを失っちゃだめだめと思い直し
えいやぁ！と電話をかけました。

そうしていま
少しずつ、家でできることをしています。

外で働くほどには人と関われはしないけれど
やりとりをさせていただくことは
刺激をもらえます。
任された仕事をしているということは
励みにもなります。

少しずつさせていただいている仕事。
少しだけ先のことさえわからない、いまこのとき、
できることを、無理しないで、マイペースで・・。
いまの体調や身の丈に合っているなぁと
嬉しくありがたく思っています。