青じそのナムル

職場で楽しいのは
おいしいもののお話。

青じそのナムルがおいしいよ
って
教えてもらいました。

さて作ってみよう。
と、ふと気がつきました。
いま、冷蔵庫で仕込み中の「だす」もどきが、そのまま使える！って。

以前、友人が
「だす」という郷土料理を作ってくれました。
とてもおいしくて♪
でも詳しいレシピは忘れちゃって
いつしか「もどき」が我が家の十八番になりました。

青じそ、ねぎ、みょうが、きゅうり、なすを小さく刻んで
ただただお醤油に漬ける
それだけ！

これがまた
とってもおいしいのです。

昨日のこと。
青じそ、きゅうりだけがおうちにあったので
それだけ、お醤油に漬けていました。
いい感じに漬かっています。

そこに
今日、教わったナムル風に
ごま油をまぜましたら、
これがまたおいしい！

そして、三男くんのアイディアで
ラー油を少し加えると
これまたおいしい！

ごはんがとてもすすみます。

これを
納豆や
冷奴に加えてもおいしいのだそうです。
まだまだ楽しみは尽きません。

蝉

「今までも啼いていたのかなぁ
蝉がすごく啼いてる
今日、気がついたよ」

って
職場の同僚とお話ししていたのですが

梅雨があけて
夏の到来。

蝉は気象情報よりも先に
夏の訪れを告げていたんだなぁ。


蝉の脱け殻を見つけました。

わたしは蝉の羽化を目の当たりにしたことがありません。
人知れず
土から出てきて
殻を脱ぎ
そして命のかぎり啼いているんだね。