▲2022 冬ドラ雑感「となりのチカラ」
だいぶ遅まきながら、終了した2022冬ドラの雑感です。
「となりのチカラ」
脚本家・遊川和彦が一部演出も担当するという、文字通りチカラのこもったドラマでした。
一話完結ということもあり見やすく、ドラマは練れていて、さすが遊川和彦は脚本家としては一流なのだなと思い知らされました。
松本潤もおせっかいな中年男を好演していて、役者として一段、レベルアップしたのではないかと思いました。
私個人の好みとして、ドラマは決着したらとっとと終われ、と思っているので、最終回の最後が間延びしたように感じたのが残念でした。