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明治時代(1872)学制が定められ、全国で小学校がつくられるようになった

2011-06-23 21:37:44 | 戦国時代時代の終焉

 

明治維新(めいじいしん)によって、江戸幕府や藩(大名)はなくなり、ヨーロッパやアメリカをお手本とする新しい国の仕組みが取り入れられました。日本は、世界の中で強い国になることをめざし、アジアの国々を侵略し、戦争を繰り返しました。アメリカとの戦争に負けた後は、平和な国に生まれ変わり、経済が発展し国民の生活はとても豊かになりました。

 



明治時代

1872

1874



1889

1894

1904

学制が定められ、全国で小学校がつくられるようになった

民撰議員設立建白書(みんせんぎいんせつりつけんぱくしょ)が政府に出され、議会の設置や憲法の制定を求める自由民権運動(じゆうみんけんうんどう)が広まる

大日本帝国憲法が発布された

日清戦争が始まった(~1895)

日露戦争が始まった(~1905)

大正時代

1914


1923

第一次世界大戦が始まり、日本も参加する(~1918)


関東大震災(かんとうだいしんさい)がおこる

昭和時代

1931


1933

1937

1941

1945
1946

1951

1953

1964


1970

1972

1973

1983

満州事変(まんしゅうじへん)がおこされ、日本軍が中国東北部を占領する

日本が国際連盟を脱退した

日中戦争が始まった

太平洋戦争が始まった

広島・長崎に原爆が落とされ、日本が降伏した
日本国憲法が発布された

サンフランシスコ講和条約が結ばれ、日本が主権を回復した

テレビの放送が開始された

東海道新幹線が開通した
東京オリンピックが開かれた

大阪で万国博覧会が開かれた

沖縄が本土に復帰した
日中国交正常化がされた
石油危機がおきた

国立歴史民俗博物館が開館した

平成時代

1995

2002

阪神・淡路大震災がおこった

サッカーワールドカップ大会が韓国と共同で開かれた

安土桃山時代

2011-06-23 21:28:44 | 戦国時代時代の終焉
織田信長(おだのぶなが)と豊臣秀吉(とよとみひでよし)が全国をふたたび統一(とういつ)し、徳川家康(とくがわいえやす)が江戸(えど)に幕府(ばくふ)をひらきました。平和が続きましたが、外国との交流はきびしく制限されるようになりました。



 

安土桃山
時 代



1582





1588

1590




1592

1600

京都に南蛮寺(なんばんじ:キリスト教会)がたてられる

九州のキリシタン大名(だいみょう)が少年使節(しょうねんしせつ)をローマにおくる
本能寺(ほんのうじ)で織田信長(おだのぶなが)が殺される

豊臣(羽柴)秀吉(とよとみ(はしば)ひでよし)が「検地(けんち)」をおこなう

豊臣秀吉(とよとみひでよし)が「刀狩り(かたながり)」をはじめる


秀吉(ひでよし)が全国を統一する

ヨーロッパや朝鮮から活字印刷(かつじいんさつ)の技術(ぎじゅつ)が輸入(ゆにゅう)される

朱印船貿易(しゅいんせんぼうえき)がはじまる

関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)で徳川(とくがわ)方の東軍(とうぐん)が西軍(せいぐん)に勝つ

 

江戸時代

1603

1607



1615




1637


1641

1657





1689

1707

1715
1716


1732





1772





1787






1804

1821




1837

1841



1853
1855

1859

1868

徳川家康(とくがわいえやす)が江戸に幕府(ばくふ)をひらく

朝鮮(ちょうせん)の使節(しせつ)がはじめて江戸にきた

キリスト教禁令(きんれい)がつよめられていく

大阪夏の陣(おおさかなつのじん)がおこり豊臣氏(とよとみし)がほろんだ

菱垣廻船(ひがきかいせん)がはじまった

島原の乱(しまばらのらん)がおこった

オランダ商館(しょうかん)が長崎にうつされた

江戸で大火(たいか)があり、江戸城の本丸(えどじょうのほんまる)が焼失
(しょうしつ)した <明暦の大火(めいれきのたいか)

西廻り(にしまわり)、東廻り(ひがしまわり)航路(こうろ)がととのえられていく

松尾芭蕉(まつおばしょう)が奥の細道(おくのほそみち)の旅にでかけた

富士山噴火(ふじさんふんか)、宝永山(ほうえいさん)ができた

幕府が長崎貿易(ながさきぼうえき)の制限令(せいげんれい)を出す
徳川吉宗(とくがわよしむね)が将軍(しょうぐん)となり、享保の改革(きょうほうのかいかく)がおこなわれた

西日本一帯(にしにほんいったい)で稲に虫がつき、大凶作(だいきょうさく)、ききんがおこる

百姓一揆(ひゃくしょういっき)が各地におこり、幕府(ばくふ)は、とりしまりをきびしくした

田沼意次(たぬまおきつぐ)が老中(ろうじゅう)になった

印旛沼の干拓(かんたく)が始まった

東北地方を中心に大ききんがおこった

松平定信(まつだいらさだのぶ)が老中(ろうじゅう)になり、寛政の改革(かんせいのかいかく)をはじめた

喜多川歌麿(きたがわうたまろ)の『画本虫撰(えほんむしえらび)』が発行された

ロシア使節(しせつ)レザノフが長崎にきて、通商(つうしょう)をもとめた

伊能忠敬(いのうただたか)の『大日本沿海輿地全図(だいにっぽんえんかいよちぜんず)』ができた

大ききんがおこり、打ちこわしが全国にひろがった

大坂(おおさか)で大塩平八郎(おおしおへいはちろう)の乱がおこった

老中(ろうじゅう)水野忠邦(みずのただくに)が天保の改革(てんぽうのかいかく)をはじめた

ペリーが浦賀(うらが)にきた
江戸大地震(えどおおじしん)、大火(たいか)

神奈川、長崎、函館の3港をひらいて、貿易(ぼうえき)をはじめた

江戸幕府がたおれ、江戸が東京にあらためられた

寒い氷期(ひょうき)とあたたかい間氷期(かんびょうき)がくりかえされていた

2011-06-23 21:02:37 | 日本列島に人が住み始めた

寒い氷期(ひょうき)とあたたかい間氷期(かんびょうき)がくりかえされていた

旧石器
時 代

  寒い氷期(ひょうき)とあたたかい間氷期(かんびょうき)がくりかえされていた

日本列島に人が住み始めた

人々はナウマンゾウやオオツノジカを槍(やり)でたおした

縄文時代

  氷河時代(ひょうがじだい)が終わり、気候があたたかくなった

土器(どき)づくりが始まる

人々は狩り(かり)や漁(りょう)で生活し、貝塚(かいづか)などを残した

弥生時代






57

239

(いね)づくり、金属器(きんぞくき)の使用が始まる

大陸のすすんだ文化をうけいれて、しだいに身分(みぶん)の差があらわれてきた

倭奴国王(わのなのこくおう)が後漢(ごかん:中国のこと)に使いを送る

倭国(わこく)の女王卑弥呼(ひみこ)が魏(ぎ:中国のこと)に使いを送る

 

古墳時代








478

前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん)がさかんにつくられる

大和王権(やまとおうけん)を中心とする政治的(せいじてき)なまとまりがつくられる

沖ノ島(おきのしま)のまつりが始まる

倭王武(わおう ぶ)が中国に使いを送る

飛鳥時代



587

607



645



694



701

710

仏教文化(ぶっきょうぶんか)が伝わった

蘇我氏(そがし)が、物部氏(もののべし)をたおす

(ずい:中国のこと)に使いが送られる

聖徳太子(しょうとくたいし)が摂政(せっしょう)となる

大化の改新(たいかのかいしん)

九州に大宰府(だざいふ)がおかれる

藤原京(ふじわらきょう)がつくられる

政治の中心として中国風の首都がつくられる

大宝律令(たいほうりつりょう)が制定(せいてい)される

都を奈良(平城京(へいじょうきょう))にうつす

奈良時代

720



752

『日本書紀(にほんしょき)』があらわされる

多賀城(たがじょう)がつくられる

東大寺(とうだいじ)の大仏(だいぶつ)ができる

東大寺の正倉院(しょうそういん)ができる

平安時代

794




866


894

1016





1053






1185

都を京都(平安京(へいあんきょう))にうつす

最澄(さいちょう)が天台宗(てんだいしゅう)を、
空海(くうかい)が真言宗(しんごんしゅう)をひらく

藤原氏(ふじわらし)が皇族(こうぞく)以外ではじめて摂政(せっしょう)になる

遣唐使(けんとうし:中国への使い)を中止する

藤原道長(ふじわらのみちなが)が摂政(せっしょう)になり藤原氏(ふじわらし)がさかえる

かな文字を使った文学が書かれる
(紫式部(むらさきしきぶ)の『源氏物語(げんじものがたり)』など)


藤原頼通(ふじわらのよりみち)が宇治(うじ)に平等院(びょうどういん)
鳳凰堂(ほうおうどう)をたてる

各地で武士(ぶし)の力がつよまる

荘園(しょうえん)がふえる

壇ノ浦(だんのうら)の戦いに負け、平氏(へいし)が源氏(げんじ)にほろぼされる