ゆっくり目を閉じて、世界が灰色になってしまったことを想像してみましょう。
色彩感覚を失い、すべてが灰色に見えます。
目を閉じながら、そのことを考えてみます。
花の美しさを感じることはできません。
色彩豊かな洋服も、あなたにはわかりません。
数十秒、その悲惨さを、意識してから、
ゆっくりと目を開けてください。
目の前に何が見えますか?
今の時期ですから、淡いピンクの秋桜かもしれませんね。
僕は机の前のノートの鮮やかな青色が目に飛び込んできました。
灰色の世界に身を置いたことで、
あたりまえのように見ていた色彩の美しさを、
あらためて感じることができたのではないでしょうか。
このような悪い出来事の想像を、
「ネガティブ・ビジュアリゼーション」といいます。
僕は、人に対してやさしい気持ちになりたいとき、
「この人は明日死ぬから、もう二度と会えない」と思うようにしています。
だからこそ、今、会っているこの一瞬を大切にしようと思います。
僕はネガティブな性格ではありませんが、ネガティブなことは想像します。
この違いはわかりますか?
何かがあることは、当たり前ではありません。
無くなったこと、そもそも無いことを想像してみてください。
あることの喜びを感じることでしょう。
今日はそんな話でした。
私~ 家族、友達 知人 別れるとき(行ってらっしゃい さようなら またね)不機嫌にしないようにしてます。
このお話とピントがずれていたらごめんなさい🙏
フリードリヒさん~更新ありがとうございます。
ピントはずれてなくて、そういう話です。
長岡の花火は慰霊の花火ですね。
紹介してくださってありがとうございます。
折にふれて、心の奥に落とし込めるように… 何度も、読ませて頂きます。
寒くなるのでお体に気をつけてくださいね。
ではまた。
今年の2月に大切な人が突然旅立ちました。
灰色の世界・・をとても感じた日々でした。
当たり前のことが突然消えてゆく感覚・・
私達の毎日が少しづづ変化する中でも
そこにあるものを実感するときの喜び!!
当たり前でいられる幸せ・・
とても心に響きました・・
そうだったんですね。お悔やみ申し上げます。
僕のいい癖なのか悪い癖なのかわかりませんが、
この人が死んだらどうしようとすぐに考えてしまいます。
失ったと感じるものは、大切なものなんですね。
そうでないものは、失ってしまったことすら気づかないかもしれません。
悲しみの裏には、愛があります。
だから、愛情の深い人は、かならず悲しみがやってきます。
人は死にますからね。
でも、それを恐れず人を愛していきましょう。
長々とすいませんでした。
The CEO of Philip Morris International told the Financial Times he believes investors who have dropped the tobacco company’s stock in recent years will eventually come back in light of its pivot toward vapor-based nicotine products, which have been marketed as less harmful than cigarettes — but regulators have been cracking down on e-cigarettes and other alternatives, particularly as evidence mounts that they can be harmful to teens.
About a third of PMI’s revenue comes from sales of its smoke-free products currently, and it aims to become a majority-smoke-free business over the next two years. The majority of those sales come from PMI’s “heated tobacco” products, which use electricity to warm, rather than burn, tobacco.
When asked by the newspaper whether he believed that Philip Morris could eventually be classified as an ESG stock — a loosely defined category of companies rated on environmental, social and governance factors — Jacek Olczak responded: “I think so.”