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フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

新川千本桜

2025年03月27日 23時10分26秒 | 日々の出来事・雑記

          


 新川千本桜の遊歩道を散歩。
 
 桜は満開には程遠いが、けっこう咲いている。
 
 背中に5キロの重りを背負って、散歩している。
 
 途中の公園で懸垂したり腕立てしたりするためだ。
 
 カリステニクス(自重)で体を鍛えている。
 
 ジムには行かない。

 2年くらいかけて、コツコツと筋トレした成果が出ている。
 
 おっさんにしては、信じられないくらい体が仕上がっている。
 
 過去最高くらい。
 
 歩きながら、オーディブルで「色彩を持たない多崎つくると、巡礼の年」を聴いた。
 
 なかなか良い物語だった。
 
 それについては、後日ブログにする予定。
 
 村上春樹は、言葉の魔術師だと思う。
 
 少なくとも私にとっては。
 
 こんなに物語に入り込める作家は、他に知らない。
 
 男が女性に抱く切ない感情を描写するのが、うますぎる。

 
好きであればあるほど嫉妬して、その嫉妬ゆえ相手を嫌いになる。
 
 相手のことをちょっと好きだとうまくいくが、好きすぎるとうまくいかない。
 
 人間ってなんて変な生き物なのだろう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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