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フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

2020米大統領選挙の行方

2020年11月04日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

11月4日に、アメリカ大統領選挙の開票が行われます。

もちろん、日本の総理が誰になるかも重要ですが、

アメリカ大統領が誰になるかは、日本にとって死活問題です。

なぜなら、バイデンとトランプでは、中国に対する姿勢がかなり異なるからです。

ただ、どっちが勝っても、日本はそれに対して準備をしておかないといけませんね。

バイデンになったら、色々と面倒なことになりそうな感じがします。

僕は、トランプが勝つのではないかと思っています。

バイデンとは熱気が違うからです。特に、黒人の支持です。

バイデンはメディアが作り上げた偽物だということに、黒人が気づき始めています。

あの悪法といわれる「三振法」がクリントン政権下で作られました。

三振法とは、重罪を3回犯したら、

3回目は自動的に25年以上の懲役あるいは終身刑になる法律です。

でも、重罪を犯したのだから、仕方がないだろうと思ったでしょ。

たしかに、放火、強姦、殺人を3回犯したのなら仕方がありません。

しかし、そのレベルがクライムビルという法律によって、かなり引き下げられました。

つまり、飲酒運転や麻薬絡みの犯罪も、その3回に含まれることになったわけです。

そのせいで、ビールを飲んで運転をして3回捕まったら、自動的に懲役25年以上です。

アメリカの自動車通勤は全体の86%です。それを考えるとアホみたいに重い。

また、黒人は貧困率が高く、教育の機会に恵まれず、この法律すら知らないことが多い。

この三振法とクライムビルのせいで、黒人たちが不当に長期の受刑者にさせられました。

このクライムビルを推進したのが、バイデンなのです。

それに、黒人たちが気づき始めたんですね。

それに、出るは出るはのスキャンダルの山です。ひどいものです。

そんなこんなで、バイデンからトランプに支持が流れていきました。

アメリカのメディアも日本のメディアも、バイデンが優勢だとの報道をしています。

それを外したら、メディアの価値はあるんですかね。

2016年も大外れしておきながらね。

まあ、黒人が目覚めていくのを象徴するような動画があったのでアップしておきます。

熱気があって、元気が出ますよ。

【日本語字幕】友人をトランプ支持に変えた対話【2020米大統領選挙】

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