前回の記事のとおり、先日来のサルコジ大統領劣勢の記事やギリシャの選挙戦の記事などで、株についてかなり警戒していたら、やっぱりかといった感想です。とりあえず連休中の新規買い付けの玉は建てずに売りの建玉のみにしておいたのですが、指値に失敗して一部銘柄しか売れませんでした。欲を出したのが原因のようです。板情報の最高値の価格での指値はさすがに約定しましたが、他の少し欲出しの株は売れませんでした。内需株だと思って油断したようです。今日下げが大きかった分、明日少し値を戻すかもしれません。再検討してまた建玉です。
フランスもギリシャも緊縮財政の再検討と言っても、そんな政策は長続きしないと考えています。今少しの辛抱だと思います。