昨日よりはかなり少なくなったようですが、まだまだドロドロ。
中州の向こう側の流れがいい感じだったのに、中洲も水の中。
来年の春までにはどんな流れに変化してるんでしょう。
昨日よりはかなり少なくなったようですが、まだまだドロドロ。
中州の向こう側の流れがいい感じだったのに、中洲も水の中。
来年の春までにはどんな流れに変化してるんでしょう。
7月17日(日曜日)
ダム放水が止まってほぼ平水になった天竜川。
例年なら鮎の餌釣り師の脚立が並んでいるハズの河原には誰もいない。
鮎の姿がほとんど見えない異常な天竜川。
解禁直後からGWまでの最高にいいコンディションの時にはアタリすらなかったのに
真夏のこの時期に自分の毛鉤にアタックする魚がいるのはなぜ?
でっぷりとしたお腹は野生の逞しさすら感じる。
水位が下がって露出した石には、カワゲラの抜け殻がたくさん。
ダム放水が止まったのであわててハッチしたのか?
カワゲラの生息は水がきれいな指標だって聞いたことがある。
今の天竜川はお世辞にもきれいとは思えない。
集団避難するために虫たちはハッチしたんだろうか?^^;
7月10日(日曜日)
まさか真夏にここで釣りをするなんて思ってもみなかった。
これも震災の影響なのか?
例年ならここは鮎師が並ぶハズなんだけど。
この日は自分たち4人だけの貸切。
といっても、橋の下を日時計のように日陰をもとめてグダグダ。^^;
午後になってやっと水に浸かって釣り開始。
前日に masaさんがいじめちゃったので、ニジマスは避難しちゃったみたい。
まったく魚っケがないので、諦めかけたころに根掛り?
生命反応はなし、ラインを手繰ると寄ってくるので枝かなんかかな
と思ったら、ニゴイ教頭の孫。
これを見てみんな帰っちゃった。
一人残されて釣り続けると、同じようなサイズがポンポン。
解禁からずーっと釣れなかったのに、最後の最後で。
来週はダムの放水は止まってるでしょうが、釣りはできるでしょうか?
7月3日(日曜日)
釣れない天竜川。
怪しい面々の集まる場所。
河原で休んでると、水の中から意味不明のオジサン。
鮎を背掛りで釣ってました。
となりを見れば、国籍不明の物体。
この時、30℃は楽に越えてる気温。
川に入れば急流で涼んでる鵜の仲間たち。
写真を撮ってる立ち位置が、自分の限界です。油断すると流されます。
それよりも沖に5m以上。
そこから40mくらいキャストしてます。
以上、本日釣果のあった人達です。
天竜川で釣るってーのは普通じゃないと、
あらためて自分に納得させて家路に着きました。
来週、沈められないだろうか、、、、オレ。(゜◇゜;)