7月17日(日曜日)
ダム放水が止まってほぼ平水になった天竜川。
例年なら鮎の餌釣り師の脚立が並んでいるハズの河原には誰もいない。
鮎の姿がほとんど見えない異常な天竜川。
解禁直後からGWまでの最高にいいコンディションの時にはアタリすらなかったのに
真夏のこの時期に自分の毛鉤にアタックする魚がいるのはなぜ?
でっぷりとしたお腹は野生の逞しさすら感じる。
水位が下がって露出した石には、カワゲラの抜け殻がたくさん。
ダム放水が止まったのであわててハッチしたのか?
カワゲラの生息は水がきれいな指標だって聞いたことがある。
今の天竜川はお世辞にもきれいとは思えない。
集団避難するために虫たちはハッチしたんだろうか?^^;