炎のクロージング続編!

目指せ!トップセールスマン!

テレビ通販を見て勉強したら?

2005年09月13日 | Weblog
やっぱり、見込みや情報の数だね
それと9月ということもあって決算トークで営業マンもお客さんもその気になって内容の良い商談をしているね
最近の商談でいろんなヒントがある。
そこを今後どう活かして行くかが大事だな。
営業マン一人一人が理解しなければいけないことは、俺っちがずーっと言ってきた「お客さんをその気にさせる」ということ。それがこういった時期の後押しもあり自然に出来ている。
自分達の営業に創意工夫を用いていろんな手法を開発する能力を身に付ける必要もある。すべては契約に向けた内容にしていくことだ
メリットがあるから・・・経費削減出来たから・・・・という在り来たりな理由じゃなく、コンサルティング営業マンとして何が良くて何が悪いか?今後の我々の業界がどうなって行くか?だからやっておいたほうがいいってだけの営業なんだよね。
根本的に理由付けを作るのはこっち側であって、それをお客さんに求めてもその気になってなければ契約には繋がらない。その気にさせるものを作る必要があるってことだ。
勘違いしないように。その気にさせるものはこっちから仕掛けるものであってお客さんから引き出そうとしても出ない場合がある。だからお客さんの都合のもので商談の良し悪しを判断するのは危険だからね
その辺がよく分からん人はテレビ通販を見て勉強しなさい
テレビ通販を見ればわかるけど、視聴者に対してパンチ力のある話し方や演出があるでしょ。あれが基本だね。昔、テレビ通販の裏方をドキュメント番組で見たけど、プレゼンテーションが終わった段階で目標とした電話申し込み数が来ないとしばらくはプレゼンをやらせてもらえないらしい。その申し込み数が営業マンの成績に反映するらしく、ヘタクソな奴はいつまで経ってもやらせてもらえないらしい。
見習い営業マンは鏡の前で一人壁打ちロープレを繰り返し、何回かのテストで合格点を取ってテレビの前に立てるらしい。でもプレゼン後に電話が殺到しないとテレビに出してもらえなくなるという
テレビ通販のその気にさせる技術は演出力。見て勉強したほうがいいよ

最新の画像もっと見る