鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日はいい天気で、

2018-01-16 15:49:21 | 思いつくまま

  

                (午前9時過ぎ)

  いやあきょうは暖かい申し分のない天気と言っていいです。風もなく気温も上がりました。午後から車で外出しましたが、外温度は最初は8度、それが9度に上がり10度まで上がりました。このようないい天気は今週いっぱい続くようで、助かります。

              

 

 でも来週になるとまた寒波がやってくるようです。来週は大寒ですか、寒くて当たり前というところですね。もう少しの辛抱だと言いたいところですが、本格的な寒さはこれからですからね。安心はできません。気を抜くと風邪を引きかねません。

                

 

           

 

 何かいつの間にか大相撲が始まっていました。初場所ですか。年間6回も開催するのですから、出る方も大変だろうとは思いますが、今回の相撲はほとんど興味はなくなりました。 

 ①-1

            (水面に映ったビル群を180度逆にしたものです。)

 稀勢の里ですか、きのう何とか勝って、1勝1敗ですが、ようやく勝って、横綱が勝ってホッとされるようじゃ、勝って盛大な拍手をもらうようではあまりになさけないと言わざるを得ないじゃないですか。横綱を張るからには勝って当たり前、憎まれるようでないと。

 ① 

            (これが元の写真)

 そうそう白鵬は張り手やかち上げを自ら禁じ手にしているようですが、いつまで続くのでしょうか。基本的には張り手もかちあげも立派なすもうの一手ですので使って悪いことはないのですが、横綱だからということでもっときれいに勝て、受けて立って勝て、ということなのでしょうか。

 ②-1(これも逆にした)

 確かにいままで必ず張り手を食らわしたり、かちあげをぶちかましたりしていましたが、対戦相手もその二つの手を使えばいいのです。全ての白鳳との対戦者はすべからく張り手とかちあげで向かうべし。何の遠慮もいらないのです。相手が横綱だからみんな遠慮していたのかもしれません。

 ② 

     (ずいぶんと雰囲気が変わるものです。)

 そこはみんなでやれば怖くない、対白鵬戦ではかならず張り手を食らわしてやりましょう。立会いだけではなく途中で何度も何度も張ってやるのです。いままで何でやらないのか疑問に思っていたのですが。

 

 どんと祭を2回くらいに分けてお知らせしましたが、まだお知らせしていないものがありました。これです、巨大絵馬。在仙のプロ軍団の巨大絵馬です。毎年のことですが、去年いい調子だったのは東北楽天だけといっていいでしょうか。

 ベガルタ仙台も残留はしていますが、それで満足してもらっては困ります。かってのような勢いを取り戻して、上位争いに加わって欲しいところです。J1で2位となったことがあるのですから、4位もかな。(そうですよね、何か自信が無くなってきた?)そういえばかって強かった広島はこのところ低迷しています。

 

 バスケットはもう見る影もないくらい低迷しています。

           

 バレーボールも・・・・。

 

          

 サッカーと野球が何とか頑張っています。

 

 (中心部拡大)

 

 夜お通夜に行かなければなりませんので、今日はこの辺でお仕舞とします。

 

 あしたはこれから行くかも、・・・・

  何でしょうか?? 

コメント (1)
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どんと祭翌日の御神火

2018-01-15 16:15:43 | 思いつくまま

 きのうの最高・最低気温は4,1度~マイナス2.6度でした。昼になって風が出てきたので。これはやばいなと思ったのですが、時間の経過とともに止んでくれました。

    

                  (午前9時頃)

 でも空気はますます冷え込んで、肌を刺すような冷気です。まあそんななか3時過ぎから9時半頃までよくやりました。2,3回だけ10分弱座らせてもらいましたが、寒さは変わらずのところです。でも座っただけ少しはましでしたが。

 

 自分で自分を褒めています。古希にして、寒さをますます嫌がる身として何とかやり遂げました。脱落して他の人たちに迷惑をかけないで済みました。自分としてはトイレにも行かなくて済むように、お昼のラーメンはスープを全く飲まず、それから午後9時過ぎまで水分補給はゼロでした。

        

 冬だからと言って水分は補強しなければならないとは知っていたのですが、厚着するし、トイレには極力行きたくないしということで我慢してみたわけですが、まあ何とか我慢するというほどのことはなかったです。それでもいいこととは思ってはいませんが。

 

 夕食も支給されたのですが、とても食べるところもなかったし、食べても居られなかった状況だったので、食べませんでした。腹は特段空きませんでした。腹も減らず、水も飲まずの7時間弱の立哨でした。

          

 そこいくときょうの日中はかなり暖かくなりました。午後の車からの外気温は5度から7度を指していました。でもきのうからの連続で最低気温は今冬一番の冷え込みとなりました。朝方のテレビではマイナス5.2度といっていました。

 

 午前8時前でも八木山周辺はマイナス4度と言っていましたね。午前10時過ぎ頃から気温も上がり始めて0度を超えました。 ということは瓦でなく河原の散歩やその後の大崎八幡宮への参拝のときはまだ零下の状態だったようです。

 でも昨夜のどんと祭の御神火は燃えていました。熱いくらいです。それだけたくさんの各家庭の松飾が持ち込まれたというわけです。ということできょうは翌日の御神火の様子を見ていただこうと思います。

 

 

 

 瀬戸物や粘土製品は燃えませんので取りだされます。

                  

 なかにはこういう縁起物もあります。

 

                 

 

 「本殿」と本殿側から見た「長床」です。

      

  おみこし 

 こっちのの方がいいですか。

 

 

 

 

 


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午前中の大崎八幡宮どんと祭

2018-01-14 12:58:39 | 思いつくまま

   

               (午前9時50分過ぎ)

 ゆっくり起きました。8時過ぎですね。カーテンを開けたら何となんとナント眩しいらいの太陽の光が強烈に差し込んでくるではないですか!!!

         

 雲は少しあるのですが、それに負けじと太陽が顔をのぞかせていました。嬉しかったですね。天は我を見捨てず!力を与え給えました。

 

 実際に河原へ行ってみると風があり、率直には喜べなかったのですが、それでも日中暖かければ夕方から夜にかけてもそれをいい意味で引きずってくれるでしょうから。

         

 午後から夜は忙しいのですが、午前中は時間がありましたので、まだ点火はしていませんが大崎八幡宮へお参りに行ってくることにしました。だからきょうも写真が多数を占めます。読む人は嬉しいでしょうか。

 

    

 

 ここからは大崎八幡宮の様子です。

 

  どんと祭

 

 

 100段くらいの石段を渡ります。高齢の方も結構いて、休み休み上っていました。

 

 すごいでしょう。点火は4時からです。もうこんなに集まっています。大体は紙袋にいれています。

 

 こういう豪華なものも。

 

 角松がいい感じですね。

 

 

 

 威勢がいいというか、如何にも正月らしいというお店です。

 

 

 きょうのこれ(裸参り)は早めに来て早めに終わってくれないかななんて勝手に思ってるのですが。きょうは日曜日ですから。あしたは月曜日で仕事でしょうから。

 

  裸参りの正装ですね。 

 何にしてももうこんなにお参りの人が来るのかと驚きました。

 

 無病息災家内安全交通安全そして世界平和!

 


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いよいよ一大事業が、

2018-01-13 15:43:27 | 思いつくまま

 今日の最低気温はマイナス2.4度くらいで、きのうと比べると大分ましとは言えますが、それでも寒いことには変わりはありません。そのカンパならぬ寒波はあしたまで続きそうで、正直気が重くなってきますね。

  

              (午前9時20分頃)

 というのもあした14日は大崎八幡宮のどんと祭があるからです。我が奥方はなぜか一日早くきょう午前中松飾をすべて取り外して、散歩がてら、また買い物がてら大崎八幡宮へ持っていきました。

       

 もうたくさんの松飾が持ち込まれており、うず高くなっていたとのこと。自分が投げた松飾は上の方に無事のっかったということで喜んでいました。14日の当日行けない場合は翌日15日の午前中に行っていたのですが、前日でもたくさん集められていたそうです。

 

 明日は地元のお正月の最後を飾る一大イベントの日ですので、午後3時頃から10時頃までこの寒空の中交代とは言え立ち尽くすのです。加齢とともに寒さに弱くなり、極端に動きも精神状態も冬眠状態になりつつある現状ではとっても厳しいものがあるのですが、これも地域貢献です。

          

 みんなのお祭りを守り続けていくためにもろんな事故は極力なくしていかなければなりません。なんてカッコいいことを言っていますが、交通指導隊としての大きな仕事の一つとなっていますので、寒さに打ち勝って克己して任務を遂行するのみです。

 

 まあ今からホッカイロを幾つ貼っていくか、足下用のもあるし、背中と肩と腹には貼って行こうかなと思っています。もちろん厚着をしてのことですが。これさえ乗り越えれば、あとはもう何とかなるのですが。

    

 きのう書いた袋に入っていたごみはなくなっていました。どなたかが川そばから引き上げて持ち帰ってくれたようです。ありがとうございました。でもその奥に行くとまたもやゴミです。

 

 いったん帰宅してから、地域清掃用のゴミ袋を持ち出して集めてきました。今年初の善行ですね。ついでにそのまわりのゴミも拾ってきました。

                 

  結構な量でした。

 

 

 そうそうきょうとあすは大学入試のためのセンター試験があるのですね。受験生も寒いときですので大変です。風邪を引くことなく実力を発揮してくれればいいのですが。大学入試はもう50年以上も前のことになりますか。50年といえば半世紀ではないですか!!!びっくりです。

 当時は受験の機会は3回はありましたね。国立では一期校(旧帝大系)と二期校(おおむね旧制高校母体の各県1校で、酷い言い方では駅弁大学なんていわれました。)があり、他に私立大学の受験が可能でした。

 思い出してみると国立一期校の入試は3月のはじめにあり、国立の二期校は3月下旬にありました。一浪しても一期校からはお呼びじゃないと断られ、仕方なく?二期校に入ったものでした。だから最初は大半の人はある種の挫折感を抱きながら二期校に入ったものです。私の場合はもう浪人はできないので入らざるを得なかったのですが。

 入ってはみたものの、宿泊施設は学内にあった大正時代の木造二階建ての建物で、6棟が廊下でつながっていましたね。最初は1階に住んだので気が付きませんでしたが、2階に移ったら廊下を人が歩くと揺れるのです。慣れるまで時間がかかりました。

 冬は殊の外寒かった。貧弱なガラス窓だけですから。それも壊れているところがあって段ボールなんかで塞いでいたりもしました。暖房は「炭」です。その前に部屋は畳敷きでの12畳でした。そこに5人が寝泊まりし、勉強したわけです。

 冬の暖房は火鉢二つに、炭が1週間に1俵支給されました。炭を熾すのは下級生の仕事でお蔭で火熾しは上手になったものです。でも冬は寒いので机に向かっての勉強ではなく、布団に入っての勉強となりました。

 今思えばよくやっていたなあと思うのですが、若かったから何とかなったのでしょう。コタツに入ってのように布団に入って、むかしよくあったリンゴ箱を加工して机代わりにして勉強したものです。一応勉強はしたのですよ。でも時代が時代でしたから、・・・・。

 そうそう夜中に1つのラーメンを3人で分け合って食べたりしたことを思い出しますね。寒いから電熱器を持っている人が居てお世話になりました。そのためよく停電というか漏電防止用のスイッチが落ちたものでした。

 話しが逸れてしまいました。思い出しながら書くつもりならいくらでも書けそうですがきりがないので止めときます。読みたくもない人が多いかもしれませんし。要は寒くても若かりし頃は何とか耐えて生きてきたということです。

              


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マイナス4度、よく冷えて

2018-01-12 15:42:06 | 思いつくまま

 いやあ、やはり寒かったですね。どうしても5時台には起きられませんでした。いや起きてはいたのです、ラジオを聞いていました。布団から出ることができなかったのです。

  

               (午前9時過ぎ)

 しかも、布団のなかでも足元が暖かくならないのです。普通は布団入ったら足元も寒くはなく、すんなりと眠りに入れるのですが、昨夜に限って足元も涼しくてなかなか寝付かれなかった。こんなことは去年の暮れから初めての経験ですね。

          

 そこで思いました、今年は不要かなと思っていたのですが、そろそろこの辺で例のものにご登場願わなければならないかなと思った次第です。そうです、”湯たんぽ”です。これさえあればもう冬は何とか越すことができます。小さくてもいいのですね。

 

 今日の最低気温はマイナス5度とかいっていましたが、実際はマイナス4度だったようです。それでもすごいことです。よく冷えましたが、河原へ行ってみれば分かります。空は360度雲一つありません。これでは放射冷却減少で冷え込むでしょう。

          

 でも不思議なことにその割には分流の水は凍結はしてませんでした。少しでも流れているからでしょうか。チョロチョロという流れの小さなせせらぎ、何かとっても弱々しい感じなのですが、それでもその音を聞くと安らぎますね。

 

      

 そして河原での心地よい音、心に染み入る音といえば、そうですね、”カジカガエル”の鳴き声でしょうか。5日の新聞の地元版にカジカガエルの生息マップの記事が載っていました。「フィフィフィフィフィ・・・・」という軽やかな鳴き声は自然豊かな河原には最適ですね。すぐそこの河原でカジカガエルの鳴き声が聴かれるということは何ものにも代えがたいものです。

 詳しくは、「せんだい環境学習館たまきさんサロン」で検索してみてください。

 (しかし、こういう嫌なものも見つけてしまいました。ちょっと一人では拾いきれません。)

 

 (分流の上流域の左岸に捨てられていました。仙台市のゴミ袋に入ってはいました。2メートルくらい下になります。情けないことです。川に来るな!こんなやつは!)

 

 きょうは寒い中、午前中は瓦へではなく河原へ、10時過ぎから昼過ぎまでは会議で外出、中座させてもらっていったん帰宅し、バスで街中へ外出。奥方からのきついお達しに従って事務処理をしてきて、ついでに大型書店に入って超特急で見て回り、雑誌を3冊買い、バスで帰宅したという次第です。

 それでも歩数は5000歩には達しませんでした。家の中の歩きを加えると超えるかなとは思いますが。家のなかでも結構歩きますよね。スマホの機能を少しだけ使わせていただいています。

 

 10日でしたか、チャンネルNRCOで松方弘樹の巨大マグロ釣りを放送していました。面白かったですね。過去の番組です。彼はもう亡くなっていますから。

 

          

 (苦闘の末に浮き上がってきたマグロの大きさにクルーの全員がびっくり!!!)

 

 巨大マグロといえば大間の約400キロの巨大マグロ、年始の初セリで3000万円台の値が付いたようです。 過去の例から言うともっと高額の落札になってもおかしくはないように思っていたのですが、ちょっと予想外の安値?でした(私にとっては)。

       

 

 過去には1億円以上の値がついたことがありますからね。まあそれでもすごいことはすごいです。魚一匹の競値ですから。 松方弘樹の番組では400キロまではいかなかったのですが、325.5キロとか言っていました。それは2000人分の寿司になる大きさとか。

           

 

 誰だって嬉しくなりますよね。

       

 

                  

 

       

 


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あの日から6年10か月、

2018-01-11 22:01:59 | 思いつくまま

 いやあ何ともはや寒い一日でした。 午後からの会議はかなり長引いたことや夜のプライベートな会合も会ったりしてブログを書くのが遅くなりました。午後10時を過ぎると正直眠くなって困ります。

 

 今日の仙台の気温は午前中はほぼ氷点下の感じで、午後になり少し気温が上がり2.3度ですか。夜はずーと氷点下のようです。午後8時45分頃はマイナス2度でした。あしたは何となんとナントマイナス5度まで下がりそうです。放射冷却現象によるようです。

               

 そんなわけで仙台は空気はとっても冷たいのですが、幸いにも雪は降っていませんので路面の凍結等の心配不安はないのが助かります。気温自体は雪降りの方が少しは暖かいのですが、路面凍結がないだけ助かります。

 

 九州地方も降雪積雪があったようで、いたるところで交通渋滞やスリップ事故等も絶えないようです。車だけが大変なのではなく歩行者でも十分注意して歩かないと危険です。歩幅は少なくして内またで、かかとから着地しないように注意し、靴(足)全体で着地する ことを心掛け、やや前傾姿勢で歩いてください。当然両手はポケットから出しておくこと。

               

 

      

 

 去年の12月26日の朝日新聞に載っていました。標題は、「『中間被災者』としての苦しみ」というものです。笹山七海さんという大学生のブログでの考えが簡略に掲載されていました。でもその記事を読んで私はある意味ショックを受けたというか救われたというか、そうかそういうことかと妙に納得し、それまでの不安定な気持ちが落ち着き始めたような気がします。

 今までのモヤモヤした落ち着かない、どっちつかずの中途半端な気持ちの整理がついたかのような気がしました。その前にそうかそういう言い方もあるのかと目からうろこということもありました。うまく定義をしてくれたので助かった、救われたという気分になったのも事実です。

 

 「中間被災者」という言葉、その定義というか説明が妙に新鮮で、うまいことをうものだ、その言葉で救われる人たちはたくさんいることだろうと思いました。自分なりに2011年の東日本大震災に立ち向かっていた人たちにとって、不安定かつ中途半端なままで過ごしてきた約7年弱という期間、その期間での感じ続けてきた気持ちがすっとまとまり安定し、こういう自分でも自分なりに発信していけるということが気持ちを軽くしてくれます。

                   

 わたしもいままで約7年弱の間、自分なりに東日本大震災に向かい合ってきたつもりです。5年や10年で忘れ去られていいことじゃない、20ねん、30年先までも風化させないで発信していくことが必要だと思っていきました。

 だから毎月というか月命日である”11日”にはなにがしかの東日本大震災にかかわる事項をこのブログで取り上げてきたつもりです。でもそれも月日が経つにつれて何かマンネンリさえ感じられなくもなく、自分としても今後どうして行けばいいのか迷い始めていましたし、重荷とさえ感じることもありました。

 

 押しつぶされそうに感じたこともありますし、自分は何をやっているのか、それでいいのかと自問自答すると、なんでそういうことをやらなければならないのか、一個人が悩みつつやってみたところでそれがなにになる、単なる自己満足ではないのか、なんてことまで考えながら自分では”11日”に拘ってきました。

 その根底にあったのは、彼女も行っているように「私は本当に被災者なのか」「被災者として振る舞っていいのか」「被災らしい被災をしていないのではないか」という気持ちです。彼女も言っています。

                     

 『つらいなら、つらいと言っても良かったと思います。でもそれが、許されなうような気がしていました。私よりつらい人がたくさんいるからです。津波で家族を亡くしたり、家や職を失ったり、仮設住宅で暮らす人々の報道を見ると、自分が毎日温かい布団で目覚めることに、罪悪感すら感じました。』

 『ですが、「苦しみ」の大小を比較して、自分を責める必要は全くありません。震災という文脈に限らず、自分の中にある「つらさ」や「寂しさ」は、自分だけでも認めてあげましょう。苦しんだって、何にも恥ずかしいことなんてなかったんです。』

 そして、『これからは「あの日を語りなおすことが、自分自身と向き合う時間になる」と信じて。』 

 

  どこまで私の気持ちを伝えることができたか心もとないのですが、是非とも笹山七海さんのブログを読んでみてほしいと思います。 もう目がしょぼしょぼです。

 「笹山七海 ハフポスト」で検索してもいいでしょうし、http://huffp.st/ で検索

 


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いやはや正月早々、

2018-01-10 14:30:01 | 思いつくまま

 今日の天気は本当に目まぐるしく変わりますね。昨夜は雨やみぞれ、今朝方も止んでいるかなと思いきや雨模様。その後みぞれ。時たま薄日が差して、あっ止んでくれるかなと喜ぶもすべてぬか喜び。まあ朝方の立哨のときだけでも目まぐるしく空模様は変わっていきました。

    

                (午後1時30分頃)

 小学校はきのうは3時間授業、きょうは5時間のようで、でも給食がないので弁当持参と言っていました。みんな思い思いの弁当入れというかバッグに弁当を入れて大事そうに持っていました。でもひとりだけ信号を渡ってから弁当の入っているバッグを落としてしまいました。

 さすが子どもは風の子?手袋をしていない子どもが少なからずいるのですね。また胸元を開けていたり、半ズボンやスカートでタイツを履いていない子もいたり、いろんな子どもがいます。性格もいろいろで、みているとおもしろいものです。

  

 (見てください、久しぶりに川らしい川に近付きましたね。流れができています。)

 不安定な天気の中自転車で出かけました。いつもは自転車のときは極力歩道を通らないように、車道を恐い思いをしながら走っているのですが、今日の午前は車が混んでいて、バスまでいたものですので車道の走行は無理と判断して狭い歩道に乗り上げ、自転車を降りて引いて歩きました。

              

 広いところに出たので自転車にまたがったのですが、何ということでしょうか後輪がペシャンコなのです。きのうも自転車を使いましたが、ちょっと空気が少なめだったのでパンパン近くまで空気を入れておきました。

 

 参りましたね、またしてもパンクです。去年かな2回ほどパンクしたこともありまして、自転車はもう10年近く乗っていて古くなりつつあったのですが、両輪のタイヤだけは立派なものでした。 まあ用事がすんでから近くの自転車店に持って行ってパンク修理をお願いしました。

        

        

               (参考:きのうの午前中です。)

 何でも2カ所がやられていたとかで、1か所は画鋲が刺さってて分かったのですが、まさか2か所とは。修理代は1,080円でした。 歩道さえ走らなければ!と思っても後の祭りです。ま今後とも自転車に乗る時はますます周囲に注意しながら走ろうと思った次第です。

 

 

 風刺の世界はまだまだ健在ですね。きょうの朝日新聞の川柳です。(今ラジオで言っていました、仙台の気温は1.9度とか。午後2時49分頃です。ちょっとびっくりです。)

 沖縄では米軍のヘリコプターがよく落っこちていますが、それを揶揄しての川柳です。

 『沖縄をそんなに舐めて美味しいか』 (大阪府・吉村さん)

 『米軍を信じ沖縄信じない』  (大阪府・浜田さん)

 『狙われぬ基地と落ちないヘリはない』  (千葉県・姫野さん)

 成人式で予約していた振袖着物を着られなかった事件がありました。

 『振り込めが振り袖詐欺に衣替え』  (千葉県・小林さん)

 最後はこれです。『星野さんこんなに人気あったのか』  (岡山県・中山さん) 

 わたしが星の監督の死去を知ったのは6日の早朝午前5時前くらいのNHKニュースでした。その後は新聞の2面以上っも使っての詳しい写真入りの報道です。スポーツ紙ではなく、全国紙です。 最初の感じたのはまさに岡山県の中山さんと同じような疑問です。

 何でここまで大きく取り上げる必要があるのか。それだけすごいプロ野球選手であり、監督であったのかという疑問です。なんかとってもおおきな落差というか違和感を感じた次第です、正直なところ。

 

 東北楽天の監督でもあったし、2013年はリーグ優勝に止まらず日本シリーズでも勝ってしまい、日本一になりました。しかもセリーグの相手が読売巨人軍でした。このときは本当にスカッとしましたね。正直本当に嬉しかった。傲慢不遜極まる巨人をやっつけての日本一ですので、プロ野球でこんなに嬉しいことはなかった。

 星野監督にしてみれば中日や阪神時代の宿敵巨人を破っての日本一ですから本当に嬉しかったのだろうと思います。 でもその前後の東北楽天の指揮監督振りをみてみるとそんな意素晴らしい監督だったとはいえないのではないかというのが正直なところです。星野監督を冒涜する気はさらさらありませんので誤解のないようにお願いします。被災地の応援等はとってもよかったと思っています。

                        

 リーグ戦では選手起用について不平不満が一杯ありました。救いは何と言っても田中将大投手の一大偉業、もう誰にも抜かれないだろう、前人未踏の”24連勝無敗”です。無敗の24連勝というべきでしょうか。これがなんといってもすごかった、すご過ぎました。その割にはあまり継続して騒がないのは、祝福しないのはなんか割り切れなさを感じていました。

 

 15勝前後もすればもう沢村賞がとれるような状況ではありません。24勝して零敗、負けなしなのです。1回も負けなかったのです。こんなすごい記録がありますか。いまでも信じられません。そのくらいの偉業中の偉業です。 何て言ってみてもはじまらないのは重々わかっているつもりですが、それでも叫ぶ機会があれば叫び続けたいですね。


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風が強い!

2018-01-09 16:08:03 | 思いつくまま

 きょう午後から自転車で会議に出ましたが、会場のすぐそばに駐輪しておきました。、もしかして強風で倒れるかもしれないという不安がありましたが、普通の自転車よりは重いから何とか倒れないでいてくれるだろうと思っていたのが甘かったようです。

  

                (午前9時10分過ぎ)

 ものの見事に倒れていました。ハンドルの左側のブレーキの位置がいつもとは違う格好になっていました。ちょっとしたことでもいつもと異なるとニンゲンンはその微妙な違いにも敏感に反応するのですね。ニンゲンはすごいものです。

 風が強まるとともに天気は下降し、寒さも増してくるようです。雨粒も落ちてきました。仙台での最大の瞬間風速は21.6メートルと今ラジオで言っていました。きょうの最高気温は10度を超えるということでしたが、どうだったのでしょうか。

                 

 ラジオでは仙台の最高気温を言いませんでした。いつも思うのですが、天気予報のときは、必ず最高と最低の気温は言うようにすべきではないでしょうか。その時点での数値でいいですので。そうすればより具体的な天気状況を把握できるのではないかと思うのですが。

 

 

 きのう8日月曜日からNKHのラジオ講座も日常のペースに戻ってきました。英会話タイムトライアル1月号では、新年を迎えての関係するような会話を放送しています。 今年は酉年から戌年となりました。

 

 戌年を英語ではこう言います。 the Year of the Dog    では、去年の酉年は、Dog  が Rooster となります。 

                              

 「2107年は酉年でした。」 2017 was the Year of the Rooster.  cock とか hen とは言わないようです。rooster は雄鶏、hen は雌鶏

 

 「新年の抱負」は New Year’s resolution  

 「新年の抱負はありますか?」は、Do you have a New Year’s resolution?   

 「今年は英語が上達するといいなと思います。」は、I hope my English will get better this year. となります。 

              

 これが面白いなと思ったのですが、「でも、どうなるかはわかりません。」は、But who knows?  または  But I'm not sure.  と言うそうです。 But who knows?  という言い方は面白くないですか。

 Who knows what will happen in 2018?  「2018年に何が起こるかはわかりませんよね。

  

  因みに、2018は、twenty eighteen  でも two thousand eighteen でもどちらでもOKです。

 

 きょうから小中学校は授業再開です。小学校は3時間の授業でした。やはり元気ですね、子どもたちは。 見ていていい気持ちになります。何か元気をもらうような感じですか。交通事故や病気で怪我や亡くなるようなことは極力避けてほしいのですが。

 


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曇りですが、過ごしやすく、成人の日

2018-01-08 15:29:11 | 思いつくまま

 

               (午前9時30分頃)

 きょうは成人の日ですか。ハッピーマンデイ?とかで毎年祝日がうろうろして気の毒ですね。毎日が日曜日となった身としてはそんな”毎年漂う祝日”はいりません。 

           

 

 成人の日は1月15日に固定すべきで体育の日なんかもそうです。実際の成人式は大抵の市町村で昨日行われたようです。まあ、出席する方も実施する方もその方が助かるのでしょうが。ただ確かに18歳から成人ということになれば、1月の成人の日、成人式は大学入試との関係で見直す必要があるのかもしれません。

                

 気の毒といえばきょうの東京の成人式ですか。注文しておいた振袖が届かなかったり、着付けに行っても店がやってなかったり、まあひどいものですね。完全な詐欺ですね。会社はもぬけの空になっているのですから。

 

 30万から40万円も損した人もいたようですが、折角の成人式の晴れ姿を見られなかった親御さんたち、そしてそれ以上に出鼻を完全に挫かれた20歳の娘さんたちの心境は如何ばかりか。

       

 衝撃だったかもしれませんが、それだけ華美になってしまった成人式に対する警告と受け止めるしかないのでしょうか。

 

 お昼近くのテレビでやっていましたが、北九州市の成人式に出席する若者たちの服装が何としても目立ちたいということで、年々派手になり奇抜さに走り、80万円も掛けて電飾の服装にした若者もいました。

 まあこの先の見えない閉塞感に覆われている社会で生きていかなければならない若者にとってはそういうことでもしない限りやっていけないとうことなのかもしれません。

 

 そこいくと石垣島の白保の成人式はよかったですね。うん、本当によかった。見ていてジーンと来ましたもの。20人弱くらいの成人式ですが、ひとり一人が前に出て親御さんに思い出や感謝の言葉を述べるのです。

 そして花束を渡したり、抱き合ったり、感動ものですした。そしてそれからが如何にも沖縄みたいで、三線のメロディで踊り出すのです、一緒に。 素晴らしい成人式でした。心が晴れ晴れする成人式でした。風土と規模かなあ。成人式の実施単位は小さければ小さいほどいいのかもしれません。地域共同体単位での実施がいいのでしょうか。

                          

 

 新年を迎えてもう1週間が過ぎましたが、その間の新聞記事等での発言で、なるほどなと思ったことを若い人たちに捧げたいと思います。

 

 ・「悟りを開けるか不安でなりません」という弟子に、師が「ではその不安を取りだして見せてくれ」というんです。でも不安なんて取りだせないんですよ。で、弟子は気づくんです。「自分はありもしないものにおびえていたんだと」。・・・。ネガティブに考えると悪い結果しか考えないとう示唆も含まれている」   (「直虎」の森下 佳子さん)

 

 ・「コンプライアンスって、法令順守。法令って絶対守んなきゃいけないんですけど、法令を守んない人ってすぐにドロップアウトさせられちゃう。だから、みんな怖くて、法令順守のぎりぎりまでいかない手前に予防策として自主規制を設ける。今度はこの自主規制が当たり前のルールになって、さらに内側に自分たちで(ルールを)作っていっているのに気づいたんです。だから息苦しい」  「世の中には知らないことの方が山ほどあるんだから、知らないことを知るっていう作業をすれば人生はもっと満ちて、楽しくなる」   (田村 淳)

           

 ・「日本の常識は、海外では非常識なことが多いですよね」 「今、そこにある安全というものは、たいていもろいものです。・・・。日本は経済規模が大き過ぎて、破綻をしたらIMFにも他の国にも助けてもらえません。」 「日本人の頭の中はいまだに右肩上がりなんですよ。だから、現実と意識が隔たっている。我々は低成長ではなく、下降しているのに、成長過程のルールが守られている」 「歳出削減や増税に反対するのは、現世での利益を追及する人たちなんですね。でも財政の問題は、未来の話なのです。今の1千兆円の借金は、今の1億人で割るのではなく、これから生まれる3千万人ぐらい人で負担することになる」   (真山 仁)

 

 ・「深山川(山篇に川の「しんせん」)は人類史上、最速で成長した都市といっても過言ではありません。1980年・・・、人口は3万人でしたが、今は1400万人以上に増えました。・・・。世界中の発明家や愛好家が集まるイノベーションのハブになっています。」 「まず失敗覚悟で小さなプロジェクトからやってみて、うまくいけば規模を拡大します。何が売れるかわからない現代社会では失敗が多くても、前に進める人が強い。」 「”しんせん”は逆に、前例のないことを試してみたい粗削りな若者が集まります」   (高須 正和)

      

 

 

 


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今年も七草(粥)で、

2018-01-07 14:58:10 | 思いつくまま

 

              (午前9時35分頃)

 午後になって止みましたが、午前中はかなり強い風が吹いたりして、余計に寒さを感じました。きのうが7.5度まで気温が高くなっただけに気温の変化がちょっと激しいかな。でもきのうは元日(8.7度)に次ぐ高い気温の一日でした。

              

 

 今日の午後はそれなりに過ごしやすくはなっています。もう早いものでお正月も7日目、もう一週間が経過したということです。

 

          

 

 

 そしてきょうは「七草の節句」です。皆さんの家では七草粥を食べましたか。

 (以下の鴨の写真は6日撮影)

 (鴨の毛づくろい特集です) 

 我が家では、例外ですがきのうときょうと2回食べます。”七草”と言いながらもその七草の名前を言えるかというととても言えません。セリ(芹)、はこべくらいは言えますがほかはなかなか覚えられません。

 

                            

 芹・薺(なずな)・御形(ごぎょう、母子草)・はこべら(はこべ)・仏の座(田平子(たびらこ))・菘(すずな、蕪(かぶら))・蘿蔔(すずしろ)大根)をいうそうです。「若菜摘み」といって、野に出て摘んできた七草を使ったそうです。

 

                        

 このうち芹(せり)は春の季語だそうですが、「寒」のさ中に採れる芹が最も美味だとされているそうで、「寒芹」「冬芹」と呼んで珍重されたそうです。

 

                     

 だからですね、仙台芹が今有名になってるのは。家でも芹鍋をもう2回か3回やっています。もともとは美味そうな芹をたくさんもらったからなのですが、いやあ本当ン鍋にすると美味い。しかも根っこの部分まで美味しく食べられます。

 

                         

 でもこれも大人の味かな~。子どもが芹を食べて美味いと言ったら驚くかも・・・・。

 

 鷲田精一さんの「折々のことば」を毎日楽しみにしていますが、きのうですか『私の折々のことば』と題しての特集がありました。中学生と高校生からの投稿です。そのなかからいいなと思った言葉です。

 ・祈っているからね =母

 ・深呼吸一つで、緊張を興奮に変えてゆけ =小学生の時の少林寺拳法の先生

 ・美しい服は、裏地も美しい =祖母

 ・みすずが施設におるってことは、親がみすずに生きてほしいって思ったけんやけんね

                                            =施設の先生

 ・プラスはマイナスから書き始める =友達

 翻ってみて私は自分の子どもに心に響くようなこと、生きる支えとなるようなことを言ってきたかと振り返ってみると何もなかったのではないかと思います。自分でいいことを言ったなあなんて思ったことはないし、第一に子ども自身がどう感じたかが問題ですが、その後の子どもの行動・言動をみてみると何もなかったんだろうなあと思わざるを得ません。こういうことを考えること自体が思い上がっているということになるのかもしれません。

 一生懸命子育てはしてきたつもりですが、現実は厳しいですね。そういうことが言えるような立派な親ではなかったということになるのですが、せめて反面教師としてなにがしか役に立てればなあと願わずにはいられません。でも、反面教師としても全く役に立たなかったなんて思われていたら最悪ですね。

 

 

 

 


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すみませんが、

2018-01-06 22:10:00 | 思いつくまま

 

   

       (午前9時30分頃。雲の形がとっても興味のあるものでした。)

 きょうは元旦以来と言っていいくらいのいい天気でした。少なくとも私にはそう感じました。

 

 そんななか街中で大規模な新年祝賀懇親会が開催されました。実行委員のひとりとして動いてきましたが、まあ例年にないくらい?の盛り上がりを見せたのではないかと思っています。自分には甘いから。

               

 午後1時から始まって3時半過ぎに終了しましたが、それで止めておけばいいものを、誘われるとついついOKしてしまうこの甘さ。

 

 10人弱の2次会に交じってここではワインを飲んでの談笑でした。楽しかったからついついワインも飲んでしまいます。

               

 飲めばどうなるか?そうです、酔います。酔っぱらいます。だからこの時間になってしまいましたし、書きたいことがまとまりませんのでこの辺できょうは失礼させていただきます。

      

 ご無礼をお許しください。

           

コメント (2)
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こいつは春から、

2018-01-05 15:36:33 | お知らせ

  

                (午前8時40分頃 雲の形が綺麗))

 今朝方はかなり冷え込みましたね。正式には△(マイナス)2度か3度かは分かりませんが、空気も水もとっても冷たかったです。 

                

 

 でも日中は風もなくまあ過ごしやすいと言っていいようです。河原では高校生の一団が堤防を走っていました。学校は来週でしょうが、クラブ活動は始まったということでしょうか。

                 

 

 いやあ今年は春から演技ならぬ縁起がいいやと申しましょうか、いいことがありました。きょうは正月5日目、もちやおせち料理にも飽きてきたころではないでしょうか。遠くで働いている子どもが帰省しましたので、親孝行ということか今日のお昼は豪華でした。

          

 

 

 インスタグラムとかインスタ映えとか言われていますが、これもその一環といえるのかどうか、きょうお昼のご馳走をご紹介します。

  箸置きです。

       ここに行きました。   

  かにもずく

         カニ豆腐 

  味比べカニ酢

    べっぴんサラダ 

  ズワイとタラバのフライ

      これはなんでしょう?

  カニグラタン

   カニ太巻き寿司 

  これは何の汁?

      カニ汁です 

  最後のデザート抹茶サラダ

 というきょうお昼の食事でした。夫婦でご馳走になった次第です。子どもに感謝です。

 

 今ラジオでは「いちご白書をもう一度」の歌をやっています。私の十八番でもあります。昔むかしの若かりし頃のことが一杯思い出されます。団塊がまとまってあの時のようなエネルギーを爆発させて、少しでも若い人たちのためになることができないものでしょうか。

 

 こういうことを書くと、真っ先に”お前たち団塊の年寄りが早く死んでくれることが一番なんだよ”と言う声が聞こえてきます。確かにそうなのですが、いかにして若い人たちの負担を少なくして亡くなるかですよね。健診も含めて医療費が増えないように、70歳を過ぎたら健診も少なくし医者にも極力かからないようにして、医療機関ではなくて自宅で死ぬように心がけたり・・・・。孤独死をよくない、減らさなければという考えを超越しなければならないのでしょうか。

                  

 何か暗い話しになってきました。きょうは1月5日だから「いちごの日」だそうですね。また夏目漱石が生まれた日でもあるようです。そして今世間を賑わせている大相撲の世界、「日本大角力協会」が発足した日でもあるようです。 ”角力”と確かに書いていましたね。

 

 評議委員会の決定についてみなさんはどう思われるでしょうか。確かに貴乃花親方のやり方はなんでそこまでというくらいだんまりを通し、理事会や協会には非協力的ではありましたが、問題が貴乃花親方の行動が怪しからん、厳罰に処すべきだという方向に流れてきました。

                  

 「礼に始まり礼に終わる」なんて今更誇りならぬ埃が被ったような言葉を持ち出してきましたが、何か思わず笑ってしまいます。問題はモンゴル人同士の会合の在り方であり、そこでの行動がどうだったのか、横綱が3人もいて、他の二人の横綱はすぐには暴行を止めようとはしなかったという暴行傷害事件であったはずです。

 

 貴乃花の行動を怪しからんということで2階級降格、理事解任であるのなら、そういう理事を選んだ理事会や理事長の責任問題も当然あるはずで、理事長や二人の横綱の処分と比べても量刑?に不均衡さを感じるのですが、まあいまとなってはどうでもいいことで、ようは大相撲は国技でもなく礼に始まり礼に終わるというようなことではさらさらなく、単なる年間6回の興業であるということ、プロレスとおなじようなものと考えればいいわけです。だから”公益財団法人”という肩書は不要ですね。相応しくないです。

 あと協会の事業報告での会計報告がどうなっているのか知りたいですね。まあ関取とかの一部の相撲取りが高給取りで優遇されているのかもしれませんが、親方衆の会計報告も含めて関取衆の長者番付なんかもできたら知りたいですね。


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仕事始めですね、

2018-01-04 14:07:15 | 思いつくまま

 

              (午前8時20分頃)

 きょうから大部分のところは仕事始めではないかと思います。今朝もよく冷えました。車の雪はガチガチでした。 わたしはきのうから一生懸命溜った仕事をしています。自業自得です。

            

 

 天気はようやく上向いてきました。外は雲があるものの明るさが見えます。でも明日にはまた冷えた曇りがちの天気となるようです。 困ったもんですね。

 

           

 

 

 きょう午前も広瀬川の分流は鳥たちで賑わっていました。この時期人間は神社仏閣で賑わいますが、鳥たちは川に集うようです。サギは一羽だけでしたが、カモはいろんなカモたちが居まして散策を楽しませてくれます。

 

 サギは分流の中ほどの左岸に居たのですが、飛び去りまして分流の上流域へ。

                 

 

 そこでもカモたちと仲良くしています。そう言えばお互いに邪魔者扱いしているような場面には出会ったことがありません。素晴らしいです。

              

 カモといえばこういうカモが居ました。

 

                きれいでかわいいですね。

       

 

                 

 

  これが一番多いですかね。

        

 この顔の表情が好きですね。意外と神経質です。

  

 本流の右岸を歩いていました、二人連れ。一体何の用でこんなに早く寒いところを滑るでしょうし、歩くのでしょうか。

              

 

 きのうの新聞に掲載されていました。長崎原爆で弟を亡くして、

 死体焼き場に立ち尽くす少年の写真です。 この写真をローマ法王庁(バチカン)が教会関係者に、カードとして配ったとあります。この写真は今までも何回も見ていますが、見る度に心の底から深い悲しみが湧き上がってきます。決して慣れるということがありません。

 法王が年末にカードを配るのは異例で、それだけ「核なき世界」を訴えてきた法王の強いメッセージが込められているとのこと。

 『亡くなった弟を背負い、火葬の順番を待つ少年。少年の悲しみはかみしめられて血のにじんだ唇に表れている』 という説明文付き

 日本の政権担当者にも、特別に配って欲しいものですが、考えてみれば、考えるまでもなく、これは日本という自国の問題です。北朝鮮の核危機を煽るだけではなく、73年前のことを改めて確認したうえで世界の平和のために歩を進めてほしいのですが、無理でしょうね、現政見では。


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ますます天気は悪く、

2018-01-03 16:33:59 | 思いつくまま

    

         (これは午前9時過ぎ頃)

      

               (9時20分頃)

 いやあどういうことでしょうか? お正月を迎えて天気はますます悪化しています。元旦は全く文句なしの好天気、二日目は気温が下がりかつ風も出てきたし、きょうはさらに冷え込んで雪まで降り出しました。

            

 

 まあ雪は降ったり止んだりの繰り返しです。午後一瞬だけとっても明るくなったりもしました。その雪の降り方も時には吹雪模様の降り方をしたり、定まりません。天も迷っているのでしょうか。

             

 

       

 

   (松飾に雪が積もる)  (いいですね)

 きょうは町内の新年互礼会がありましたが、これも年々参加者が減りつつあり、見直しを迫られていると思っています。日時の設定が三が日のうちでは厳しい家庭が多いのではないでしょうか。三が日に拘らずに幕の内に実施するとかすれば少しは変わってくるのかも・・・。

 加えて雪だし、寒いし(午前中はマイナス1度くらい)、これでは家を出たくはなくなりますね。 今日は町内会の新年互礼会、6日は小学区の新年祝賀懇親会があります。140人規模ですのでかなり大がかりです。天気が良ければいいのですが・・・。

 

     

 

 恒例の河原の散歩は午前9時頃ですか。その時はほとんど雪は止んだ感じでしたが、15分過ぎ頃には猛烈な雪、吹雪模様となりました。

 雪とかが降ると鳥類は安心するのか、分流にもたくさん出てきます。雨の日もそうかな。鳥類にとっては雨も雪も関係ないのでしょうか。寒いなんて言っていられないないでしょうね、生きるためには。

 健気というか全く意に介しないというか逞しいものです。サギ(2種類)とカモが水量の少ない分流で群れていました。類は友を呼ぶというのか、同じ鳥類同士仲良くやっている姿を見るのはいいものですね。(トンビとカラスは仲が良くないようですが)

 

 

 カモたちも最初はよかったのですが、・・・・・

 

          

 

       

 

          

 

 わたしはこの時はカメラを守るのに大変でした。濡らさなうようにしつついいところでは撮りたいくなるし。 

 何か雷注意報も発令されたようです。これからの天気はどうなるのでしょうか?

 みんさまも風を引かないように十分ご注意ください。あしたからは現役のみなさんは仕事でしょうから。交通事故にも十分ご注意ください。

 


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いやあ、きょうは寒いです、

2018-01-02 15:57:26 | 思いつくまま

 きのうの元旦はとってもいい天気だったのですが、きょうは気温も低いし、風も強く余計に冷たく感じます。

    

                (午前9時40分頃)

 みなさんは年賀状を精力的に出す方ですか?きのうかなりの数の年賀状が届けられましたが、今年から割と頻繁に会う人には出さないようにしようと思っていたのですが、予め断っておかないとどうすべきか悩みますね。

 

 めったに会わない人、会えない人、何年も会ってはいない人を中心に出そうと決心?して食えには少ない年賀状を出したのですが、いつもどおりに年賀状が送られてくると、もらったからには出さなければならないとう責任感、義務感が生じますし、出すべきか出さざるべきかそれが問題だと大いに悩んだところです。

             

 金銭とか手間暇とかの問題ではないのです。終活の一環ということも考えてのことなのですが、いままでやっていたことを変える、止めるということはなかなか難しいものです。 そうそうそう考えるようになったのは日本郵政で働く人たちが年賀状の押し売りをさせられているということを改めて知ったからということもあります。

 

 地位というか職階に合わせて年賀状の販売を強制させられているというではないですか。そういうことなら今のご時世年賀状は止めてもいいのではないかと思った次第です。年賀状でなくて平素からハガキ等を出すようにしておけばいい訳です。まあそうしたら年賀ハガキの売り上げは激減することでしょうね。

           

 

 

 きのうのNHKのテレビ「風雲児たち~蘭学革命篇~」、面白かったですね。ちょっとだけ見てみようかなと思ったのですがすっかり掴まってしまい、最後まで見てしまいました。見てよかったなと思った次第です。

 (酉年は終わったのですが、)

 前野良沢と杉田玄白とのやり取り、和訳していく過程でのやり取り、議論や考えの応酬、真剣身があってとってもよかったです。精魂込めて訳した解体新書ですが、前野良沢の名前がなかったことも分かりましたし、なんでも一番最初にやるということはいかに大変か、どれだけの覚悟が必要か、考えさせられました。

               

 その取り組みの姿勢は見事です。見習いたくてもとてもできません。きょうも、いやきょうからいままで一日伸ばしにしてきたことを、もう先送りはできないとやりはじめ、あたふたとしているような身ではどうしようもありません。身につまされます。

 

 今尾の日本があるのもいろんな先人たちの、光が当たっているのはごく一部で。たくさんの人たちの目に見えぬ努力の積み重ねがあったからなのでしょうね。

 

 

 きのうは恒例の大崎幡宮へ初詣に行きましたが、今日は午後から気分転換も兼ねてすぐ近くの三居沢のお不動さんへ行ってみました。情けないことですが、寒いので近いのですが車で行きました。もちろんお酒は飲んではいません。

 

            

 ここもかっては薄暗くてはっきり言って怖くて子ども一人ではとても近寄らないような感じのお不動さんでしたが、いまではとっても明るく氏子?さんもいるし、参拝客も結構いました。明るい雰囲気なのはいいですね。 今はどうか知りませんが、かってここは有名な心霊スポットだったそうです。

 

 

 肝心の滝ですが全く凍ってはいませんでした。とっても水量が少なく、これでは凍りたくても凍れないのではと思ったりして。まあその分不動明王はよく見えましたが。

                

 

 


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