鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうはバードデイ、鳥の日?

2021-10-08 16:05:52 | 思いつくまま

    

今日は10月8日金曜日です。きょうの日は子供たちにとってうれしい日ですね。何と言っても、1学期の終業式の日であり、あしたから土曜日・日曜日を挟みますが、五日間の秋休みとなるのですから。

    

できればその間快晴が続けばいいですね。でもなあ、あんまり楽しく遊んでしまうと、14日木曜日に登校したくなくなるかもしれないですね。子どもは、その繰り返しをしながら成長していくのでしょうから、我々大人ははそれを見守っていくのが仕事かな。

   

今朝の河原の散歩はとっても嬉しいことがいっぱいありました。バッタも蝶々も極端に少なくなり、さみしくなった河原ですが、その代わり?今朝方は鳥類がいっぱい元気な顔を見せてくれました。

    

カモが、コガモなのかな、一杯7羽かな、分流で憩っていました。こちらが歩いても逃げませんでした。これがうれしいですね。以心伝心とは言いませんが。

    

今分流では、極端に水が少なくなり、小魚がしょっちゅうはねています。水中に酸素が少なくなっているのかも。であればいいことではないですね。

   

 

狭い分流にはいろんな動きがあります。まずは今朝方のカモの群れからご覧ください。

 

             

 

                  

草むらにもいました。

 

そして、今朝一番うれしかったのはこれですね。分流に降りて行ったとき、この鳥が上流に飛んで行ったのを見ました。でもその姿は草に隠れて見えませんでした。

しかし、どういうことか、私に見えるように?と分流の対岸の石に飛び移ってくれたのです。うれしかったですね。すぐにカメラを構えてシャッターを押しました。

            

しかも、カワセミにしては珍しく、じっとしていてくれるのです。カワセミは同じところにはなかなかじっとしていてはくれません。しかしながら、今朝はそうではなかったのです。

分流の小魚を咥えていてくれたらなんて、ついつい願いは強くなるのですが、ニンゲン(私だけかも?)は勝手なものです。

                 

 

 

分流と本流の合流点付近へ行ったとき、本流の上流を見たら、中洲側に何となんとナント サギが、それもシラサギとアオサギが仲良く?いるではないですか!これはチャンスとカメラを構えたのですが、慌てたせいかぶれてしまいました。

見せるのも恥ずかしいのですが・・・   

 

白い方が先に飛び立ってしまったのでした。

               

人懐っこいセキレイも。

 

  

 

                      

 

             

 

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