鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から間もなく13年

2024-03-09 14:15:24 | 思いつくまま
 

きょうは土曜日、中学校の卒業式。午後になってからいい天気かつ暖かくなりましたが、午前中は気温も上がらず、時々陽は差しても冴えない天気でした。天気予報では午前中雪が舞うとかいっていましたが、朝食後に少し舞ったくらいで収まりました。よかったです。

              

 

気温も午前6時で0.3℃、9時では1.6℃でしたが。正午には何となんとナント7.2℃まで上がりました。きのうの正午はたったの1.4℃でした。おとといは6.8℃でした。

              

 

朝日新聞デジタルによると、去年の11月18日に自民党の青年局の近畿ブロック会議が開催され、会議後の懇親会は大変盛り上がったようです。青年局主催ですからね、若さが爆発とまでは行かなくても破裂、噴出、飛び跳ねるのでしょうね。

        

『下着のような衣装の女性がダンスショーをする過激な演出』や『一部の参加者には女性に口移しでチップを渡す行為』もあったとのことです。その結果、好ましいことではなかったということで青年局長と青年局長代理のふたりが役職を辞任したとのことです。

             

会議の主題はダイバーシティ(多様性)をテーマにしたとか。さぞかし盛り上がったことでしょうね、”懇親会”は。会議が堅ぐるしかったでしょうからその後の懇親会はめちゃくちゃ盛り上がったのではないかと容易に推察できます。

 

せっかくの懇親会ですから、政権の置かれている状況や政界や社会を騒がせていることなどは関係なし、自民党の高齢の実力者たちの問題、我々青年局とは関係ないこと、勝手にやってくれ、ということでしょうかね。若手がこれでは、残念ながら自民党内で自浄作用が働くなんてことはまったく考えられません。

まもなくあの日から13年となります。陳腐な言い方ですが、本当に月日の経つのは早いものです。いろんなことが思い出されます。また新聞やテレビ等では3・11のことをいろいろな角度からとりあげて、そういうことがあったのかと改めていろんなことを知らされました。

本震があったのは3月11日午後2時46分ですが、何回か言っているようにその前にも大きな地震があったのです。3月9日は日中に、これが近々発生する「宮城県沖地震」かと思わせるくらい大きく揺れました。
また、翌10日には深夜3時頃とか朝6時過ぎとか、その後も1回は大きい地震があったのです。でも、その時は11日の午後にあんなに大きい、長い地震が来るとは思わなかったし、本震が来るから注意しろという人はいなかったように記憶しています。

何しろあの日3月11日の午前は夫婦で街中に買い物に出かけていました。その理由は2,3日後に迫った香港マカオ旅行用の靴を買いに行っていたのですから。靴を買った後、昼食は東北電力ビルの地下で食べて帰ってきたのです。
そして、1階の茶の間でくつろいでいた時に起きたのです、やってきたのです、あの忌まわしい巨大な地震が。その後のことはこのブログにも書いていますので、2011年の3月11日以降のブログを見ていただければありがたいです。そうそう電気もこなかったりして二日間はこのブログに沈黙の空白が生じています。その時はご心配をおかけしました。心配してくださりありがとうございました。改めてお礼申し上げます。

ここで改めてあの大惨事の1年後の2012年にこういうことがあったということを思い出していただきたく、亡くなった方の鎮魂も兼ねて再掲させていただきたいと思います。
2012年平成24年3月6日から8日の三日間、グランディ21で開催された西国三十三所札所会『平成の東北出開帳』です。


字が小さくて申し訳ありません。ルーペを使ってでも読んでいただきたいと思います。
西国三十三所観音霊場 御本尊 御影(おみえ) 御軸 出開帳
東日本大震災物故者の慰霊法要および災害復興祈願御砂踏法要


西国三十三所観音霊場寺院



   続ける予定です。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 女(性)は凄い! | トップ | 西国三十三所2回目 »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事