鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

樹の枝には、

2021-10-05 14:22:01 | 思いつくまま

   

きょう午前中は県北の農家さん宅へ赴き、玄米を3袋(30キロ入り)購入してきました。今は夫婦で一生懸命米の精米というか、もみ殻を取り去り、事故品(くず米とかを2回に分けて選別します。)を取り去り、袋詰め作業中でした。

               

今は大きな機械がコンピューターで作業をしてくれるので大分助かっているとのこと。30キロの一袋に30.5キロを入れています。とはいっても、袋をセットし、30キロ入った袋を運んだりするのは大変です。私にはできません。

 

まあ、そういうわけで今年も新米、ひとめぼれの新米を3袋確保しました。これで我が家は半年大丈夫です。飢えることはないでしょう。きのう柄にもなく食糧自給のことを書きましたが、日本人は米だけではなくこめと味噌汁ですね、これをセットにして食するべきです。

                      

 カワセミは、先月末の撮影です。木の葉がきれいに落ちてくれたら、いよいよカワセミの出番です?もう少々お待ちください。

 

                 

これは何という鳥でしょうかねえ。 チチッチチッと鳴く小鳥ですね。動きが早くて、つかまりません。

 

たまたま、木の葉のないところに止まってくれたので撮れました。

                      

 

河原での実りの秋と言えば、これですね、クルミです。河原にはクルミの木は10本くらいはあります。ほとんどがオニグルミで、姫ぐるみは1本だけです。

                     

これは鬼ぐるみです。もうほとんど落ちていますが、この木にだけはまだしぶとく、くっついていました。クルミはカラスにとっても貴重な食糧ですからね。

 

ちょっと変わったところから。

           

 うまいこと巣をめぐらすものです。自然は、生き物の本能はすごいですね。

何とか写真に撮りたいのが、ススキの穂に止まっているトンボなのですが、どうしてもトンボはススキの穂には止まってくれないのです。嫌いなのでしょうかね。  こちらは、竿に止まっているトンボです。

             

トンボと言えば、川に立ちこんで釣りをする人なら経験しているのじゃないかとおもいますが、釣りをしているとトンボが止まりますよね、竿に。今の竿はカーボン製ですからか、感度がいいので、止まったなというのがすぐ分かります。

 

私なんか、オニヤンマが手の甲に何回か止まっています。何をおもってとまるのでしょうね? 写真を撮ろうとしてもそういう時はうまくいきません。 瞬間的にですが、セミも止まろうとしたことがあったかなあ~。

            

この前なんか、河原へ降りて行ったら、緑地帯でアゲハ蝶が私の頭の周りを3回転くらいしていたのです。これはどういうことでしょうかね。親愛の情を示してくれたのでしょうか?

 

何にしても、自然の中にいるといろんなことを経験するものです。癒されます。

            

 

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.1度、湿度:71%、風速:2m/s、不快指数:71 となっています。

             

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