鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

季節は秋モードで

2013-09-09 17:15:00 | お知らせ

 きのうの曇り空や小雨霧雨の一日が全く嘘のような、朝から快晴、秋晴れの文句ない天気でした。 こんなに暑いくらいのいい天気はもうないかもしれません。 朝市にも平種柿やクリも顔を出すようになりました。 ナシはすでに出ています。 そうそう鮎(養殖だと思います。)が3匹400円で売られていました。

 これは今朝の我が家の収穫です。 

 ゴーヤは丸々と太ってしまいました。 あと高いところにきゅうりが2本実っています。

 最後に何とか竿を出したい北上川や最上川は水位が80センチ前後も高いままです。 なんとかこのまますんなりと水位が下がってくれないものでしょうか。 一回は竿を出したいものです。釣れなくてもいいです。文句は言いません。せめて1回、竿を出したい!!

 広瀬川・名取川の鮎釣りはあと1週間、16日月曜日までです。お間違えのないように。

 

 きょうの午後4時過ぎの広瀬川の散歩ですが、ひとり竿を出している釣り人がいました。分流と本流が合流するところの上流左岸から一人竿を出していました。

 

 少し立ち止まって見ていたのですが、とても釣れている感じはなかったです。去るゆく夏を惜しむかのようにひとり竿を出す君。 お疲れさん。 君も諦めがつかないのでしょうか。 その後私は上流に歩き出したのですが、分流の上流の方のブロックがあるところから分流をのぞいたら、下流から逆に歩いてくる人が目につきました。 

 先に竿を出していた人でした。 竿を畳んで分流を上流に向かって歩いてきます。分流の様子を見ておこうとでも思ったのでしょうか。 そしてさっき私が分流を見ていたブロックの反対側に来て腰を下ろしました。(写真の左側の右岸側となります)

 

 疲れたという感じ。 何となく哀愁が漂います。 もうあと9ヶ月は竿を出せないわけですから。 去りゆくものに対する懐古、惜別が、何と言っても満足に釣れなかったという悔しさ(?)が彼の周りに深い哀愁を帯びさせています。

 これはセミについても言えます。 もうほとんどセミの鳴き声も聞かれなくなりました。ツクツクホーシが弱々しく鳴いていましたか。 代わってコオロギ等の昆虫の出番です。 そして蝶々もシジミチョウからクロアゲハ等の大きい蝶まで、花から花へ飛び回っています。 広瀬河原の蝶々ではないのですが、きょう午前撮ったものです。

     

             

 

                 

 

 

 そしてバッタです。 カワラバッタと我々は言っていましたが。 堤防に一杯出ていたのです。 時間帯によるのでしょうか、午後4時過ぎです。 それぞれ別のカワラバッタです。

     

   

                      

 

                      

 

 今にも捕まえられそうなのですが、そうはいきません、上手く手を潜り抜けて逃げていきます。 でも死骸もあるのです。

 

 そしていつもの猫です。堤防の草むらにいたのですが、私に気が付いたためか、堤防に上に歩いてきました。 何か懐いてきたような感じですが、甘やかしはしません。距離を置いて接します。

        

              

 最後に雲です。 最初の写真は午後1時過ぎの市街地で撮ったものです。

 

 これは午後4時30頃広瀬川河原から撮ったものです。

 

 きょうは飛行機雲も3本くらい見えました。

 

 

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1 コメント

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Unknown (さいてーー)
2013-09-10 00:52:29
釣りが好きで竿を出してるのに、けなすような言い方恥ずかしくありませんか?あなたも、こんなことを思うようになったら、そろそろ鮎釣りも引退したほうがいいんじゃないですか?
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